今日は登山をする予定もなく中ノ岳神社まで行くつもりで出かけてきた。神社迄の長い急な石段を登って右の登山道(石門方面)は止めて左に行くと右に厳つい岩が見えたので、あの岩の基部迄行ってみようかと・・・すると岩を一登りした所に鉄梯子が設置してあるのが見えた。
「どうしよう、登ってみるか」・・・スニーカーに普段着という山登りには適さない出で立ちだった。側に山慣れした人が居たら「面白半分で登る岩じゃない、止めなさい」と注意勧告を受けていたろうと思う。
登り上げた岩の上は人が4人ほどが立てる位の狭い岩棚。神社の屋根が随分、下に見えるほど切れ落ちた岩峰だ。その代わり遮るものが無く眺望は素晴らしいの一語に尽きる。勿論、見慣れた眺望では有るが登る場所によって感動も変わるものだ。
お中道は明日アップしようと思いますので今日はコメント欄はお休みにします。
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