暖かな日の午後、雄さんが池の掃除をしてくれました。普段、目にする金魚は3~4匹なのですがバケツに仮置きした数を見ましたら何と大小合わせて10匹、今年、産まれた金魚も随分成長しておりました。
金魚と言えば思い浮かぶのが「金魚すくい」でしょうか。何度やっても失敗してしまった縁日の遠い思い出です。そんな時「残念だったな、一匹上げような」と袋に入れてくれた、おっちゃんの優しさが心に沁みたっけ。
そして中に小石か何かが入っていて振るとカラカラ音を立てる「ブリキの金魚」、ご存知ですか? 湯船に浮かべて楽しんだ思い出は当時の子供の貴重な玩具でした。
紅い2匹の金魚に寄り添う様に泳ぐ黒い金魚も見えます、分かりますか?
赤いべべ着たかわいい金魚
お目目を覚ませばご馳走するぞ
紅い金魚はあぶくを一つ
昼寝うとうと夢から覚めた
童謡は郷愁の様な懐かしさが有りますね。シンプルなメロディーの中に挿入された何とも言えない詩の暖かさ。そうした中に「べべ→着物」「じょじょ→草履」の様に何気なく使われた言葉は今は死語になってしまいましたが懐かしい呼び名ですね。
金魚も広々泳ぎ回れ幸せですね。
我家は5年前に孫が地元の夏祭りですくったのと
おまけに頂いてきたので6匹の金魚がいます。
水槽で飼ってはみたもののこんなに大きくなるなんてびっくりしています。
とうとう手狭になり3匹ずつ分けて水槽2つになりました。
掃除も管理も面倒になってきましたがたまにくる孫の手前何となく飼い続けている所です。
環境の良い池だと見えて、金魚が増えつつあるのは嬉しいことですね。
ブリキの金魚、昔はよく見かけましたね。
当時は車などのおもちゃも全てブリキ製だったのですが
今ではプラスチック製に取って代わられて、ブリキ製はほとんど見かけなくなりました。
今持つていれば、骨董品としての価値がありそうですね。(^-^)
孫の金魚も金魚すくいの100円金魚10年近く生きたんですよ
もうフナみたいになって3回死にかけて金魚やさんに指南受けて復活したのですが今年の夏とうとう死にました。すごい生命力の金魚でした
赤いべべ着て可愛いですね。
暖かい時に池の掃除しててよかったですね
一気に寒くなって今だと大変ですね
金魚すくい子供がやりたがりますね
結局掬えなくてもらったんですが
それを家の水槽のメダカの中に入れてたらメダカが日に日に減っていって気がついたら半分になって
どうしたのかなとよく見てたらもらってきたのは金魚じゃなくて恋の子供半端なく獰猛でした
ただよりたかいものはないですね(笑)
べべはわかるのですがじょじょは知らなかったです
赤いべべ着た可愛い金魚〜♪
懐かしい歌ですよね・・・
私は子供の頃お地蔵様のお祭りの時、金魚掬いのおじさんと仲良くなって、
コツを教えて貰いました。
意外でしょうが得意な方です
私の出来ることはそんな事ぐらいなのです。
おそまつさまでした。
池と行っても雨が降ると庭が水浸しになってしまうので越して来て数年後、雄さんが作った細長い溝の様なものです。深さは40cm位あるかな。
金魚はボウフラ退治に池に放しました。以来、世代交代はするものの金魚が絶えた事はないのですよ。
やはり金魚と言うと縁日の金魚すくいが思い出されますね。
okeiさんはお孫さんがゲットした金魚を水槽でお世話していらっしゃるのですか!
私は水槽で飼うのは苦手なので、もっぱら池ですが、こんなものでも人慣れしますから可愛いものです。
餌と勘違いして食べてしまうのだそうですね。
その中で生き残れるのはほんの僅か。家でも6匹だけでした。
ブリキのおもちゃの製造は高度成長期入る頃までで以降は安価なプラスチック製品に変わってしまったのですよね。
あの頃のオモチャは処分してしまったのでしょうが惜しい事をしたものだと悔いが残ります。
家でもフナ位まで成長した金魚がおりました。
そこ迄成長すると人慣れして池に指を入れる度に寄って来て吸い付いて来ましたよ。
今年産まれた金魚の中には赤と黒のまだらがおりますので、あの黒い金魚が親である事は間違いなさそうです。
元気に育って欲しいです。
今は40cm位の深さになりましたので心なしか金魚の動きも変わって来た様な・・・
家ではベルさんのお家とは逆で(と行ってもベルさんのお家では鯉だった様ですが)購入してきたメダカを金魚のいる池に放したのです。
アッという間にパクリ、全てが無くなるまで5秒も持ちませんでした。
メダカの中には数千円という高価なモノまでおりますから、その様なメダカでしたら泣くに泣けませんよね。