梅さんのかわら版.umelog

笛吹市~桃の花

生涯学習~第5回目

2021-08-08 16:17:10 | 俳句&短歌

8月6日 第5回目の講習会は、まだ外出自粛要請出ていなかった
ギリギリセーフ
連日増えていたので、感染対策には万全を期しての参加
欠席者も無く、いつも通りの参加者だった

第2回目はこんな感じだった
既にもう5回を数えている
umeさんは前回は欠席だったが
毎回、テーマがあり今回は比喩ということだった

「何々のごとく」

例として、飯田蛇笏のこの句を上げている
 
 たましひのたとへば秋の蛍かな  飯田蛇笏

これは芥川龍之介が亡くなった時に詠んだ追悼句だという
飯田蛇笏と芥川龍之介との関係や、
この句の作られた背景など興味深い話が聞けた

これは一つの例だが、この他にも、代表的な句が上げてあって
参考になった

福田甲子男には比喩俳句が多い
しかし、廣瀬直人先生にはたった一句だけしかないという
このことを井上先生はこのように言っている

廣瀬先生は「ゆる~い俳句を戒めていた」
このことが「比喩」俳句のすべてを語っていると思う

臨時特別協力要請

2021-08-08 06:15:28 | 日記・エッセイ・コラム

何とも涼しそうなローソンのアイスコーヒーカップ「メガ」
飲み終わったら、花など活けてみたい

山梨も,とうとう四日連続で79人越えの感染者数となり
知事から,22日まで不要不急の外出や移動の自粛協力要請が出た

それで急遽、7日に予定されていたダンス講習会は中止となった
8月は当番になっていたので、みんなで準備していたのだが…

22日までの自粛期間中は、公共の施設は利用ができない
山梨大会も近いので、リハーサルなどいろいろな予定していたのだが…
担当者は、何とか開催できるように、会場探しに奔走しているようだ

知事はこの事態を想像していただろうか…
五輪やっているからゴルフ
この時知事は、山梨県教育委員会幹部の行動に対し、
大いに結構と言っていた
umeさんも多くの県民も、この対応に驚いたのだが…

2週間も経たず、臨時特別協力要請だ
あの時の対応は…と県民の多くは思っただろう
お盆と言うのに…子供たちは夏休みだというのに
厳しい8月となりそうだ