天気は上々なのに今日も強い風が吹いています
この時期に吹く風の事を花を散らす風、花嵐と言いましたっけ? これを試練と呼ぶにはきつ過ぎますね。
タンチョウソウが咲きました
丹頂になる迄には葉が伸びるのを待たなくてはなりませんが
誕生したばかりの今がこの花の一番美しい時なのです
ヒカゲツツジも負けずに咲き始めました
淡い黄の花びらに薄っすらと紅を差したその奥ゆかしさがまた素敵なのですよ
そこへやって来た一頭の蝶。枯葉の上に舞い降りたらどうでしょう
枯葉が上手い隠れ蓑になってくれそうです
その蝶が羽を開くとこの通り、これ同じ蝶なの?と疑いたくなる様な変わり様だと思いませんか!
この蝶はタテハの仲間で瑠璃色の帯を持つ事からルリタテハの名前が付いてます
春の日差しが戻ってくると、蝶の動きが活発になってきているようで、
早速ルリタテハが姿を見せてくれましたね。
羽を閉じた時と開いた時の変わりようが、これほど極端な蝶は珍しいですね。
閉と開の両方を撮影できるチャンスも少ないのですが、
たかさんは、どちらも撮影されていて素晴らしいことです。
開いた時にはルリタテハと識別できても、閉じたところだけ見たのでは ? と、
なりそうですね。
越冬したタテハが飛んでると春を感じますね。
ルリタテハは飛んでいる時も瑠璃色が舞うように見え綺麗です。
ただ撮影するには速すぎますね。
北海道では、クジャクタテハが春一番に舞い春の日射しを感じます。
やっと花も虫も本格的に出てきだしましたね
なんせ見たこと無い物ばかりなので名前覚えるのが大変
ルリタテハ 地味な柄 枯葉と間違いますね
羽開いたら蛾に見える
不思議な蝶ですね
瑠璃色の所きれいです。
羽を閉じたら枯葉に間違えます。みてみたいです。
これからは冬鳥に変わって色んな蝶々がやって来ますね。
昨日、草むしりをしていましたら菫の葉の近くで、どぎつい色の毛虫がモゾモゾしていました。
ヒヤッとしましたがツマグロヒョウモンは見たしなので、取り敢えず葉陰に追いやりましたが毛虫は苦手です。
今年の庭への一番乗りはルリタテハでした。
羽を開いたり閉じたり忙しなく何とか両面を写せましたが草むしりより疲れました( ;∀;)
冬から目覚めた蝶が野原を舞う光景はいいものです。
そうですね、蝶は春が来たことを先ず実感させてくれる使者でしょうか。
telさんのお住まいの北海道ではクジャクタテハが、そのお勤めを果たしているのですね。
此方ではユウスゲが咲く初夏、榛名山の沼野原と言う場所で偶に見かけます。
しあし、あの四ツ目はインパクトhがありますよね~。
世の中には花の種類も多ければ虫の種類も負けずに多い。
とてもとても覚えきれませんね。
ルリタテハの裏面は木の皮の様で落ち葉の上に居たら、見逃してしまいます。これも敵から身を護る手段なのでしょう。
でも面のこの変わり様、不思議なものですね。
ベルさんは蛾と見ましたか? 泣くよ、ルリタテハが・・・(笑)
皆さんのコメントに羽の表と裏をもしかすると間違えて書いてしまった気がするのですが
力丸ママさん、どちらが表でどちらが裏かご存知ですか?
しかし、どの蝶も羽の裏と表が違うのは知っていても、このルリタテハの様にこれ程のギャップが有るのは珍しいですよね。
でも、あの瑠璃色の美しさは何とも言えず美しいですよ。力丸ママさんに見せて上げたい。
朝起きてコーヒーを飲みながらブログサーフインをしているとたかたかのトレッキングに出会います
余程人気があるようですね
こんなブログでも観て下さる方が居て下さるのは本当に有難い事です。
以前は一日置きに投稿しておりましたが
そう頻繁に会う事が出来ない娘に「お母さんの健康のバロメーターになるから毎日、投稿してね」と言われ毎日投稿する様になりました。
毎日チェックしてブログを挙げていれば「今日も元気でやってるな」と安心するらしいのです。
何時でしたか3日、ブログをお休みしましたら「お母さん、ブログ挙げてないけど、どうかした?」と言うラインメールが届いた事が有ります。
私も何時の間にか心配されるそんな歳になってしまったのですね( ;∀;) 3月26日はまた一つ歳をとってしまいましたものね。
そんな事でこれからも頑張って投稿していくつもりですので、どうぞ宜しくお願い致します。