霜柱の花 2017年01月14日 | 花 ユキヨセソウだけに咲く霜柱の花です この寒波を期待し起きて直ぐにユキヨセソウに足を向けましたが やはり我が家の株は未だ小さすぎる様です 花が咲くまで数年かかりそうですので 2月、三頭山に登った時に写した写真を載せる事にいたしました まるでガラス細工の様ですね この写真は下山した時に写した物ですが滝の近くの日影でしたので 融けずに形状を保っていました 此方が母体となる花ですが、花も中々清楚ですよね 人気ブログランキングへ #日記 « 居座る寒波 | トップ | 1月15日 雪の朝 「起きろや... »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ユキヨセソウって言うんですか? (どら) 2017-01-14 18:50:59 私達はそんなお洒落な名前では無く 単にシモバシラの華って呼んでいます。花を見ると同じように思うのできっと地域によって違うのですね?シモバシラの華は二度咲く・・・・と氷華を探すのですが 条件が合わないとなかなか会えなくて羨ましいです。 返信する ウスユキソウ (イケリン) 2017-01-14 19:24:46 冒頭の写真を見て、なにこれって思いました。霜柱なんですね。ウスユキソウは目にした記憶がなかったので調べてみたらシソ科の花なのですね。そして、冬期に枯れた茎の根元に毛管現象により、地中の水分を吸い上げ氷柱ができるところから霜柱(別名ウスユキソウ)の名が付けられています。とありました。このウスユキソウがこんなに見事な造形美を作り出すのですね。驚きました。 返信する こんばんは (とよ) 2017-01-14 19:57:09 これで謎が解けました。霜柱の花、秋の前高尾山に登ったとき、崩れかけた写真入りの看板があって、「霜柱の花」と気象現象の霜柱と区別がつきませんでした。ズッ~と、不思議な看板?と脳裏に焼き付いていました。ありがとう!生息地は1か所だけ、しっかりと場所は覚えています。ただ「まゆみ」と同様、登れるかどうか。ユキヨセソウ、美しい妖怪!見てみたいです!寒い日ですね! 返信する どらさんへ (たか) 2017-01-14 22:36:16 この霜柱の花私の知っているのは、三つ峠山、高尾山、三頭山だけですが最初に見た時には驚きましたね。余りに綺麗なので、そっと手で触れて見ましたらカラカラと音を立てて・・・思わず手を引っ込めました。そのユキヨセソウが家に有るのです。一昨年、園芸店をお手伝いしている近所の方が分けて下さったのですが今回の寒波では駄目でしたので次を気長に待つしかなさそうです。>霜柱の花は二度咲く 秋にしそ科の花が見られて冬に霜柱の花が見られるので 二度咲くという事で理解して良いのでしょうか? 返信する イケリンさんへ (たか) 2017-01-14 22:45:54 ネットで調べて見ましたか?色んな形が有るのでさぞや驚かれた事でしょう。私も最初に見た時には「なんで?」と言ったまま、そこから暫く動けませんでした。この花は陽が登るまでの儚い命なのですが滝の落ち口で有り陰になっていたのが幸いして下山後でも残っていてくれました。 返信する とよさんへ (たか) 2017-01-14 22:55:53 謎だったのですね。高尾山の霜柱は山頂から少し歩きますが険しい場所も有りませんのでお足の調子が良くなりましたらカメラに納めて紹介して下さい。まさに美しい妖怪今年はどんな顔をしているのでしょうそして来年は・・・毎回、形が違うのが楽しみです。 返信する なんとまあ (ゆっくりと・・・) 2017-01-14 23:20:00 明日近くの森林公園へ、霜柱の花はどうかなと思い行く予定でした。見られなくても、たかさんのブログで拝見できたので、よしとしましょう。^^ 返信する 寒いところならでは (kyoko) 2017-01-15 07:08:17 たかさん おはよう!霜柱の花・・初めて拝見!