数人の方がこの記事に目を通して下さった様で人気記事に並んでおりましたので 読み直しましたところカラスの鳴き真似の記事でした。何だか懐かしくなったのと先日、物真似カラスを取り上げたばかりでした事も有り再度、載せてみました。
家の敷地から一つ畑を挟んだ先に10m近い杉の木が一本あります。その杉の木の天辺に止まり辺りを睥睨する姿は「我こそ鳥界の大将なり」とでも言わんばかり。そんな様子を窓から写してみました。
数日前にやって来たのはオナガでした
ギェーギェー
「天は二物を与えず」・・・姿は良いのに鳴き声が・・・オナガはその典型的な鳥ですね
昨日は々場所にカラスが止まりました。 「オナガに席を取られて堪るものか」 と縄張りを誇示するかのように鳴き始めました。ところが・・・
「ピーヨピーヨ ピ~~ピ~~ヨ~」 「ピーヨヨ~」
“嘘でしょう”
ズームを効かせてレンズから覗けば・・・どう見てもあれはカラス・・・ですよね。 ものまねカラスっているの?
「ちょっと待った ワシの縄張りを荒すとはケシカラン」
キジバトが睨みを効かすと
ピ~~~~~と一声 カラスは退散したのでした
近くにはそれを うっとりと見つめるもう一羽のキジバトの姿が・・・きっと奥様ね。
過去記事ですのでコメント欄はお休み致します
野鳥も高いところが好きなものが多いようです。木のてっぺんに止まり鳴いている鳥をよく見かけます。
高いところから縄張り宣言すれば、よく響き渡るように思いますね。
ものまねカラス。そんなことができるのかと調べてみると、できるようですね。
ニワトリやカッコーのものまねを紹介した映像がありました。
オナガのものまねもカラスで間違いないようですよ。意外な特技を持っているようですね。
皆逃げるかも
カラスの物まねは私も聞いたことありますね
九官鳥と同じなのかなと思ってました
頭のいい鳥なんですね
このこはトンビになりたかったのかな?
こんな風に鳴かれたら、他の鳥は近くに来ないのでしょうね。
容姿とのギャップに驚きますね(^^;
当地ではサギが飛びながらギャーって鳴いてました。
姿の通りに優雅に鳴いて欲しかった💦
その点、カラスは反対の驚きでしたね。
声だけ聞いたらカラスだとは気づかないですね。
鳥が高い所で声を張り上げているのは縄張り行動なのでしょうか
もし、そうであるなら他の鳥を真似て鳴くのは何故なのか
何らかの作戦なのか
人間には理解できない不思議な行動ですよね。
ピーヨ―という鳴き声を背後に聞いた時には思わず振り返ってしまいましたが
最初はカラスに似た新種が木の天辺に止まっているのだろうかと暫く眺めておりましたがどう見てもカラスにしか見えません。
でも鳴き声は明らかに別の鳥です。
ズームにしてみて漸くカラスと判明したから良かったものの、もし身近にカメラが無かったら未だに私は謎の鳥と思っていたでしょうね。
それが数羽が群がってやってきた時には凄まじいものですよ。
サギの鳴声は今まで注目しておりませんでしたが、やはりギャーなのですね。
オナガは精悍に サギは優雅に姿に似合った鳴き声を放って欲しいですよね。
カラスにはマンマと騙されました(>_<)
カラスと言えば近所のおじいちゃんがカラスに餌を与えたりして急にカラスが常駐するようになりました。よく見ると可愛いのですが、常にガァーガァーとうるさくなっています。ちょっと迷惑かも。。。
シュンギクですが、私の散歩コースの高架下あたりにはとんでもない数が咲き誇っています。繁殖力旺盛なようですね。最近はあまり食べなくなったような気もします。
野付ウシさんのお話は今現在の事なのですね。 迷惑と言えば家から100m位離れた場所はカラスの塒になっておりますので、朝と夕方、それこそ空を覆う程カラスが家の屋根の上を飛びます。凄まじい鳴き声ですよ。
シュンギクが繁殖しているのですか?
もしかして、その花 アメリカハマグルマではないでしょうか? 1970年代に緑化用として導入されたものですが繁殖力が強く在来植物の生育に大きな影響を与えているため緊急対策外来種に選定されているのだそうです。 それとも菊芋かなぁ。
でも・・・シュンギクだとしたらスーパーでは結構、高いですから ですよ、野付ウシさん
コメント欄お休みって書いてあってもコメントしている方がいらして、わたしもしたいなぁって思って…。『雨の一日』もステキでコメントしたかったんですけど我慢しました。
すごく楽しく読ませていただきました♪カラスがヒヨちゃんのモノマネ!? 睨みを利かすキジバト~(≧∇≦)
オナガはほんとうに「天は二物を与えず」ですね。
何方かが読んで下さっていた様でお気に入りブログに載っておりましたので、どんな記事だったのだろうと開けてみましたら・・・
以前載せたものも改めて見直してみるのは又いいものですね。
鳥たちは、それぞれの思いで鳴いているのでしょうが
それを勝手にこちらの思いで画像を寄り集め捻じ曲げて物語をつくるのが私の趣味(?)のようなもの。
鳥たちにとっては、さぞや迷惑な事でしょう。
楽しんで下さって有難うございました。