台風13号は温帯低気圧に変わりましたが本州に延びる前線の影響で
時折り強い雨が襲う本日の天気です
(画像は湿度は高いものの青空が広がった9月7日に撮影いたしました)

大空を翼を広げて一羽の鳥が
何処にも出られない私に見せ付けるかの様に優雅に伸びやかに
仕方なく私はカメラ片手に近所をぶらりと歩きます


役目を終えたオクラが三列に名残の花を咲かせていました
何処か侘しさが漂うオクラ畑です



対照的に実をたわわに付けた稲穂は収穫の時を間近に元気そのもの
天候不順に泣かされた今年の夏でしたが心配はなさそうですね
と飛んで来たトンボが言ってました


秋と言えばサツマイモ
前の家から秋の味覚が届きました
栗も前の家のものですが、これは毎年、我が家の庭に落ちてくれますので遠慮なく・・・
ボトッと音がする度に拾っている内に毎年70個以上は我が家の冷凍庫に納まる棚ぼた栗です


明日は予報通り崩れるだろうなと思われる夕方の空
カラスが慌ただしくネグラに向かって飛び立ちました

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実りの秋で、お隣から栗が落ちてくるなんて、素晴らしい♪
しかも70個も、いいなあ・・産直だからさぞ美味しいでしょうねえ、、
サツマイモも大きくて立派ですし、蒸かしたら美味しいだろうなあ、、
夏の終わりに感傷的だった気分が、食欲の秋の気分にシフトしました(^^♪
果物も美味しくなるし、実りの秋はいいですねえ(^_-)-☆
でも、不安定な天候はダイナミックな雲の動きを演出して、良くも悪くも自然の偉大さを見せつけてくれます。
時に優雅な大鷲の翼にもなってくれるんですねぇ。
オクラ・オクラ。最近、夕食のおかずには必ずオクラ。
急に病院通いが増え中年オヤジ化が加速する旦那のため、体に良いんだよ~と、こんなところにオクラ?と思うほど色んな料理に入っています。カレーにもオクラ入ってます。旨いけど。
収穫の秋。昨日、農家の知り合いと話をしたら、20日過ぎくらいから新米が出回りますよ。個人的に頼めば、もっと早く食べられますよ、と、暗に買ってくれということかな?と。
私、朝・昼は仕事場の実家で母の用意する食事を食べるんですが、認知症が進み、半日で私の糖質制限を忘れるので、毎回炭水化物たっぷり。最初の頃は、僕は、これは体のために食べられないから、と言っていたんですが、遠慮してると思うらしく、機嫌が悪くなるので、だんだん面倒くさくなってきて、糖質制限破綻しそうです。
収穫の秋、何を食べようか迷う毎日です。
長文多謝でございます。
子供の頃 文化祭に貼りだす静物画は たいがい 栗や柿が モデルだったこと思い出しました。
北陸の山村育ちですので 実りの秋の風景自体に 郷愁を覚えてしまいます。
やや肥満気味の爺さん、「食欲の秋」は 少々 抑えつつ。
シャキシャキした歯ごたえで、おいしく、やはりよく噛むと、ネバネバしてきました。
昨年、ご主人が選定したのですが被さっている部分が高すぎて剪定できず
「申し訳ない」と謝りに見えたのですが
私の方は「いえいえ恩恵に与ってますから」と落着
と言う訳で堂々と栗ひろいをさせて戴いている次第です。
皮を剥き冷凍庫に保管して置けば何時でも使え
孫が来た時には好きな栗おこわを作ってやれますし
こんな有り難い事は有りません。
先日は早速、栗の炊き込みご飯を作りました。
観賞的になる秋も食欲の秋到来で一気に解消ですね。
今回の様に土砂崩れという災害を被ってしまいましたし
南の方では竜巻が発生する県になってしまいました。
空っ風と雷は群馬の名物と言われても
豪雨に見舞われる事など殆ど無かった事です。
ここ数年、気候が変わった事は確かですが
このまま定着する様になってしまったらと思うと
今までの様に呑気に構えてなどいられなくなりました。
オクラオクラオ~クラクラですか。
でも有り難いことですね。
奥様に感謝感謝しないと
お母様も息子想うがゆえの優しさ
niceさんは、なんて幸せ者なんでしょう。
山本山・・・明日か明後日に行ってみようかという事になりましたが
山を展望するには今一の天気の様なので少し先に延ばす事に致しました。
空気の澄んだ10月か11月ころがベターかな?
もうそちらは秋なのですね。
沖縄は今台風のおかげで涼しいですが、まだまだ暑い季節です。
秋の食材で食卓が潤いますね。
それにしても栗が落ちてくるとは羨ましいです。
大好物なんですよ♪
秋と言えば秋刀魚
秋刀魚と言って思い出すのは
母が七輪で焼いてくれた、あの煙です。
あの頃、母が何時も骨とハラワタを取ってくれていたのが過保護過ぎたのか
未だに魚の食べ方が下手で主人に良く笑われています。
そして2位の座を占めるのが栗とは・・・
庭に木が無くてもこうして栗拾いが出来るなんて有り難いことです。
花の時期はちょっと辛いですけどね。
今年はジュワーッと蕩ける様な甘さが自慢の柿が
全く実を付けませんでした。
こんな年も有るんですね。
私も畑に作っていたころは三杯酢で良く戴きました。
蕩けてしまうのではないかと思える花弁ですが
意外にシャキシャキと歯ごたえが有りますよね。
色も美しいので食卓が華やぎます。
放って置いても翌年には芽を出すのですが
昨年は何故か芽が出ませんでした。
また姉の家から種を戴いて来なくてはです。
改めて日本は長いという事を
rankaさんのコメントで感じました。
栗、好物ですか?
たくさん庭に落ちて来ますので
不自由な手で皮と渋皮を剥き冷凍庫に保管し
甘く煮たり、栗ご飯や栗おこわにして
一年間、楽しませて頂いております(前のお家には感謝ですね)
ただ、今年は雨が多かったせいか虫食いが多く
ちょっと不作
只で戴いておいて贅沢が過ぎるかな、反省。