2日目からやっとスキーができる。宿は、蓮池スキー場近くにあるやまゆり荘だ。宿の前の道路を横断すれば、蓮池スキー場のゲレンデとなり、リフトまで滑っていける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d4/5aeb796f589e5ba5818ad89702903c95.jpg)
その後、蓮池、サンバレー、丸池をぐるっと滑る。丸池のチケット売り場で全山共通3日券を購入し、蓮池まで戻る。蓮池からは、トンネルを潜ってジャイアント、発哺ブナ平、東館山を経て寺子屋スキー場まで一気に移動する。
寺子屋は標高が高いので、雪室は抜群に良い。リフト上部の樹氷がきれいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d9/5a8abc0f7b0c4a1b7a3b30f01d6b448c.jpg)
そして、展望はすこぶるいい。昨年も快晴に恵まれた志賀だが、今回も素晴らしい天気に恵まれ、前方には妙高山がくっきり見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bf/0352c2da04593c2e805eb4cc98eb8958.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/91/4c13f7bfa578a26261e80d1e0609d9ea.jpg)
寺子屋で何度か滑った後、高天ヶ原、一の瀬を経て、焼額山スキー場まで移動する。お昼近くとなり、プリンスホテルの西館レストランでランチ休憩する。レストランの大きなガラス窓の先には、真っ青い空が広がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a9/f000491bfe4bee459bedf0c46aef9cd4.jpg)
午後からは、焼額山のゴンドラに乗って焼額山山頂に向かう。2000mの山頂からプリンスホテルまでのロングコースを一気に滑るのは楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2f/1d7c4d34d5f6e6a8e66819e30939cd46.jpg)
途中にあるビューポイントからは、北アルプスや信越五岳などが良く見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8c/140c45f901ab84266401794cbd6a6d17.jpg)
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志賀高原のだいぶ奥まで来たので、そろそろ帰らなければならない。奥志賀まで行くと、遅くなってしまうので、焼額山からそのまま帰ることにする。帰りは、一の瀬、タンネの森、高天ヶ原、東館山、発哺ブナ平、ジャイアントを経て蓮池まで行くつもりだったが、ジャイアントから蓮池に繋がるコースがよくわからず、登り坂をスキー板で移動したため、かなり手間取り体力を消耗した。それでも何とか蓮池スキー場前の宿にたどり着いたときはホッとした。とにかく朝から晩までスキー三昧の一日となった。
「2024志賀高原スキーツアー:3日目志賀高原横手山、渋峠でスキー」に続く。
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その後、蓮池、サンバレー、丸池をぐるっと滑る。丸池のチケット売り場で全山共通3日券を購入し、蓮池まで戻る。蓮池からは、トンネルを潜ってジャイアント、発哺ブナ平、東館山を経て寺子屋スキー場まで一気に移動する。
寺子屋は標高が高いので、雪室は抜群に良い。リフト上部の樹氷がきれいだ。
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そして、展望はすこぶるいい。昨年も快晴に恵まれた志賀だが、今回も素晴らしい天気に恵まれ、前方には妙高山がくっきり見える。
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寺子屋で何度か滑った後、高天ヶ原、一の瀬を経て、焼額山スキー場まで移動する。お昼近くとなり、プリンスホテルの西館レストランでランチ休憩する。レストランの大きなガラス窓の先には、真っ青い空が広がっている。
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午後からは、焼額山のゴンドラに乗って焼額山山頂に向かう。2000mの山頂からプリンスホテルまでのロングコースを一気に滑るのは楽しい。
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途中にあるビューポイントからは、北アルプスや信越五岳などが良く見える。
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志賀高原のだいぶ奥まで来たので、そろそろ帰らなければならない。奥志賀まで行くと、遅くなってしまうので、焼額山からそのまま帰ることにする。帰りは、一の瀬、タンネの森、高天ヶ原、東館山、発哺ブナ平、ジャイアントを経て蓮池まで行くつもりだったが、ジャイアントから蓮池に繋がるコースがよくわからず、登り坂をスキー板で移動したため、かなり手間取り体力を消耗した。それでも何とか蓮池スキー場前の宿にたどり着いたときはホッとした。とにかく朝から晩までスキー三昧の一日となった。
「2024志賀高原スキーツアー:3日目志賀高原横手山、渋峠でスキー」に続く。