こちらではツララもなければ霜柱もめったに見ませんお山に行けば少しは見られると思うけど・・ユキヨセソウはシソ科の花のようなので似た花は見たことがあるけど・・霜柱の花は珍しいですね自然が作る造形美・・それもはかないものですね貴重なお写真を見せていただきありがとうございます寒波が来るのが楽しみですね 返信する お早うございます (延岡の山歩人K) 2017-01-15 07:16:27 霜柱の花そして ユキヨセソウまったく知りませんでした心にしみる 冬のお花ですね 返信する お庭で「冬の花」を (越後美人) 2017-01-15 08:25:45 昨日から一段と寒いですね。こちらもとうとう雪が積もりました。と言っても2cmくらいですから、北国の人には笑われそうですが、こちらでは、それでも交通事故が頻発します。それで、今日はお茶の稽古に行く予定でしたが、家でおとなしくしていることにしましたシモバシラ(霜柱)の根元にそんな現象が起きるんですね。私も庭に植えたことがありますが、いつの間にか消えてしまいました。でもこちらでは、さほど冷えないのでこの現象は見ることはできないでしょうね。まるで飴細工かガラス細工のようで面白いです。幾重にも重なって、段々成長していくようですね。たかさん宅のシモバシラも、いつか「冬の花」を咲かすようになりますね(^_-)-☆ 返信する 感動!! (のしてんてん) 2017-01-15 11:52:05 世の中に知らないことがたくさんありすぎです。ウスユキソウだけに咲く氷の花?!!雪の精の魔法?雪の精はウスユキソウが好きなのか、棲家なのか、どちらかでしょう^ね^ 返信する ゆっくりとさんへ (たか) 2017-01-15 17:27:37 お近くで見られるなんて、それはラッキーですね。今日は生憎の雪になってしまいました。でも、木の下でしたら もしかして!!幸運を祈ります。 返信する kyokoさんへ (たか) 2017-01-15 17:32:05 面白い現象でしょう。寒い土地ならではの冬の花でも、条件が揃わなければ何時でも見られると言う訳ではないのです。ユキヨセソウを下さった近所の方が自宅で見られたと言っておりましたから辛抱強く待っていれば私の家でも何時の日か・・・見られますよね、きっと。 返信する 延岡の山歩人Kさんへ (たか) 2017-01-15 17:35:23 私が知ったのも10年くらい前の事でしたから暖かい地方にお住いのKさんの所で話題に上らないのは当然ですよね。なかなか神秘的でしょう。自然は凄いです! 返信する 越後美人さんへ (たか) 2017-01-15 18:02:58 越後美人さんの所も雪になりましたか。雪に縁が無いと、どうしても交通面でのトラブルが起きますよね。お茶のお稽古、お休みして正解だと思います。霜柱の花、観れば見るほど何故この様な形になるのか不思議ですね。ジッと見ていたら生き物が蠢いている様に見えるのかしら。折角、植えたユキヨセソウ、残念でしたね。お花もとても綺麗ですので又、植えてみて 返信する のしてんてんさんへ (たか) 2017-01-15 18:08:17 あちこちを旅していますと愕きの方が多いですよね。そうした中で条件が揃わなければ見られない物と言うのは宝物を掘り当てた時の驚きと言えましょうか。仰る様に雪の精の魔法としか言いようのない造形です。のしてんてんさんが、もし「霜柱の花」を目にしたならば即、鉛筆に手が伸びる・・・のでしょうね。今日はご訪問ありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
花を見ると同じように思うのできっと地域によって違うのですね?
シモバシラの華は二度咲く・・・・と氷華を探すのですが 条件が合わないとなかなか会えなくて
羨ましいです。
ウスユキソウは目にした記憶がなかったので調べてみたらシソ科の花なのですね。
そして、冬期に枯れた茎の根元に毛管現象により、地中の水分を吸い上げ氷柱ができる
ところから霜柱(別名ウスユキソウ)の名が付けられています。とありました。
このウスユキソウがこんなに見事な造形美を作り出すのですね。驚きました。
霜柱の花、秋の前高尾山に登ったとき、
崩れかけた写真入りの看板があって、「霜柱の花」と
気象現象の霜柱と区別がつきませんでした。
ズッ~と、
不思議な看板?と脳裏に焼き付いていました。
ありがとう!
