昨日の、フィギュアスケート女子の4大陸選手権は素晴らしかった。
何といっても、浅田真央が今季最高得点で会心の優勝だったことだ。
前日のショートプログラム(SP)で、今まで封印してきたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を
見事成功させ、その勢いをフリーまで繋げて、フリー130.96、総合205.45と
2位以下を大差で引き離した完璧な優勝だった。
ただ、昨日は帰りが遅く、彼女が滑り終わったあとで結果を知ったので直接見られなかったのが残念だった。
2位はフリー124.43、総合190.08の鈴木明子、3位はフリー116.99、総合181.03の
村上佳菜子が入り、日本勢が表彰台を独占である。
2位の鈴木明子も自己ベストの得点だったということで、ベテランとしての貫録を示した。
彼女がキルビルの曲で滑る様子は、躍動感あふれ力強さと爽快な滑りで圧倒される。
浅田真央が常に上をいってしまっているので、鈴木明子は2位に甘んじていることが多く、
一度はメインの大会で優勝できたらいいのにとも思ってしまう。
そして、3位の村上佳菜子も自己ベストの得点をたたき出し、浅田真央に続く若手も育っている様子を感じた。
表彰式の「君が代」と共に3本の日の丸が上がっていくシーンでは、選手自身は万感の思いで見ていただろうが、
我々一般視聴者もぐっと胸に感じるものがあった。
来年の冬季五輪でも、こんなシーンが再現されたらと大いに期待が高まってきた。
何といっても、浅田真央が今季最高得点で会心の優勝だったことだ。
前日のショートプログラム(SP)で、今まで封印してきたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を
見事成功させ、その勢いをフリーまで繋げて、フリー130.96、総合205.45と
2位以下を大差で引き離した完璧な優勝だった。
ただ、昨日は帰りが遅く、彼女が滑り終わったあとで結果を知ったので直接見られなかったのが残念だった。
2位はフリー124.43、総合190.08の鈴木明子、3位はフリー116.99、総合181.03の
村上佳菜子が入り、日本勢が表彰台を独占である。
2位の鈴木明子も自己ベストの得点だったということで、ベテランとしての貫録を示した。
彼女がキルビルの曲で滑る様子は、躍動感あふれ力強さと爽快な滑りで圧倒される。
浅田真央が常に上をいってしまっているので、鈴木明子は2位に甘んじていることが多く、
一度はメインの大会で優勝できたらいいのにとも思ってしまう。
そして、3位の村上佳菜子も自己ベストの得点をたたき出し、浅田真央に続く若手も育っている様子を感じた。
表彰式の「君が代」と共に3本の日の丸が上がっていくシーンでは、選手自身は万感の思いで見ていただろうが、
我々一般視聴者もぐっと胸に感じるものがあった。
来年の冬季五輪でも、こんなシーンが再現されたらと大いに期待が高まってきた。