いよいよ4月で終わりとなる絵画講座…
最終が近づいてきた。
今日は、なんと”石の苺”
額に入れて飾ることが出来る。
勿論、先生はいつものように、本物の苺も用意してくれた。
金川の森公園の周辺を流れている金川は、昨年の台風でかなり被害があった。
石もゴロゴロ流されていて、この石もその流されてきた石!!
苺の形に似た石を選び、色を塗る。
真っ赤な苺ばかりの人もいたが、umeさんは青い苺から熟れたものまでを作った。
蔕は、色紙と紙粘土とどちらでもよかったが、あえて紙粘土を使った。
この蔕は、粘土の花を作った経験を生かして作ってみた。
額は先生の手作り…先に背景の色を塗っておく…
その上に、形よく配置してクルーガンで貼る。
出来上がり!!!
今日は5名の参加だったので、5つの額が完成した。
この教室は本当に楽しい時間だ。無くなると思うと淋しい…
次回は杜茶やでの最後の野外講座となる。