白樺牧場へ来れば小沼、覚満渕は何時ものお決まりコース。シロヤシオが咲いていれば儲けものと先ずは小沼へ向かいます。駐車場で休んでいた方が「シロヤシオは咲き残りが少しあるくらいでほぼ散ってしまいました」との事。やっぱり駄目だったか。昨年、裏年だったので今年はさぞかしと思っていたのだが・・・「腰痛が治れば痛風と、俺がみんな悪いのさ」だって(笑)
そうと分かれば小沼には下りずに覚満渕へと移動
課外授業ですね。中学生が沼の生き物を調べておりました。「先生!ミジンコがウヨウヨ」・・・真剣に顕微鏡を覗く弾んだ生徒の声。「天辺の黒いのが目だぞ」そんなやり取りが沼に響きます。
草叢で女性が二人、しきりにスマホをかざしていたので「何が居るのですか?」と声掛けすると「ウグイスがいるのです、ほら!あの枝の所」
指さす方を見ると葉の陰に確かにウグイスの姿が見えました。写真には写せませんでしたが見られただけでも幸運と思いましょう。
半分ほど木道が完成していましたが親娘が座っている場所は未だ古いまま。来年にはここも取り外され新しい木橋が据えられる事でしょう。
午後の陽光が水面をキラキラと輝かせています。花も一段落した時期の覚満渕の贈り物だったのでしょう、しばし見とれて歩みが止まりました。
白樺牧場では最盛期だったレンゲツツジでしたがここは未だ蕾でした。その中に1本だけ開き始めたのを見つけました。
私達が沼を一周終えた頃、課外授業が終了し中学生も帰って行きます。雄さんも久し振りに外の空気が吸えて清々しい気分になったと満足でしたが、ただ少し歩きすぎたかな? どうしても左足を庇い庇い歩いたためかなり疲れた様子。筋肉も相当落ちているのかもしれませんね。
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覚満渕で見た植物
ミヤマザクラ
小梨は勤めを終えました
イッパイ花を付けたこの木の名前は判りませんが木の中からウグイスの囀りが鼓膜を刺激しました。姿を見せようとしない用心深さの割に鳴き声だけは凄いのは雉と一緒ですね。この花木は「トウグミ」と言うそうです。Aさん、教えて頂き有難うございました
南方の荒山を背景に密生するシダ、ここはシダワールドト呼ばれる所。
以上覚満渕の植物でした。
白樺牧場は、旧前橋藩営牧場だったようですが、
藩でこれだけ大きな牧場を所有していたとはすごいことですね。
レンゲツツジの群落は規模が大きいだけに見事なものです。
そこにサラサドウダンの花の鮮やかさが加わり、華やかさも半端ではなかったようです。
シロヤシオの見頃は過ぎていたようで、残念なことだったのでしょうが、
全てを一度にというのは、よほどのことがない限り叶いそうもないので、
これだけのレンゲツツジを見られただけでも良しとしましょう。
まだ新緑といっても良いような風景の広がる覚満渕の散策も楽しむことができて、
良かったではないですか。
お二人での散歩 元の生活に戻ってきました
やっぱり二人で歩くのが楽しいですよね
スマホで写る距離に鶯が出てくるって珍しいですね
なかなか見つけるの大変ですから見れてよかったです
サラサドウダン見たことないなって思って調べてみたら四国にはほとんどないようです
一瞬、シロヤシオが見れるかと期待しましたが、、、
流石に今期は終わっていたようですね。。。
ちょっと残念。
私は尿酸抑制の薬を毎晩1錠飲み続けているのですが、雄さんは相変わらずですか?
痛風の痛みは尿酸過多の症状のほんの一部と言いますので、決して侮られませぬよう、、
薬で済むなら見っけ物です!😆
来年、遅くとも、次の当たり年の再来年には雄さんが完全復調されます様にお祈りしております!
>白樺牧場へ来れば小沼、覚満渕は何時ものお決まりコース
いぇ~い!赤城山なんですね。
大沼と小沼があるんですか。
>昨年、裏年だったので今年はさぞかしと思っていたのだが・・・
なるほどなるほど。
>俺がみんな悪いのさ」だって(笑)
あらあら、ご主人を虐めてはいませんか?
