国土交通省では、自動車のナンバープレートを現在の形状から、欧州連合(EU)諸国など外国で導入されているスリムな横長の形状に変更することを検討しているそうだ。
何で変更するのかというと、「富士山」など地域の要望で導入された「ご当地ナンバー制」を拡充する際、漢字やかななど、プレート上の表示事項が現状より増えても、認識しやすいようにするためとか、「海外のように横長の方がスタイリッシュ」との声が自動車業界やユーザーなどにあるということらしい。
具体例によると、現在の地域名をアルファベットに置き換え(例・品川→TK<この場合、東京の意味>)、その上で「ご当地」を別途表記(例・江戸)。さらに「希望ナンバー制」の番号枯渇に対応しやすくするため、現在、地名の右側にある数字3桁の分類番号の下2桁にアルファベットを使用(例・3AP)するという。
例を見た感じは、いまいちかっこ悪そうだ。真ん中にある平仮名が大きすぎて変だし、ご当地名は上段にして、下段にナンバーを入れたほうがいい気がする。ただ、ナンバーには平仮名を入れず、数字かアルファベットのほうが格好良さそうである。
しかし、今更なんでナンバープレート変更するのかという気もする。現在の形状でも、桁を増やせば「希望ナンバー制」の番号枯渇に対応できるはずだ。これも、お役人が考えた利権拡大の手段の一つだろう。
国土交通省の言い分も分かります。
だだ、今のサイズだとバンパーの形状にそぐわない感じは長らく感じていました。
細く成ると収まりは、いいです。
古い形には、愛着もありますね。
色々な思いですね。
最初目視識別には、戸惑うかも知れません。
事故でもあった際、一瞬での記憶には、限りが有りますから・・・。
外国のプレートみたい・・
(外国のプレートがどんなのかしりませんが)
でも とっさに覚えやすいのは従来の方でしょうか・・
これ いつから変わるのでしょうね、
変更の法案?・・・通るでしょうか
もし通れば
きっと車のデザインにも 影響するから
新プレートを見越した新車も発表されるでしょうね、
とっちーさん 新しい車が欲しくなるかもしれませんよ。
文字列の表記方法に一工夫欲しいですね。
ただ、あまり長いと、何かあったとき覚えにくいかもしれません。
まだまだ論議が必要なとこでしょう。
「RUNUSA」というナンバーが付けられていました。
こんなナンバープレートが付けられるなら
私も横長ナンバーにしたいですね。
まだ、これが通るのは何年か先の話でしょう。
新しい車ですか!
そんな時が、また来るのかな?
当分今の車を乗るしかないですよ。
それと画像のナンバー・プレートは『さ』だけ大きくて醜い。
当時は、いろいろ議論されたようですが、結局見送りになったようですよ。