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伊坂幸太郎(著)
どうして彼はこんなにも奇想天外な物語を産めるのか。
ひとつひとつが時空を超えてリンクしあい、
結末へと猛スピードで向かっていく。
最終話では泣いてしまった。
あまりにもカッコよすぎるぜ、溝口さん。
「友達になろうよ。ドライブとか食事とか。」
いやはや、今の私にはこのセリフは殺し文句ですね(笑)
どうして彼はこんなにも奇想天外な物語を産めるのか。
ひとつひとつが時空を超えてリンクしあい、
結末へと猛スピードで向かっていく。
最終話では泣いてしまった。
あまりにもカッコよすぎるぜ、溝口さん。
「友達になろうよ。ドライブとか食事とか。」
いやはや、今の私にはこのセリフは殺し文句ですね(笑)
物騒な話のはずなのにコミカルに描かれていましたよね。
細かい伏線のオンパレードに伊坂ファンとしては大満足でした。
そして最後の一行は気持ち良かったです☆
悪人であればあるほど魅力的なのは何故なんでしょうね(笑)
面白い小説に出会えました。