>・・・小沼には下りずに覚満渕へと移動
覚満渕、次々と穴場があるんですね。
「天辺」って生き物がいるのかと思ったら、どうやらミジンコのてっぺんのようですね(汗)
いやー、空気が美味しそうな場所です。
>「ウグイスがいるのです、ほら!あの枝の所」
長閑ですね~!
向こうで釣りしているのはご夫婦ですか?不倫ですか?(笑)
親娘さんでしたか!
>花も一段落した時期の覚満渕の贈り物だったのでしょう
最高ですね。
レンゲツツジの色が背景に花を添えているようです
>雄さんも久し振りに外の空気が吸えて清々しい気分になったと満足でしたが
良かったですね~、ん?お疲れになりましたか?
ミヤマザクラというんですか!
サクラっていろんな種類で一年中あるのでしょうか?
>イッパイ花を付けたこの木の名前は
レンズには「トウグミ」「ハナカイドウ」「アキグミ」というのが出てきました。
>ウグイスの囀りが鼓膜を刺激しました
きっとたかさんご夫婦を歓迎していたんでしょう!
お終いはシダワールドでしたか!面白い形状ですね。
ありゃ、見とれて意地悪コメントを忘れていました(笑)
有難うございました。
鶯が見れたなんて羨ましいです。
白樺牧場広大な敷地小沼もお花もいろいろあって私でも歩けそうなところですね。
青い空、木々の緑、きらめく水面、花。
清々しい気分になりますね。
のんびり、ゆっくり自然を楽しむことが
できて、よかったですね。
ご主人も少しづつよくなっているようで
何よりです。
私の経験で言うと、正しい姿勢と歩きを
しようと頑張りましたら、痛めている足と
反対の膝が「鵞足炎」になってしまいました。
医師から加減しながら歩くようにと、「指導」
されました。何事もほどほどですね。
空気もおいしいことでしょう。
小生心臓にも自信がなくて、
多分心臓がパクパクすることと思います。
(心臓の治療はしていませんが)
羨ましいですネ。
去年はたかさんに教えて頂いた榛名、
今年は赤城と続けてヤマツツジ、レンゲツツジを堪能できました。
白樺牧場のツツジはまだ蕾が多くもう一息でしたが。
たかさんはベストタイミングでしたね。
雄さんの痛風・・・良くなってきて良かったです。
弟も薬を飲みながら色々節制していたのですが今度は反対の足が腫れて痛いようです。
でも前回ほどでは無いので空いた時には椅子に座りながらお店はやっています。
お医者さんに「ちゃんと直さないと透析になりますよ」って注意があったらしくビビっていました。
兎に角、水分を沢山取る事のようですね。
レンゲツツジは群馬県の花といってもいい優しい花ですね。
この季節に北軽に行くと淡い橙色の花が迎えてくれます。
白樺牧場は木道の取り換え中ですか。
いろいろの花が見られて貴重な場所ですね。
そうなのです、旧前橋藩営牧場だった頃は100頭近い牛が放牧されていたと聞きましたが今は羊が5匹、ノンビリと草を喰む姿が見られるだけになりました。牧場内が歩けると良いのですが立ち入り禁止なのが寂しい事です。
側の見晴台にもレンゲツツジが咲いていますので観賞しながらが15分位で高みに登り上げる事が出来ますが今回は登れても足が悪いと下りが大変なので大事を取って登らずに覚満渕を歩く事にしました。
花を見るには遅かった感は有りますが緑に支配されたこんな風情も気持ちが落ち着きますね。
腫れは未だ完全にひいてはおりませんが何とか外の空気が吸えるまでに回復しました。
鶯は昨年、来た時に上手い具合に枝に止まったままジッとしていましたのでバッチリ写す事が出来ましたが今回は葉が邪魔をして、居るのが確認されたのみ。 中々姿を見せてくれない野鳥ですので観られただけでも幸運だったと思わなくてはですね。
サラサドウダンを私も調べて見ました。四国ではベニドウダンを含めて徳島県のみで見られるそうです。私の家にも家を建てる前、擁壁工事をした時に擁壁会社の社長が持って来てくれましたので植えたのですが土壌が合わなかったのか数年で枯れてしまいました( ;∀;)
牧場にはサラサドウダンとベニドウダンの二種類があったのですね。(^^;
同じ種類かと思っていました。ダメですね。(笑)
たかさん、さすがだなぁ~♪
来年行けたら、よーく見る様にします。(´艸`*)
懐かしく拝見しています。
