たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

思い出の妙義、大の字山

2023年08月28日 | 心に残る思い出の山

H15年4月

 

   

駐車場から先ずは妙義神社を目指す。本殿迄の長い急勾配の石段は一山登った様な感じだが、ここが出発点と思えば気持ちは前向きになれると言うもの。形ばかりの無事下山をお願いして、ではレッツゴー!

神社の裏手から鬱蒼とした木々の中に入れば、もう此処は登山者の領域となる。夫婦檜でしょうかねぇ。寄り添って中の良い事!

写真ではどうして斜度が出ないのだろう。かなりの勾配を鎖を頼りに高みを目指す

要するにこんな斜度だ

  

下りはキツイかな?と思いながら岩を登り上げて大ノ字の有る山頂に立った。足元は切れ落ち下方に沈む集落を目にするとなかなかの高度感だ。 (笑)雄さん、まるで大ノ字を肩で担いでいるみたい。 私は20代の頃友人と、この大の字を登っているが、どの様に登り、どの様に下ったか全く記憶から失せている。続きますのでコメント欄はお休みです。


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2 コメント

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Unknown (まるこ)
2023-08-29 05:38:09
おはようございます😃
懐かしい妙義山。
もみじに映える妙義山!!
小学生の時に林間学校で登山しましたが、あいにくの雨で一本杉までしか行けなかったんです。
いつか登ろうと思っていたらこの歳に…^^;
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まるこさんへ (たか)
2023-08-29 10:42:08
こんにちわ、まるこさん
そうですか、一本杉迄行かれましたか。
雨でなければ妙義少年自然村~一本杉~大鵬岩近辺~第二石門~中ノ岳神社と言うコース取りだったのでしょうか。
岩場の多い妙義は雨天の場合、危険ですものね。引率者の判断は正解だったと思います。
まるこさんは未だお若いですから中ノ岳神社を登り上げて第4石門まででしたら危険個所も有りませんので大丈夫
途中、見晴らしからの景色は素晴らしいですよ。
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