今日は、浜松シティマラソンだった。いろいろ改善の余地はあると思いつつも地元という事で毎年参加している。まずは、赤電に乗って遠州病院駅で下車。乗っていた乗客のほとんどはマラソン参加者だ。一斉に乗客が降りると電車の中はガラガラとなっていた。こんなことは、年1回、マラソン当日の朝だけの事だろう。
遠州病院駅から歩いて浜松市役所まで向かう。ちょっと雨がポツポツ降りだしてきて今後の天気が気になる。市役所前で参加賞(バスタオル)をもらいスタート時間を待つ。スタート前の空き時間、浜松市の少女和太鼓グループ「魁鼓500」の演奏が始まっていた。若い女の子たちの迫力ある演奏に元気づけられた。
午前9時。ハーフマラソンのスターㇳである。今年は全種目で1万人、ハーフだけでは4500人のエントリーがあり、始まった当時からみればかなり規模が大きくなったなあと実感する。
ずっと曇り空だったが、思ったより雨は酷くならなくて良かった。浜松市役所前から、浜松駅前、アクトシティ前を通過し、静岡文化芸術大前の通りを進んでいく。
赤電の高架下の通りを進んでいく。
四つ池公園への坂道を上がり、本田技研、自衛隊周回道路へと進んでいく。自衛隊を半周したくらい辺りで折り返しとなる。今回は、10キロを過ぎたあたりから空腹が響いてきて次第に足取りが遅くなっていた。いつもは、ウエストバックにちょっとした食料を忍ばせていたのだが、荷物預けを急かされたので、うっかり取っておくのを忘れてしまっていた。
あとは、空腹との戦いがゴールまで続いた。先日の森町ロードレースでは、後半調子が良くなって走れたのだが、今回は全く足が進まずペースは落ちる一方だった。ゴール前では、知り合いの応援があったが、ラストスパートをかけることもできず何とかゴールする。ゴール後に貰ったチョコレートで少し生き返った気分となった。ウルトラをやりだしてから、食べないと走れない体になってしまったようだ。
参考:今回のコースマップ(ハーフ)
遠州病院駅から歩いて浜松市役所まで向かう。ちょっと雨がポツポツ降りだしてきて今後の天気が気になる。市役所前で参加賞(バスタオル)をもらいスタート時間を待つ。スタート前の空き時間、浜松市の少女和太鼓グループ「魁鼓500」の演奏が始まっていた。若い女の子たちの迫力ある演奏に元気づけられた。
午前9時。ハーフマラソンのスターㇳである。今年は全種目で1万人、ハーフだけでは4500人のエントリーがあり、始まった当時からみればかなり規模が大きくなったなあと実感する。
ずっと曇り空だったが、思ったより雨は酷くならなくて良かった。浜松市役所前から、浜松駅前、アクトシティ前を通過し、静岡文化芸術大前の通りを進んでいく。
赤電の高架下の通りを進んでいく。
四つ池公園への坂道を上がり、本田技研、自衛隊周回道路へと進んでいく。自衛隊を半周したくらい辺りで折り返しとなる。今回は、10キロを過ぎたあたりから空腹が響いてきて次第に足取りが遅くなっていた。いつもは、ウエストバックにちょっとした食料を忍ばせていたのだが、荷物預けを急かされたので、うっかり取っておくのを忘れてしまっていた。
あとは、空腹との戦いがゴールまで続いた。先日の森町ロードレースでは、後半調子が良くなって走れたのだが、今回は全く足が進まずペースは落ちる一方だった。ゴール前では、知り合いの応援があったが、ラストスパートをかけることもできず何とかゴールする。ゴール後に貰ったチョコレートで少し生き返った気分となった。ウルトラをやりだしてから、食べないと走れない体になってしまったようだ。
参考:今回のコースマップ(ハーフ)