すでに気力体力減退の私共でしたが、どうしても、一度は、赤城山を訪ねたい一心から、最後の遠出山行のつもりで出掛けたのが、もう6年前のことでした。多分、たかさんのブログ情報を参考にしてのことだったと思います。
今回も、写真を拝見しながら、「アッ!、あそこだ!」、・・・、記憶が蘇ります。
これからも、周辺各地の情報、楽しみにしております。
シロヤシオは5月末と6月早々に訪れたフォロアーさんのブログで拝見しておりましたので、もしかして残っていたらと行って見ましたが、やはり完全に出遅れでした( ;∀;)
雄さんも5月19日になって、やっと病院に行く気になってくれましたので今は毎朝、1錠づつを飲み続けております。 検査結果は尿酸値の数値もそれ程では有りませんでしたから、このまま飲み続けていれば完治もそう遠い事ではない、そう思っておりますがどうなのでしょうね。
ここ10年間の間に帯状疱疹に始まりクモ膜下、白内障、腰痛、痛風、歯の治療と病気のオンパレードだと本人も首を傾げていますよ(笑)
赤城山中には穴場がたくさんありますし標高も差が有りますから、ここが駄目ならあちら、あちらが駄目ならそちらと何処かで楽しむ事が出来ます。家も山なので空気は随分キレイなのですが赤城の空気には叶いません。私の肺はこれで増々綺麗になった事でしょう。鶯の数の多いのも納得できますね。
Aさん!あの母娘、釣りをしているのでは有りません。手にして居るのは釣竿ではなく高齢者用の杖なのですよ。
Aさんが調べて下さった花木の名前を入力してパソコンで検索しましたら「トウグミ」の様ですね。教えて頂いて良かった!有難うございました。
シダワールドは沼の北面一体がシダに覆われ、まさにシダワールド。異世界の様な場所です。
Aさん、意地悪コメントにどう応えてやろうかと身構えておりましたのに今日はバカに素直でしたね(笑)
未だ早くは歩けませんので休み休みでしたが何とか自然が満喫出来たようです。
やはり感激した事を口にした時にそれに応えてくれる相手が居ると言うのは嬉しいものですよね。
自然の中では知らない人にでも気楽に話しかける事が出来ますし相手も気軽に答えてくれます。お陰でウグイスの居場所を教えて頂けました。
赤城も車で大沼まで上がってしまえば歩く場所は平坦ですから気持ち良く歩けますよ。偶には高速を飛ばしてお出かけになりませんか!
ただ緑が広がるだけの覚満渕
仰る様に「青い空、木の緑、煌めく水面、花」それだけで他には何も要らない…そんな贅沢な散歩が出来ました。
主人も未だ足を庇いながらの歩きですが自然に身を置けた事の幸せを体全体で感じ取ったはずです。
でも庇い過ぎても良くない・・・そうですか。勉強になりました。
神経の病気は私も経験済みで懲りておりますが鷲足炎もかなりの痛みを伴うらしいですね。お大事にして下さいね。
群馬県北部は至る所自然が広がっております。空気もお水も極上ですよ。
赤城山も日本百名山を抱えた黒檜山を持つ山ですが登山でなけれな沼周辺は何処も平坦地でノンビリ自然を満喫しながらの散歩が楽しめます。
標高も1000m少しですから心臓に負担が掛かる事も有りません。
ぜひぜひお出かけ下さい。リュウさんの赤城に対するイメージ画を拝見したいものです。
okeiさんや他のフォロアーさんのブログを拝見しておりまして諦めモードを解き遅いと思いながらも行ってみる事にしました。
昨年、裏年だったものですから今年は絶対、行かなくてはと思っていたのですが神様は意地悪ですね。やはり一足遅かった様です。
思っていた通り花付は良かった様ですね。そんな事で今年は観られませんでしたが私の代わりにokeiさんが堪能して下さった事が自分事の様に嬉しかったです。再来年、リベンジ出来たら負けずに写真を撮りまくって来るとしましょう。
弟さん、反対側の足も痛みが出てしまいましたか。それはお辛い事でしょう。それでもお仕事を続けていらっしゃる職人魂には恐れ入るばかりです。(雄さんは5月中旬まで庭にも出ませんでしたから) 弟さんが早く回復される事をお祈りしております。
レンゲツツジは群馬の県花なのです。 家のは5月に咲ききってしまいましたが、一応、県花と言う事でオレンジ色が植えて在ります。 そろそろ野反湖でも咲き始めるのではないかと思っておりますが、赤城で大分疲れた様子でしたので今年は残念ですがパスかな!