生息地は1か所だけ、しっかりと場所は覚えています。
ただ
「まゆみ」と同様、登れるかどうか。
ユキヨセソウ、美しい妖怪!
見てみたいです!寒い日ですね!
私の知っているのは、三つ峠山、高尾山、三頭山だけですが最初に見た時には驚きましたね。
余りに綺麗なので、そっと手で触れて見ましたらカラカラと音を立てて・・・思わず手を引っ込めました。
そのユキヨセソウが家に有るのです。
一昨年、園芸店をお手伝いしている近所の方が分けて下さったのですが
今回の寒波では駄目でしたので次を気長に待つしかなさそうです。
>霜柱の花は二度咲く
秋にしそ科の花が見られて冬に霜柱の花が見られるので
二度咲くという事で理解して良いのでしょうか?
色んな形が有るので
さぞや驚かれた事でしょう。
私も最初に見た時には「なんで?」と言ったまま、そこから暫く動けませんでした。
この花は陽が登るまでの儚い命なのですが
滝の落ち口で有り陰になっていたのが幸いして
下山後でも残っていてくれました。
高尾山の霜柱は山頂から少し歩きますが
険しい場所も有りませんので
お足の調子が良くなりましたらカメラに納めて紹介して下さい。
まさに美しい妖怪
今年はどんな顔をしているのでしょう
そして来年は・・・
毎回、形が違うのが楽しみです。
行く予定でした。
見られなくても、たかさんのブログで拝見できたので、よしとしましょう。^^
霜柱の花・・初めて拝見!
こちらではツララもなければ霜柱もめったに見ません
お山に行けば少しは見られると思うけど・・
ユキヨセソウはシソ科の花のようなので似た花は見たことがあるけど・・霜柱の花は珍しいですね
自然が作る造形美・・それもはかないものですね
貴重なお写真を見せていただきありがとうございます
寒波が来るのが楽しみですね
そして ユキヨセソウ
まったく知りませんでした
心にしみる 冬のお花ですね
こちらもとうとう雪が積もりました。
と言っても2cmくらいですから、北国の人には笑われそうですが、
こちらでは、それでも交通事故が頻発します。
それで、今日はお茶の稽古に行く予定でしたが、家でおとなしくしていることにしました
シモバシラ(霜柱)の根元にそんな現象が起きるんですね。
私も庭に植えたことがありますが、いつの間にか消えてしまいました。
でもこちらでは、さほど冷えないのでこの現象は見ることはできないでしょうね。
まるで飴細工かガラス細工のようで面白いです。
幾重にも重なって、段々成長していくようですね。
たかさん宅のシモバシラも、いつか「冬の花」を咲かすようになりますね(^_-)-☆
ウスユキソウだけに咲く氷の花?!!
雪の精の魔法?
雪の精はウスユキソウが好きなのか、棲家なのか、どちらかでしょう^ね^
今日は生憎の雪になってしまいました。
でも、木の下でしたら もしかして!!
幸運を祈ります。
寒い土地ならではの冬の花
でも、条件が揃わなければ
何時でも見られると言う訳ではないのです。
ユキヨセソウを下さった近所の方が自宅で見られたと言っておりましたから
辛抱強く待っていれば私の家でも何時の日か・・・見られますよね、きっと。
暖かい地方にお住いのKさんの所で
話題に上らないのは当然ですよね。
なかなか神秘的でしょう。
自然は凄いです!
雪に縁が無いと、どうしても交通面でのトラブルが起きますよね。
お茶のお稽古、お休みして正解だと思います。
霜柱の花、観れば見るほど何故この様な形になるのか不思議ですね。
ジッと見ていたら生き物が蠢いている様に見えるのかしら。
折角、植えたユキヨセソウ、残念でしたね。
お花もとても綺麗ですので又、植えてみて
そうした中で条件が揃わなければ見られない物と言うのは宝物を掘り当てた時の驚きと言えましょうか。
仰る様に雪の精の魔法としか言いようのない造形です。
のしてんてんさんが、もし「霜柱の花」を目にしたならば
即、鉛筆に手が伸びる・・・のでしょうね。
今日はご訪問ありがとうございました。