2年ぶりに清水いいとこマラニックに参加してきた。何年か前に日本平が降雪に見舞われるという事があった以外はほとんど好天に恵まれ、美しい富士山を毎回眺めてきた。一週間前くらい前までは、雨模様の天気予報が出ていたが、それも直前になって予想が変わって晴れとなった。やはり清水いいとこマラニックは、好天に恵まれるようだ。
8:55。清水駅に集合したあと、駅前の広場に集まりスタート前の集合写真を撮る。

スタートして20分。清水次郎長生家前に到着する。

清水エスパルスのホームとなる IAIスタジアム日本平を通り過ぎ、日本平へ向かう坂道を上がって行く。10時過ぎ、途中の茶畑前からは富士山がしっかり見えていた。

清水港、三保半島等の景色も一望である。

日本平に到着したあと、名物のお茶たい焼きを食べて一休み。その後、通常だとロープウェイ乗り場に向かうのだが、今回はロープウェイに乗らずに別ルートで下山しようという話が出てきて、十数人で別ルートに向かう。しかし、日本平の三角点を目指すメンバーとは途中で別れ、車道から外れたみかん畑の中の農道を使って下山していく。農道が終わると見晴らしの良い広場に出てきた。眼下には、IAIスタジアム日本平のスタンドが良く見える。

長い階段をぐんぐん下りていくと、消防車の隣に人の姿が見えてきた。一瞬、本物の人間かと思ったが、良く見たら人形だったのでホッとした。消防士の方が、この階段を上り下りして、人を運ぶ訓練をしているらしい。

山を下りきり、三保半島に向かうこともできたのだが、久能街道沿いにあるジェラードの店に行きたいねという話が出てきて、久能街道から逆方向に向かって走り、イチゴジェラートの店「 ヤマロク」に立ち寄る。

みんな思い思いのイチゴジェラートを注文して一休みだ。


三保の松原の茶店では、いつものようにビールとおでん、焼きそばで昼食だ。
三保の松原からも世界遺産にふさわしい富士山の展望が素晴らしい。

風が強いので、自転車道を避け松林の中を走る。

三保半島の西岸から清水駅方面に向かう水上バスが出ていることを知り、今回は初めて水上バスでワープをすることにした。海上では、風を切ってウインドサーフィンが疾走していた。

13:43。水上バスに乗り込む。

乗船料400円は船内で集金だ。

今まで陸上をぐるっと走って清水港を眺めていたが、水上バスから見る清水港の風景をなかなかいいものだ。15分ほどの短い時間だが、ちょっとしたクルージングだ。

大型船の向こうには、富士山が見えている。

観光客が餌を投げると、カモメの群れがいつまでも付いてくる。

清水駅前の江尻水上バス乗り場が見えてきた。

14:00。乗り場に無事到着する。

あとは、スタート地点の清水駅前を通り抜け、ゴールとなる草薙の湯までひた走る。15時過ぎ、無事「草薙の湯」に到着する。いろいろワープしすぎて、本来のコースから大分外れてしまったが、全移動距離は34.6キロとなった。ただ、水上バスでの移動距離が3.5キロあり、それを差し引くと31.1キロのランとなった。毎回同じ道を走るより、新たな道を開拓するのが面白く、水上バスを利用するのも一つの選択肢になりえるのではと思った。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図
8:55。清水駅に集合したあと、駅前の広場に集まりスタート前の集合写真を撮る。

スタートして20分。清水次郎長生家前に到着する。

清水エスパルスのホームとなる IAIスタジアム日本平を通り過ぎ、日本平へ向かう坂道を上がって行く。10時過ぎ、途中の茶畑前からは富士山がしっかり見えていた。

清水港、三保半島等の景色も一望である。

日本平に到着したあと、名物のお茶たい焼きを食べて一休み。その後、通常だとロープウェイ乗り場に向かうのだが、今回はロープウェイに乗らずに別ルートで下山しようという話が出てきて、十数人で別ルートに向かう。しかし、日本平の三角点を目指すメンバーとは途中で別れ、車道から外れたみかん畑の中の農道を使って下山していく。農道が終わると見晴らしの良い広場に出てきた。眼下には、IAIスタジアム日本平のスタンドが良く見える。

長い階段をぐんぐん下りていくと、消防車の隣に人の姿が見えてきた。一瞬、本物の人間かと思ったが、良く見たら人形だったのでホッとした。消防士の方が、この階段を上り下りして、人を運ぶ訓練をしているらしい。

山を下りきり、三保半島に向かうこともできたのだが、久能街道沿いにあるジェラードの店に行きたいねという話が出てきて、久能街道から逆方向に向かって走り、イチゴジェラートの店「 ヤマロク」に立ち寄る。

みんな思い思いのイチゴジェラートを注文して一休みだ。


三保の松原の茶店では、いつものようにビールとおでん、焼きそばで昼食だ。
三保の松原からも世界遺産にふさわしい富士山の展望が素晴らしい。

風が強いので、自転車道を避け松林の中を走る。

三保半島の西岸から清水駅方面に向かう水上バスが出ていることを知り、今回は初めて水上バスでワープをすることにした。海上では、風を切ってウインドサーフィンが疾走していた。

13:43。水上バスに乗り込む。

乗船料400円は船内で集金だ。

今まで陸上をぐるっと走って清水港を眺めていたが、水上バスから見る清水港の風景をなかなかいいものだ。15分ほどの短い時間だが、ちょっとしたクルージングだ。

大型船の向こうには、富士山が見えている。

観光客が餌を投げると、カモメの群れがいつまでも付いてくる。

清水駅前の江尻水上バス乗り場が見えてきた。

14:00。乗り場に無事到着する。

あとは、スタート地点の清水駅前を通り抜け、ゴールとなる草薙の湯までひた走る。15時過ぎ、無事「草薙の湯」に到着する。いろいろワープしすぎて、本来のコースから大分外れてしまったが、全移動距離は34.6キロとなった。ただ、水上バスでの移動距離が3.5キロあり、それを差し引くと31.1キロのランとなった。毎回同じ道を走るより、新たな道を開拓するのが面白く、水上バスを利用するのも一つの選択肢になりえるのではと思った。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図
