消防隊員の団結と士気を揚げる為の目的として今年も出初式が行われました
と言いましても私にとりましては初めて目にする行事です
消防車の乗車体験や震度6強が体感できるサービス
小学生による鼓笛隊がゾクゾク入場して参りました
くったくない笑顔がいいですねぇ
出場前の緊張の一瞬
ううん、緊張なんかしてないわ、ただ寒いの! だって
いよいよ幼稚園生の鼓笛隊による演奏が開始され足並み揃えて入場致しました ガンバレ!
出初式の花形もそろそろ準備段階に入りました
いよいよ、きやり歌が流れる中、組頭を筆頭に梯子持ち、纏い持ち、刺又持ちが
勇ましく入場して参りました
「火事が起きると、どの方角から煙が上がっているかを見定める為に梯子に登って火消しに知らせた
纏い持ちは火事現場に駆けつけ火災が起きている建物の風下に当たる隣家の屋根に上り
纏いを振って士気を鼓舞した」
先ず組頭による命がけで火事に立ち向かった鳶職人に付いての説明がなされました
梯子乗りが7mの梯子をスルスル登って
「謹賀新年」と裏面に「火の用心」の垂れ幕を掲げました
梯子乗りの写真の整理が出来ておりませんので次回、アップしたいと思いますので
本日はコメント欄を閉じる事に致しました
続く