たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

鳶に出会った散歩道

2024年01月27日 | 散歩

寒さがきつく引き籠っておりましたが、これではいけないと自身を𠮟咤して風の少ない午前中、西に白銀に輝く八ヶ岳を見ながら散歩に出かけました。

山並みの奥に今日は殊の外、美しい八ヶ岳です

神社の屋根にムクドリ

Sさんのお宅の紅梅

   

農家の方は植えるだけなのですね、鬼柚は辛うじて2ヶ木に残っておりましたが後は全て落下

蜜柑も随分前から鈴なり状態ですが収穫する様子は全く無いんですものね

50m先にゴミの集積所が在るのに、この不届き物は何処のどいつだ、許せぬ 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日のハイライト

畑で餌を啄んでいた鳶が足音に気付いたのかいきなり飛び立ちました。

私の方も突然の事でピンを合わせる間もなくシャッターを押します。いきなりはズルイよね。

   

番でしょうか? 続いてもう一羽も飛び立ちます

そしてカメラのレンズも追い付けない空高くに行ってしまったのでした

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の散歩

2024年01月09日 | 散歩

昨日の強風の中の「成人の日」とは打って変わって本日は無風快晴

それにしても元旦早々の大地震・航空機事故と龍神様は意地悪がきつ過ぎはしまいか

   

このシルエット、もしかして・・・そうです、雉です

珍しがられも嫌われもしない・・・それを知っているのかこのノンビリ感 

龍門寺さんの門に差し掛かりましたので折角ですから、ちょっと寄って行く事にしましょうか

  

ズラリと並ぶ石仏 石工の名前は分かりませんが、かなり風化してしまったものと様々ですが山里の平安を願い訪れる参拝者を何時も優しく迎えてくれます。

何の彩も無い冬の境内を飾る蝋梅 若木も取り巻く様に植えられていますので成長したら、さぞかし華やかさを増す事でしょう。 蝋梅と言えば上増田の蝋梅の里もそろそろ見頃を迎える時期だろうか。コメント欄はお休みです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは何だろう???

2023年12月18日 | 散歩

今日は昨日よりも寒いと言う事でしたが空気は冷たいものの風は内場で先ず先ずの散歩日和

歩く先に黄色い実をビッシリ付けた木が有りました。これほど実を付けているのに野鳥にとって余り好みでは無いのでしょうか。下には実を支える茎と実が散乱しています。実が成っていると言う事は花も咲いたはずだと思いますが、どんな花なのか気になります。これはセンダンの実だそうです。謎が解けた感じ、スッキリしました。教えて下さった古都さん、ジュンさん、イケリンさん、西風さん、ベルさん、アナザン・スターさん、gabaoさん、ヒマヒマノキさん、マリアさん有難うございました。

周りの枯れ草に同化して見ずらいのですが足元にフワ~リと蝶(蛾かな?)がやって来ました。羽を閉じると外側は白です。見た目、地味な生き物ですが初めて目にするモノは気になります。この蝶はウラギンシジミの雌だそうです。教えて下さったベルさん、teltekbouzuさん、スウェーデンさん有難うございました。

今年も九州から福間蜜柑が届きました。「今夏は猛暑だったせいかとても出せる物ではないと言うのを無理矢理梱包して頂いたので出来の悪いミカンなのですが」と仰って送って下さったものですが、そのお気持ちと同じく、とても甘い蜜柑でした。ビタミン、タップリ 今冬も風を引かずに過ごせそうです。

コメント欄はお休みですが上の実のなる木と蝶(蛾?)の名前がお判りでしたら教えて頂けますでしょうか!

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イノシシの捕獲檻

2023年12月16日 | 散歩

温かさも今日まで、明日からは冬型の天気に包まれるとの事。覚悟して迎え入れるしか無さそうです

 

 

さて散歩に出ようと玄関を出るとヤツデに足止めされました。白い花弁の中央に蕩ける様な淡いオレンジ色の小花が集まってまるでボンボンの様な愛らしさです。花の少ないこの時期の貴重な蜜源とばかりに蠅や虻が寄って来て今日も凄まじい羽音をたてておりました。

 

これでもかと花をつけるサザンカ

来年の芝桜祭りに向けて動き始めましたね

 

ベンチに座って見上げますとトンビが悠然と空を旋回しておりました。上昇気流は見つかりましたか?

最近、道のアチコチに見られる鹿や猪注意の看板。鹿まで出る様になりましたか。

芝桜会場の下の空き地には昨年までは見られなかった捕獲檻が数か所置かれています。今年、熊の出没が多い様に鹿や猪も里に下りて来て農作物を荒らしまわっている様です。これも生きる為とは言え農家さんにとって死活問題になりかねませんから止むを得ない措置なのでしょう。ただ散歩も早朝や夕方は気を付けないとですね。

コメント欄はお休み致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かな山里の秋 そこでヤギがめえ~っと鳴いた

2023年11月03日 | 散歩

季節が1ヶ月以上戻ってしまった様な毎日です。雄さんは今日も半袖スタイル。姪夫婦は私のアルバムから選んだ美ケ原に勇んで出かけて行きました。 

羨ましがる私に「肋骨も治ったばかり、未だ慎重になった方が良い」と言う雄さんの言葉に私は近所を歩くに留めている毎日です。骨折中に失った筋肉と体力は未だ戻らず何時も歩いているコースで有りながら石を見つけると腰を下ろしてしまう事3度。ナサケナ( ;∀;)

重厚な民家の軒に吊るされた柿の美味しそうなこと

このお宅は、このままオナガの餌にするのでしょうか

掃き溜めに鶴状態の藪の中のコスモス

 

グミがたわわに実を垂らしていましたが、よくよく見れば熟しきっている実の方が多く見られる。食料が何でも手に入る世の中となり木の実を、おやつにしようと言う家は少なくなったのですね。隅っこで申し訳なさそうに枝を広げておりました。

 

人間には毛嫌いされるセンダングサも蝶にとってはデリシャースな様です。センダングサに言わせれば「人間に嫌われても全然気にしませんわ」と大手を広げて蔓延っています。

稲刈りも済み藁坊主が幅を利かせる秋たけなわの田んぼ

 

めえめえ里のヤギ 夕方の柔らかな陽が気持ち良さそうです コメント欄はお休みです

如何でしたでしょうか?里の秋    

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする