金曜日の夜から日曜日まで今シーズン初のスキーツアーに行って来た。今シーズンは正月も行かなかったので、本当に久しぶりである。車4台、総勢17名と大所帯でのツアーとなった。最近は景気の悪い話ばかりで、スキーは今シーズン初めてという人が多かった。行き先は、雪質のいい新潟県の妙高高原「池の平スキー場」である。浜松から下道を使って飯田まで行き、飯田からは中央高速、長野道、上信越道を経由して妙高高原ICで降りた。
妙高高原ICに夜中の2時くらいに着いて、10分ほどで仮眠ができる『温泉カフェ』に到着する。ここは24時間営業で枕、毛布つきの仮眠スペースが確保できる。しかも温泉付きのネットカフェのような場所で、インターネットをしたりコミックや雑誌を読んだりできて、結構遊べる場所である。しかし、ずっと運転してきた私は眠たいので、温泉にも入らずあっと言う間に眠りに落ちていた。
翌朝は、目が覚めるような青空でまさにピーカンの天気であった。さっそくゲレンデに向かいリフト券を買い求めた。リフトに乗ってうえに上がっていくと、台形状の妙高山が目のまえにぐんぐん迫ってきた。雲一つない青空に大きな妙高山がくっきり見えた。
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この妙高山周辺には新赤倉温泉、赤倉温泉、杉ノ原、妙高パインバレー等数多くのスキー場があり温泉と雪質のいいことで知られている。このあたりは有数の豪雪地帯でもあり天気のいい日は少ないのだが、今回に限っては二日間とも、予想を上回るいい天気に大満足だった。
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ゲレンデを滑っていくと前方にはナウマン像の化石が発見されたという野尻湖もはっきり見えて、ロケーションは最高であった。
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17名もいると、全員同一行動をとるのは無理であり、初心者はスキー・スノーボード教室、ボードは若者チーム、スキーは中高年チームといった具合に分かれてしまった。もちろん私はスキーチームだ。以前はボードもやっていたこともあるが、カービングスキーを買ってからはスキーに戻っている。ボードも新しい板なら滑ってもいいのだが、買い換えるのは、もったいないのでスキーを当分続けるしかない。
さて、最近の若者たちはあんまりガツガツと滑らないようである。体力がないというのか、適度な時間であがってしまい早いうちにホテルに戻り温泉に入っていたのが多かった。もちろん中高年チームも体力の衰えを感じ早めに切り上げた人がほとんどだ。疲れた後は温泉が最高。ゲレンデが見える露天風呂からの景色はすばらしい。
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夜は地ビールと焼肉バイキングの食事で満腹となり、寝不足と疲れで夜はぐっすり眠れた。翌日も楽しく滑り、お土産を買出ししながら帰路に着いた。この日もずっと天気が良く、高速のSAから見えた北アルプスの雪景色や夕日がきれいだった。
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妙高高原ICに夜中の2時くらいに着いて、10分ほどで仮眠ができる『温泉カフェ』に到着する。ここは24時間営業で枕、毛布つきの仮眠スペースが確保できる。しかも温泉付きのネットカフェのような場所で、インターネットをしたりコミックや雑誌を読んだりできて、結構遊べる場所である。しかし、ずっと運転してきた私は眠たいので、温泉にも入らずあっと言う間に眠りに落ちていた。
翌朝は、目が覚めるような青空でまさにピーカンの天気であった。さっそくゲレンデに向かいリフト券を買い求めた。リフトに乗ってうえに上がっていくと、台形状の妙高山が目のまえにぐんぐん迫ってきた。雲一つない青空に大きな妙高山がくっきり見えた。
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この妙高山周辺には新赤倉温泉、赤倉温泉、杉ノ原、妙高パインバレー等数多くのスキー場があり温泉と雪質のいいことで知られている。このあたりは有数の豪雪地帯でもあり天気のいい日は少ないのだが、今回に限っては二日間とも、予想を上回るいい天気に大満足だった。
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ゲレンデを滑っていくと前方にはナウマン像の化石が発見されたという野尻湖もはっきり見えて、ロケーションは最高であった。
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17名もいると、全員同一行動をとるのは無理であり、初心者はスキー・スノーボード教室、ボードは若者チーム、スキーは中高年チームといった具合に分かれてしまった。もちろん私はスキーチームだ。以前はボードもやっていたこともあるが、カービングスキーを買ってからはスキーに戻っている。ボードも新しい板なら滑ってもいいのだが、買い換えるのは、もったいないのでスキーを当分続けるしかない。
さて、最近の若者たちはあんまりガツガツと滑らないようである。体力がないというのか、適度な時間であがってしまい早いうちにホテルに戻り温泉に入っていたのが多かった。もちろん中高年チームも体力の衰えを感じ早めに切り上げた人がほとんどだ。疲れた後は温泉が最高。ゲレンデが見える露天風呂からの景色はすばらしい。
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