
雑草が蔓延る庭は虫たちの楽園です


「かくれんぼする者 寄っといで~~」
「そんな暇 無いんだってばー」
「そんなこと言わないで僕を探してよ~~ねぇねぇってば~~」


傍らで雪寄せ草とホトトギスが物静かに花を開き始めました

藤の葉の上に居るのはもしかして?


青花フジバカマも何時の間にか咲いていたんですね
もう花に勢いがなくなってきておりました
暑さは人間を怠惰にするものです
うっかり、見ずに終わるところをアカボシゴマダラ(xアサギマダラ)が教えてくれました
アサギマダラ→アカボシゴマダラの間違いでした
ひげ爺さん、教えて下さって有難うございました

ナガサキと言う名が付いているのですから長崎に生息するアゲハチョウという事ですよね。
調べてみましたら「温暖化で生息範囲を広げつつ有る」と有りました。
それでも貴重な蝶を見つけられましたね。 色合いが何とも美しいアゲハチョウ、私も是非一度見てみたいです。
アカボシゴマダラは過去に2回、家の庭と赤城自然園で見つけブログで紹介した事が有ります。
関東地方で見られると言う事ですから何時かチャンスが有るかもしれませんね。
・・・赤城自然園ではたくさん見ましたよ。
魅せられる蝶ですね。たかさんのお宅の周辺では 良く見かけられる蝶なんですか。
蝶にも鳥にも花にも疎くて 見ても気がつかなかったり 忘れてしまっているのかも知れませんが なんだか初めて教わるような気がしています。
関東でしか見られない貴重種・・・、ならば 1度でいいからお目に掛かりたいもの、以後 目配りしていきたいと思います。
実は 15日に たまたま 目の前で ノウゼンカズラの花に止まって蜜を吸いだした 大型蝶がいて クロアゲハと思って 撮った写真、ネットで調べたら どうも ナガサキアゲハらしくて 蝶鳥撮影超苦手な爺さんとしては 大機嫌になったところでした。
多分 どこにもいる蝶なんでしょうけど・・・。
タイミングの問題、アカボシゴマダラ、ラッキーでしたね。
アカボシゴマダラは偶に庭で見かける蝶ですが関東のみに生息している蝶なんですって。幼虫を調べてみましたらアップで顔だけ見ますと噴出してしまう様な滑稽な顔をしてましたよ、あれがあの様に美しく変身するのかと思うと不思議な気がします。
ナスは生姜やお肉との相性が良いので私も良く作りますが微妙に調理法が違うのが興味深いです。こんど参考にさせて頂きますね。
とにかく今年は採れて採れて困る程でしたのでお味噌汁の具にも使いましたし 胡麻和えにしたり ウドンを食べる時に茹ナスを具にしたり 葱と一緒に炒めたり・・・生を適当な野菜と塩もみするのも美味しいですよね。
考えれば「何でもござれ」が茄子でしょうか。
そんな事で来年からは毎年やって来るだろうと思い込んだのが運の尽き、名前を間違えてしまいました。
今年は未だ姿を見ておりませんので古巣を忘れてしまったのでしょうか、それとも これからやって来るのでしょうか。
あっと言う間に9月も中旬になってしまいました。大分、凌ぎやすくなりましたが今日辺り奥の部屋は今時点で33度です。
一昨日から庭仕事を始めましたので、この暑さはちょっと堪えますが休み休み頑張っております。
(笑)草を引き抜く度に秋の虫たちが飛び出して私を驚かせますが虫たちにとってはいい迷惑なんでしょうね。
昨年、家のフジバカマに正真正銘のアサギマダラがやって来たものですから・・・思い込みって恐ろしいものです!
今度やってきたらマーキングしようかと本気で考えていましたものね。
今、考えてみれば藤の葉の上で羽を休めたまま直ぐ側に咲いているフジバカマを全く無視していたのですから、そこで気付くべきでした。
あーぁ、また私のトンチンカンな性格を披露してしまいました(>_<)
でもひげ爺さんのコメントに寄ればこのアカボシゴマダラは関東でしか見られない貴重種の様ですので写真に収められたのはラッキーだったのかもしれませんよね。
何時だったでしょうか、ひげ爺さんのお若い頃のお写真をブログで拝見した事が有ります。凄いハンサムなお顔に見とれてしまいましたよ。今は立派な髭を蓄えて増々ダンディに。
>余計なお節介で気分を悪くなさらない様に
いえいえ、とんでもございません。 教えて頂いて本当に良かったと思っております。
アカボシゴマダラは前にも庭に来た事が有りブログアップもしたはずですのに
何を勘違いしてしまったのか、お恥ずかしい次第です。
教えて下さらなかったら、このまま間違ったままになってしまった事でしょう。
本当に有難うございました。感謝感謝です。
人間にとって今年は地獄の暑さでしたが虫たちにとっては人間の怠けで蔓延った草叢は思いもよらない天国になったのですね。
イケリンさん、私とんだ間違いをしてしまいました。アカボシゴマダラをアサギマダラと記してしまいました。ひげ爺さんに指摘されなかったら、ずっとこのままになってしまった事でしょう。何度も何度も見ているアサギマダラなのに恥ずかしい思い込みでした。
でも仰る様にアサギマダラは不思議な蝶ですね。フジバカマを天高く掲げている訳でも無いのに昨年は正真正銘のアサギマダラがやって来ましたものね。今年も来てくれると嬉しいのですが。
とてもきれいな花ですね。
初めて見て、こんなにきれいなフジバカマがあるのだと驚きました。
こんなにたくさん咲いていて見応えがありますね。
アカボシゴマダラですか、きれいな蝶ですね。
翅の赤い斑紋がチャームポイントなんですね♪
これなら私も覚えられそうです(^_-)-☆
※茄子の料理ですが、今年の夏は無茶苦茶暑かったので、よくお浸しをしました。
一口大に切ったものを茹でて、すったショウガを乗っけて、醤油で頂きます。
さっぱりして食が進みました。
もう一つは、輪切りにして油で焼いて、甘辛肉みそを乗っけて頂きました。
涼しくなったら、輪切りの茄子の間にひき肉をつめて、てんぷらにするつもりです。
主人の大好物です。
茄子はいろいろに使えて便利な食材ですね。
たかさんの、簡単お勧めレシピがあったら教えて下さいね(^_-)-☆
シモツケ系の花など小さな花によく来るようです。
高尾山ではアザミに留まっているのを見かけます。
夜は秋の虫の音が聞こえる季節になりました、
昼間、草の間からキリギリスやショウリョウバッタが
よく飛び出します。
9月中旬、意外な秋の早い足並みに感動!
草花が密集してますね
私だったら雑草と植えた花の区別がつきません
アサギマダラ不思議ですね
フジバカマ探して何処からともなく飛んでくる
アサギマダラ呼ぶためにフジバカマ植えてる人も多いみたいですね
マーキングして放したのかな?
登山の記録を見ながら、若き日の雄さん、たかさん…
美男美女だなぁと思っていました(笑。
雄さん、カッコいいですね。
ところでねぇ… 言いにくいのですが…(大汗。
>ようこそアサギマダラ
アサギマダラにあんな赤い紋が有ったかなと検索して見たら(おせっかいです)
アサギマダラに似た蝶として 「アカボシゴマダラ」 という蝶が居るそうです。
南国の蝶ですが、関東付近だけでしか目撃例が無く、
国立環境研究センター “侵入生物データベース” によると
【“放蝶ゲリラ” による人為的な放蝶によると考えられている】
と書かれています。
余計なお節介で気分を悪くなさらないように(申し訳ない。
庭主にしてみれば雑草は厄介者以外の何ものでもないのですが、虫たちにとっては楽園なのでしょうね。
トンボもショウリョウバッタも小さな虫たちも、雑草の中で命をついなでいるようです。
ホトトギスも咲き出し、次第に秋の花に移りつつあるようですね。
アサギマダラも、青花フジバカマを見逃すことなくやってきてくれたようです。
いつも不思議に思うのは、アサギマダラがこの花を見つけてやってくる能力です。
まるで体内にセンサーが備わっているかのようですね。(笑)