(続)
登ったら降りる、足がかりは有るが垂直の崖
雄さんはスイスイ降りて行く
私が降りようとすると「おばさん、ここを降りるコツは?」と若者。私もとうとうおばさんと呼ばれる様になってしまった。「岩からなるべく体を離して」と教えたが私だって、どうしようかと思っているのだ。 取り敢えず中間地点まで降りて来ました
私の後方に大の字が
大の字を降りて少し登った所にある奥の院の標識の前で小休止
此処からが核心部
奥の院へは幾つかの鎖と岸壁の横歩きが待ち構えていた。この先はハーネスやカラビナなどの装備が無くてはとても無理と判断、今日の目的は大の字山だったのだ。引き返したのは正解だったかもしれない。
妙義桜の里は見ごろを迎えた時だった。峨々とした山稜に淡いピンクの何と美しい事だろう。岩と向き合っていたあの緊張は何時の間にか消えていた。
妙義山系は下から眺めても、その険しさがわかりますが、
今日の写真を拝見すると、改めてその厳しさが実感できます。
この断崖を登るのは、容易なことではなかったことでしょう。
まさに山男と山女の面目躍如といったところですね。
妙義神社は行ったことがあるのですが、この山は神社から登っていくのですね。
妙義山スリルの有る面白い山ですね!
山姿に惹かれ大阪から夜行バスツアー参加で行きました
道の駅5時到着6時登山開始
健脚上級者向きは無理で中間道トレッキングです
結構きつく鎖場などあり面白いコースでした!
石門など思い出に残っています!
記録を見ると大型バスで参加者8人でした。
これは登山の知識ないといけない場所ですね
素人の上れる石鎚の鎖場とはレベルが違いすぎます
「おばさん、ここを降りるコツは?」ですか
言われる時期が来るんですよね ショックです
私も2~3年前にダルマ夕陽見るのに見える範囲が狭くて若い子たちが座ってたとこでは見ないのでこっちに来ないと見えないよって教えたら
あそこのおじいさんが教えてくれてッて向こうで話してるのが聞こえてショックでした(笑)
私中学校の林間学校で妙義山へ行きました
覚えているのは蟹の横這い鎖をつかまりながら歩いたことがよみがえりました。
きっと初心者コースいえ子供コースがあったのかなって思っています。
上信道を走っていると左手に奇岩の妙義山が見えてきます。絶景です。
上の方に大の字も・・・
そこまで行くともう直ぐ軽井沢というイメージです。
私も妙義山には何度か行っていますが第4石門から大砲岩のあたりまでが精一杯でした。
それ以上は怖くてとても足を踏み入れる事はできません。
足がすくみます。上級者コースですよね。
たかさんご夫婦流石です。
妙義神社の裏手あたり?から見た岩が林立する景色は「ここは日本?まるで中国~」と思った記憶があります。
たかさんのような本格的な登山は したことが
ないのですが 私の登山でもなかなかですから
そうぞうするだけで 尊敬してしまいますね
妙義山の標高は左程でも無いのですがミニ谷川岳と言われるほど厳しく事故も多い山です。
登るには足がかりも有り腕力さえ有れば難なく登れてしまうのですが問題は足元が見えない下りです。慣れていないと怖さが先にたち鎖にしがみ付いて岩に体を密着させてしまう為、足の置き場に迷い探している内に足を滑らせると言う事が起きてしまいます。
ここは降り場が直なので最初の1歩を何処に置くか戸惑いあの若者の様な言葉が出て来てしまうのですよね。実際下り始めがハングしていると嫌なものですよ。
妙義神社には来られていらっしゃるのですね。石段とは言え本殿までは大変だったでしょう!
嬉しいですねぇ。妙義を歩かれたのですね。
「日暮らしの景」や「大鵬岩」「石門」コースを歩かれたのでしょうか。
歩かれてお分かりと思いますが妙義は何処を歩いても周りを眺めながら歩ける場所ではない山ですね。
私は家から近いと言う事も有り裏も表も一通り歩いておりますが一度、裏妙義で帰れなくなり一夜を過ごしてしまった苦い経験もあるのですよ。
しかし大型バスに参加者8名ですか!
石鎚山の鎖場は中々のものでしたよ。 九州の帰り折角だから石鎚山を登って帰ろうと大分からフェリーで行きましたがあの思い付きが無かったら次は無かったでしょうね。 まぁ、凄い山でした。心から登って良かったと思った山でした。
妙義の岩は滑らないのは良いのですが平らな部分を歩いている時に、それが裏目に出て滑らないが為に躓いてしまう事が有ります。 この山の特徴は岩が切れたっていますのでウッカリすると谷底へ。そうした事故が良く起きているのです。
ベルさん「おじさん」では無く「おじいさん」でしたか。 それは失礼な。絶対、抗議抗議ですよ。
中学生の時に妙義山を登られたのですね。出発点は妙義少年自然村だったと思いますが
妙義は何処を歩いても危険がつきもので気が抜けない山です。
蟹の横ばいで2年ほど前に事故が有り女性が救急搬送された記事を見ましたが
あの場所は鎖がたわんでいるので自分の方に引き寄せて鎖をピンと張らないと谷側に体を振られてしまうのです。
力丸ママさんは上手く渡れたと言う事ですね。 良い思い出として心に残りましたね。