やはり、人間、五体満足でないと行動が狭められてしまいますよね。何しろ昨年12月からの腰痛に始まり半年ですものね。
木道は白樺牧場ではなく覚満渕です。大分、老朽化しており危険個所がかなりありますので私でさえ足元に注意していないと躓きそうになります。早急に架け替えをお願いしたいところです。
牧場の売店前に行くとサラサドウダンとベニドウダンがちょうど開花時期を迎え綺麗に咲いていますね。
一緒に植えて在るので少し濃いかな?と思うだけで別の品種が混生している事にケイさん、気が付かなかったのかもしれませんね。
ドウダンツツジの中でも真っ赤な小粒のベニドウダンは私の好きな花であり赤城で結構見られますので
以前は山登りをしながら見つけ歩いたものでした。
小沼にも自生していますので次に行く機会が有りましたら探してみてください。
そうでしたね、著名人を織り込みながらブログに載せられた事、覚えております。 もう6年前になりますか。
やはり気になる場所は行っておくべきですね。写真を観た時、その時の記憶が蘇ると嬉しくなってきますもの。
今年は主人の腰痛、痛風が重なり半年間を何もせずに過ごしてしまいました。長い人生、何が有るかわからないものですね。
偶にはブログも気合を入れたものを投稿したいものです。
身も心も洗われるようなすばらしい風景です。
花や木々、そして鳥たち。自然の中で遊ぶのが一番ですね。
鶯と言えば、うちの近所でも良く鳴いています。最初は下手な鳴き声が、どんどん上手に鳴けるようになってきて
これでもか、これでもかと自慢するかのように鳴いています。耳障りにならない鳥たちの鳴き声です。
メジロもよく見かけます。近所には大きな自然公園があり、バードウォッチングしている人も多いですが、
こどものころのように、野山を歩き回りたいとたかたかさんのブログ見るとおもってしまう。
自然の中って気持ちがいいですね~
ベンチに座って水面を見ているだけで知らぬ内に時が過ぎてしまいます。
仰る通り身も心も洗われます。
お近くに大きな自然公園が在るなんて素晴らしいではないですか。
kumanekoさんのお家にやって来る野鳥は公園を根城にしている鳥たちなのでしょうかね。
残念ながら赤城山の名前は有名ですが、
正直のところイメージが分からないのです。
地元の方々には愛されるいい山なんでしょうね。
若い頃山好きの仲間がいて登山の経験もありますが、
その後自営業になったりして休みが取れず、
登山のほうは諦めてしまいました。
鳥海山や岩木山(東北の山)には登った経験があります。
赤城山も電車か何かで遠くから見たことがあるかな。?
旅行も少ないのでもう記憶が定かでありません。
もし会社員であれば登山を続けていたかもしれませんが。
たかさんは健脚で行動的で羨ましいです。
当方今年数えで傘寿になり山歩きは無理かと思います。
絵のイメージは心にとめておきますね。
ありがとうございました。
リュウさん、以前は結構な山を登られていたのですね。
東北には良い山がたくさん有りますよね。私も鳥海山は少々危険な目に遭いながら一泊で登って参りました。
でも、岩木山は東北旅行をした時に眺めただけで未踏なのですよ。
裏に榛名山と言う山があり、その峰の一つ水沢山に登った時、87才の男性が登って参りました。恐れ入るほど元気で息も切らさず近辺の山を歩き続けていると仰っておりました。
リュウさんも数えで傘寿と言う事は今の時代、まだまだお若いです。
そう言う私はと言いますと、ここのところ山から遠ざかっている状態です。頑張らなくてはと思っているのですけどね。