たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

小林純子さん絵画展

2013年03月25日 | 日記
数日前、小林さんより姪御さんの個展の案内状を戴いた

さっそく「24日に行きたいのですが」と連絡を入れると

「ちょうど良かったわ、私もその日 千葉の美佐子さんが観に来て下さると言うので予定していたのよ」

と言う事で図らずも同道させて頂ける事になった

24日の空は曇っていたが風もなくまずまずの穏やか日和

既に会場に来ている小林さんのご主人を迎えに行き先ずは昼食をと県庁の展望レストランへ

リクエストはインドのシェフが作った「本格印度カレー」

落ち着いた雰囲気も手伝って、ウ~ン堪らなく美味しい


先輩 ステキ 


再び画廊に出向き純子さんの絵を鑑賞させて頂くことに

早くにご両親(小林さんのご主人のお姉さま)を亡くされた純子さんを

親代わりとなって面倒を見てきたのが小林さんご夫婦

20代で単身スペインに渡り絵と語学で生計を立てるという度胸の据わった女性である






和服の女性が純子さん・顔が隠れてしまったが美佐子さん


今日は特別に久保博久氏によるフラメンコのギター演奏が聴けるというラッキーな日でも有った


そして今日ご一緒していただいた美佐子さんだが彼女も日本画と登山等などを楽しむ趣味の広い方だ

元々は美佐子さんのお母様と小林さんは親友の関係に有ったのだがお亡くなりになってからは

こうして度々美佐子さんが千葉から会いに来てくれるのだとか

「美佐子さん・ケイコさん(松井田)・たかさんを自分の嫁と思ってるのよ」と小林さんは言う

エッ?妹でしょ



今日もまた私は小林さんを通して純子さん・美佐子さんという素晴らしい人に出会えた事に感謝する一日となった

何時か一緒に山へ行ける日がくるかな





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コメント (6)
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