岩岳山頂で昼食休憩をしたあと、12時前に下山を開始する。下山は、入手山経由でぐるっと周回するコースだ。10分ほどで、大崩落の場所を通過する。目が眩むようなくらい遥か下まで崩落が広がっている。


入手山への稜線も険しい下りが続く。

岩岳山から入手山への稜線上にもアカヤシオの群落が続くのだが、思ったより数が少ない。



12:50。入手山1212mに到着する。

入手山からキマタ山までの間にもアカヤシオの群落が続いている。この辺りは、登山道脇に咲いているので、アップで花びらを撮ることが出来る。


みんな、斜面に足を止めてカメラを構えている。

13:13。キマタ山を通過する。

キマタ山からもさらに険しい下り坂が続く。ストックがなければ、滑り落ちそうな下り坂である。


岩場は手を使って降りる。

赤く塗られた境界杭や赤テープに沿って進んでいくと大きな鉄塔があり、その下を潜り、さらに南下していく。

水道タンクの建物に沿って下ると、朝通った小俣林道に出る。林道を10分ほど下ると駐車場に到着する。時間は、14:25と15時前に戻ることができた。

お風呂にも入らず、そのまま帰路につく。家に着いたのは16時過ぎで、最近の山行では最も早い帰宅となった。岩岳山には、アカヤシオが2000本、シロヤシオが3000本以上自生していると言われている。今回の山行の状況から、今年のアカヤシオの見頃は5月中旬くらいで、シロヤシオの見頃は5月下旬から6月上旬くらいになると思われる。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図


入手山への稜線も険しい下りが続く。

岩岳山から入手山への稜線上にもアカヤシオの群落が続くのだが、思ったより数が少ない。



12:50。入手山1212mに到着する。

入手山からキマタ山までの間にもアカヤシオの群落が続いている。この辺りは、登山道脇に咲いているので、アップで花びらを撮ることが出来る。


みんな、斜面に足を止めてカメラを構えている。

13:13。キマタ山を通過する。

キマタ山からもさらに険しい下り坂が続く。ストックがなければ、滑り落ちそうな下り坂である。


岩場は手を使って降りる。

赤く塗られた境界杭や赤テープに沿って進んでいくと大きな鉄塔があり、その下を潜り、さらに南下していく。

水道タンクの建物に沿って下ると、朝通った小俣林道に出る。林道を10分ほど下ると駐車場に到着する。時間は、14:25と15時前に戻ることができた。

お風呂にも入らず、そのまま帰路につく。家に着いたのは16時過ぎで、最近の山行では最も早い帰宅となった。岩岳山には、アカヤシオが2000本、シロヤシオが3000本以上自生していると言われている。今回の山行の状況から、今年のアカヤシオの見頃は5月中旬くらいで、シロヤシオの見頃は5月下旬から6月上旬くらいになると思われる。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図
