萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

変な日々の疑問 「雨が降ってきたら走るべきか?否か?」 (解決済み)

2011-08-08 07:19:28 | 日々の疑問
突然の豪雨。
走るべきか平然と歩くべきか。。。。

実はある時、ふと疑問に思ったのが、雨を浴びる量が距離に比例するならば、歩いたって走ったってあまり変わらないのではないか?という下らない疑問。

これを思いついたきっかけは、雨の中を車で走行しているときのフロントガラスを叩く雨粒の量が速度を上げることで増えたと感じられたこと。
速度を上げたときにパタパタとガラスを叩く音が大きく鳴り、『速度を上げたことで、結局受けなくてもいい雨粒を受けてしまっているのではないか?』と思った次第。

速度を上げなければ、地表に落ちていたはずの雨粒を速度を上げた自分の車がぶつかっていってフロントガラスに受けてしまったのではないか?という。。。。


はいはいはい。分かってます。分かってますって。(笑)


速度をあげたことで手前で受けるはずの雨粒を避けれたではないか?ということも同時に起きていることを念頭に入れろという指摘でしょ?速度を上げて当ったときの音が強くなっただけだという・・・・ね?
そう、それにはすぐに気付いたんです。
そして次に思いついたのが、

結局というかやはりというか「距離に比例するのだから走っても歩いても変わらないのではないか?」という疑問が次に沸いた訳です。

同じ距離を移動するのに走って行って雨宿りしても、歩いて行って辿り着いても所詮”距離に比例する”のならば、濡れる量は一緒?実は走ることは無意味なのではないか!?という下らない疑問に辿り着いた。

そこでもう一度考え直した。


距離に比例するのならば、走っても歩いても変わらないとするのであれば、
さらにゆっくり歩いても、普通に歩いても変わらないか?という疑問にぶち当たって、そして砕けた。

距離に比例するのであれば、雨の中で雨に打たれながら停まっていても距離に比例するからには距離0mでは”濡れないのか?”というとそんなことはないということで、氷解した。(笑)

結局濡れる量は「雨の中にいる時間に比例する」ことが分かったのだ。(笑)
極端な例で考えてみてやっと分った。

だから
走ることに意味はやはり”ある”ということだ。


最近ゲリラ的な雨に遭うことが多いですね?
皆さんは大丈夫でしたか?



走るにしても周囲の様子をしっかり見廻し、注意を払って走ってください。


ね!!


おそまつさまでした。
コメント (6)

銚子再訪 伯母新盆(しんぼん)にて

2011-08-08 06:56:15 | Weblog
昨日の8月7日、日曜日、親父と叔父叔母と共に東京駅で待ち合わせて、銚子の新盆に伺った。しおさい1号に乗って。

車中はずーーーっとなでしこジャパンの話。
親父の今までのおっかけエピソードやワールドカップの観戦記、今後のロンドン五輪への懸念。もちろんそこには国民栄誉賞の影響はあるのかないのかという点。

叔父の選手に対する愛のこもった数々のダメ出しが炸裂の車中でした。


朝早くから元気な皆様。


銚子に着くと汗だくで駆けずり回っている従兄ちゃん。

「おぉおぉよく来てくれた。どうもどうも」と手動でやっと点けたというクーラーの効いた部屋に案内されて控えていた。

名物と云われた「犬吠の月」という和菓子に冷たいお茶をガブガブ飲みながら、今度は震災の話に始まって、祖父の世代の戦争の話に。誰もが気安くいつまでも「あの叔父貴は?」とか「自分が銚子に来たときはどうだった」という話が盛り上がり続けていた。私には痩せたとかまだ太ってるとか体重の話ばかりであった。


戦時中の話なんて聞くと、夏らしくなって参りました、と感じ入ってしまう。


そしてお坊様が見えられ、お経スタート。

従兄ちゃんはこのお坊さんから様々な忠告を受けていて、祭壇の明かりを灯さずにジリジリしていたらしい。
読経が終わり、「冷たいものでも」とお引止めをしたのですが、「家にも冷たいものはありやすんで」と辞退された住職が出て行くと。。。「点けちゃえ点けちゃえ」と涼やかな灯篭に火を灯してくれた。

お焼香を上げ、今度は従姉ちゃんの構える旅館に移動して、お清め?(というのかしら)の席に。とても綺麗な旅館でした。私が訪れるのは実は初めてでした。
行く途中は一人で東北の温泉の多くを自家用車の車中泊で旅してきた従姉ちゃんのご主人、義兄さんからどんな旅をしてきたのかの情報をたんまりと聴いていた。

席に着くなり、従兄ちゃんは親父に「献杯の挨拶を・・・」と話を振ると、親父は「練習だ。お前やれ」といきなり自分の方へ指名を捻じ曲げてしまい、大パニックに。


従兄ちゃんも「それでは○○家のmac君に献杯の挨拶を」と本当に切り出してしまう始末。

本番なのに『練習とか伯母に失礼じゃないか!』と思いつつ、頭の中がいきなりのことでドロリと熱くなるのを感じながら無我夢中で喋って、無理矢理「それでは献杯」と繋げて杯を掲げてから座った。


健康第一なおじさまがいて、週5回ジムで身体を鍛えていて体脂肪率10数%とかいう話も聞けた。が自分は献杯の挨拶で酔いの周りが早い。
地の魚をふんだんに使った次々に運ばれてくる料理をしっかりと食べてきた。


従兄ちゃんは最後の挨拶にと御墓をまとめるという話をいい機会でけじめだからと切り出した。
心のこもった盆でした。小田原の”極々近い身内だけの”とは大きく違う新盆(しんぼんと発音していた)を迎えた。


銚子の皆様、お疲れ様でした。
持ち帰った天麩羅で天丼をこさえてみました!
コメント