H15年4月
駐車場から先ずは妙義神社を目指す。本殿迄の長い急勾配の石段は一山登った様な感じだが、ここが出発点と思えば気持ちは前向きになれると言うもの。形ばかりの無事下山をお願いして、ではレッツゴー!
神社の裏手から鬱蒼とした木々の中に入れば、もう此処は登山者の領域となる。夫婦檜でしょうかねぇ。寄り添って中の良い事!
写真ではどうして斜度が出ないのだろう。かなりの勾配を鎖を頼りに高みを目指す
要するにこんな斜度だ
下りはキツイかな?と思いながら岩を登り上げて大ノ字の有る山頂に立った。足元は切れ落ち下方に沈む集落を目にするとなかなかの高度感だ。 (笑)雄さん、まるで大ノ字を肩で担いでいるみたい。 私は20代の頃友人と、この大の字を登っているが、どの様に登り、どの様に下ったか全く記憶から失せている。続きますのでコメント欄はお休みです。
懐かしい妙義山。
もみじに映える妙義山!!
小学生の時に林間学校で登山しましたが、あいにくの雨で一本杉までしか行けなかったんです。
いつか登ろうと思っていたらこの歳に…^^;
そうですか、一本杉迄行かれましたか。
雨でなければ妙義少年自然村~一本杉~大鵬岩近辺~第二石門~中ノ岳神社と言うコース取りだったのでしょうか。
岩場の多い妙義は雨天の場合、危険ですものね。引率者の判断は正解だったと思います。
まるこさんは未だお若いですから中ノ岳神社を登り上げて第4石門まででしたら危険個所も有りませんので大丈夫
途中、見晴らしからの景色は素晴らしいですよ。