クリーニングに出しておいたオカリナが帰って来た
見事に蘇えっている
荷物の中身を見た郵便局の人が「オカリナってクリーニングするんですか」
って驚いていたが、クリーニングするんです
毎回、使用後に手入れはするのだが
何年かすると音がくぐもって来る
自分でも掃除棒で手入れができるのだが
掃除の仕方で中身を削ってしまったり
傷つけたりすると音が変わってしまうので
プロにお願いをした方が安心なのだ
オカリナには正しい吹き方があり
それに忠実に吹くと、唾も入りにくいし
更に音もきれいに出るということは経験上分かっている
以前に聞いたことがあるのだが
OsawaOcarina考案者の大沢先生は
クリーニングをしたことが無いらしい
これはもう天才的な吹き方だなと思う
このオカリナは、実は以前手を滑れせて落としたことがある
大事に至らずに済んだが、ひっやとした
少し先の方が傷ついているが音には影響はない
いろいろなシーンを思い出す時
何時もこのオカリナがいた
もう相棒のようなものだ
大事にしよう!!