
ウメモドキが沢山の実を付けました
ヒヨドリは今頃、遠くからシタタカに今か今かと熟すのを狙っているに違いありません


ヒメホトトギスはそろそろ終盤ですが此方のホトトギスは漸く開花いたしました
しかしホトトギスとは良く名付けたものですが
イソギンチャクに見えなくもないですね
下の写真は蕾ですが、これも不思議な形です

秋空にシュウメイギクが良く映えます
息の長い花ですが水揚げの悪いのが玉に傷
紫陽花の水揚げは越後美人さんが教えて下さいましたが紫陽花同様、シュウメイギクもコツが有るのかな?

青花フジバカマは夏を懐かしむ様に最後の力を振り絞ります
長い間、楽しませてくれて有難う
株を増やして来年もまたお目に掛かりましょう

一昨日から急に蝉の鳴き声が聞こえなくなりました
その鳴き声を引き受けるかの様に秋の虫たちの合唱が始まっています
この蝉の抜け殻を「はいぼう」と呼んでいますが、この「はいぼう」とは全国共通語なのでしょうか?
それとも群馬独特の呼び名なのでしょうか?
何れにせよ、確実に秋は忍び寄っています

人気ブログランキングへ
土から出て、這いあがってくるから這いぼう?
坊は「きー坊」「たー坊」の類かな~?
ん~、あまりに貧しい想像力。
前記事ですが、私も秋晴れの日に、山本山のからの展望リベンジに行こうと思ってます。偶然、山頂でお会い出来たら、と楽しみが増えました。ここはホントに偶然でなければ嬉しさ半減ですから、いついらっしゃるかは記事にしないでくださいね。
ヒヨドリが熟すのを楽しみにしていますね。
シュウメイギクは確かに水揚げが悪いです。
いろいろな方法がありますが、私の場合はアジサイと同様に、
深水につけたまま水切りをして、そのまま一晩置いておきます。
この方法は簡単で失敗がなくて、ほとんどの植物に有効だと思います。
一度この方法でやってみて下さい。
「はいぼう」は実家の柏崎でも言いませんし、こちら兵庫でも言わないと思います。
這う坊、、からですかねえ、、愛情の籠った可愛い呼び方ですね♪
でも這い上がってくる蝉坊という発想
これは面白い
ただ抜け殻ですので這い出た蝉坊かな?
たー坊って凄く懐かしい響きです。
子供の頃、近所のお姉さんが私の事を
たー坊と呼んでおりました。
最近、会ったのはもう20年位前でしたが
やはり、たー坊でした
山本山、リベンジしますか。
偶然お会い出来たら嬉しいですね。
見た目が良く有りませんよね。
この実に寄って来るのは何故か嫌われ者のヒヨドリですが
群れで来ることは有りませんから食べつくされる心配は有りません。
我が家は「好きならお食べ」と開放しています。
紫陽花はお蔭様で今年は室内で楽しむ事が出来ました。
シュウメイギクも同じ方法で良いのですね。
有難うございます、さっそく、試してみたいと思います。
やはり越後美人さんも「はいぼう」と言う呼び名
ご存知なかったですか。
方言だとすると段々死語になってしまうのかなぁ。
だとしたら寂しい気がします。
人も食べる事ができるのでしょうか?
そしたら2倍楽しめますね。
シュウメイギクは写真が綺麗に撮れてて素晴らしい!
セミの抜け殻はそちらでは「はいぼう」というのですね。
可愛らしいです。沖縄は方言で「モーモー」と言います。
以前住んでたアパートの子供達が、
我が家の前に50匹分ほどのモーモーをこんもり置いてあって
ビックリしたことがあります。集めるの大変だったはず。
ハイボウは初めて聞きます。
私も群馬育ちですが、セミの抜け殻と言ってましたね。
地域によって味のある呼び方が有って面白いですよね。
そちらの雨は大丈夫でしたか?
ニュースで群馬の大雨の事を知りました。
最近の大雨は被害も大きく胸が痛みます。
今日はもうお天気も回復しているのでしょうね、、、
こちら元気!
「はいぼう」は高崎市、渋川市の地方名のよう・・・。!
語源はわかりませんが・・・・。
zikade.world.coocan.jp/nameofnymph.html
か、
「セミの幼虫の呼び名」で検索で、
全国の呼び名が知れます。
無断転載ですので、コメントの抹消を・・・・・
早く気付いてくれれば・・・いいな!
でも、いいっか!
ウメモドキは食べても害は無いようですが
美味しくは無いようです。
あくまで観賞用の花木ですね。
おきなわでは蝉の抜け殻を「もうもう」ですか。
面白いですねェ。
でも何故「もうもう」なんでしょうね。
今でも通常に使われているのかしら?
「はいぼう」を調べて見ましたら、やはり高崎、前橋の方言の様です。
今まで日本中が「はいぼう」だと思っていましたので
これには驚きでした。
ごめんなさい。
mariaさん!調べたところによりますと「はいぼう」は高崎、前橋で呼ばれている名前で
同じ群馬でも場所が変わるとまた違った呼び名になる様です。
私が子供の頃は「はいぼう」が当たり前でしたが
群馬育ちのmariaさんが御存じないという事は世代の違いでしょうか。
確かに現代っ子に「はいぼう」と言っても通じませんものね。
雨は一時的に強く降った時間帯も有りましたが
ここは大丈夫です。
ただ榛名山の北側の地区に被害が出てしまいました。
御心配ありがとうございました。
やはりそうでしたか。
今日は各地の蝉の抜け殻の呼び名を有難うございます。
全部は覚えきれませんが
「モズ」「モゾ」「ワンサ」「ワンズ」「ノコノコ」「モヤモヤ」「ドンサル」等々の呼び名がゾクゾク
中でも「ガンゴージー」は頑固爺を連想してしまい笑ってしまいました。
お蔭さまで高崎、前橋の方言で有る事が解りモヤモヤが消えスッキリです。
・・・モヤモヤ→これは掛川市でしたっけ?
一つ日本に美しい呼び名が有った事を忘れておりました。
「空蝉(うつせみ)」
綺麗な呼び名ですよね。