これは、今月開催されたダンス競技会の模様。
マスクorフェイスシールド着用で行われた。
11日に、バルカーカップ2020スペシャル統一全日本ダンス選手権の
模様がテレビ放映された。
今、軒並みダンスの競技会は中止されていて、
その動向が気になっていたところだ。
決勝戦は、最初ソロで一組づつ踊るが、
その時は何もつけずに踊った。
ソロが終わり、6組が全員で踊る時は、
マスクorフェイスシールド着用だった。
白いマスク、黒いマスク、フェイスシールドetc.
ディスタンスはというと、特に人数制限したようでもなく、
決勝に残った全員で踊っていた。
広いフロワーだし、他の人と接触もしないし、
言葉も発しないからこれでよかったのかナ?
因みにこの時のスタンダード優勝者は橋本剛・恩田恵子組で6連覇!
ラテンアメリカンの部も同じように進められた。
優勝は増田大介・塚田真美組でこれも連覇だそうだ。
ダンスは優雅に踊っているようだけど、かなりハードだ。
それをマスクを着けて踊るのだから、苦しいだろうなぁと思う。
又、衣装や化粧、髪形、全てにおいて美しさや優雅さが求められる。
そこを、マスクを着けてまで競技する必要ってあるのかな…
なんだか、本当に考えさせられる競技会だった。