前回に引き続き11月の雲です
11月20日 16時44分
凄い! ・・・としか言いようがない
庭に出て見ましたら、その僅かな時間で不穏な雰囲気に
11月21日 16時18分
この日の雲は定点撮影ではございませんが買い物に出かけた時に見た雲です
空が焼けると言うのはこう言った状態の時を言うのでしょう
駐車場で色が変わるまで見つめてしまいました
11月22日 10時25分
「氷の神殿」とでも名付けましょうか
11月24日 16時20分
この写真も定点では無く長瀞の帰りR17を走行中、国道からでは味気なく
「もう少し維持して下さいよ」と願いつつ旧道に入り
倉賀野宿辺りで撮影致しました
11月25日 上の4枚は15時20分~30分頃 下の2枚は16時頃
(1)赤城山右方向から畝雲が放射状に延びておりました
(2)振り返れば陽は今まさに沈もうとしております
(3・4)再び東方向の目をやれば放射状は崩れて
胎児を慈しむかの様に優しく包み込む姿に
(5)30分後、陽は西の地平に半身を埋めました
(6)そして、いよいよ本日の最終章
「どんなもんだい」と言わんばかりに見事な連打を打ち鳴らすのです
11月29日 23時40分
外がバカに明るいなと思って玄関の戸を開けますと、上空には見事な半月
23時過ぎに東の空に出ていたと言う事は
「下弦の月」と呼んで良いんですよね
先日、地名の事で「嘘は駄目です」と言うお言葉を戴いたばかりなので
最近、断定する事に躊躇いが出てしまいました
でも、こう言ったコメントは有り難い事ですので、もし私のブログに
過ちが有りましたら、どんどん御指摘をお願い致します
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月4日 17時の事でした
お使いから戻り何気なく空を見ますと
何これ
光が割れて行く
ジッと見つめておりますと徐々に明らかに
何だ!雲の悪戯だったのですね (^ω^)ノ
登山・キャンプランキング
たかさんの写された雲は、いつ見ても素晴らしいものばかりですね。
11月だけでも、これだけ多くの雲の表情を捉えられていることにびっくりです。
人によって好みは様々でしょうが、私は11月3日に撮影された密度の濃い雲に魅かれました。
一見平凡に見えますが、半円が、ほのかに霞んで見える月の上部を切り取ったかのようにも見えるし、霞む山にも見える。
また、襖絵を見ているような思いもしました。見方によっていろんな場面を想像させる、味のある魅力的な写真だと感じました。
手前に草らしきものを入れられたのも、画面を引きしめる効果があったように思います。
この草があるから、想像を駆り立てられたのかもしれません。シンプルなのもいいですね。
ったり空の表情や色がこんなにも変わるのが
すごい!ですね~~
こういう自然を見るのが私は好きです。
ブログをするまでは自然に目がいかなかったですが、お花や自然を撮るうちに
自然の良さにも気づきました。
こういう画像を拝見しますと
自然の偉大さと美しを感じます。
一瞬の景色は時間と共に変わりますものね。お月さま撮るのは難しいですので
私はなかなか上手く出来ないです。
綺麗に撮られていますね♪
(^_-)-☆
以前、たかさんのブログで、
ご自身が登山を計画する上で、
一番に注意をするのが、雲の形や、流れの変化・・・
と、記されておりました。
同時に、私たちにも分かり易いように(雲の図も添付されてました)
今回の画像を見せて頂きながら
その時の記事を想い返しております。
一時も待たずして、姿形を変えながら流れゆく雲・・・
暮れゆく夕陽に染まる雲・・・
神々しいほどの光を放し消えゆく夕陽・・・
そしてお月さま。
冬の空は、月も星も輝きを増しますね。
月のクレータもハッキリ、
、クッキリ思わず感動です(^^)/
たかさんのレンズの世界、最高に素敵です!!
お見苦しくてすみません。
<m(__)m>
空いっぱいに気持ちよく広がっています。
一面オレンジ色の夕焼け、氷の神殿など、こちらでは見られない光景です。
これだけ変化の多い空でしたら、眺め甲斐がありますね。
はっはっは~♪
雲にちぎられたお月さま、いったいこれは何?!って思いますね(^^♪
たまに見ますがあまり気持ちのいい物じゃないです
「もう少し維持して下さいよ」気持ちよくわかります
走ってる時綺麗な形に気が付いて撮りたくても車止めれない それかといって5分も走ると形が変わってしまう 結局車止めたけど撮らずに走り出すってこと多々あります
穏やかな時の雲 荒天時の雲 こうやって撮り貯めると充分ネタになりますね
襖絵と言えば6畳の間は山水画を印刷した襖になのですが上手い具合に西日が当たり紅く染めた事が有りました。墨絵の世界をカラーにした瞬間です。
今は風除けとして植えた木が成長しそうしたマジックは見られなくなってしまいましたが夕暮れ時は空だけでは無く色んな所に変化をもたらしてくれますよね。
紅葉に例えたならば空を焦がす様な赤はイケリンさんが旅した京都の寺のモミジの様で有り仄かに染まった淡い色は大原女さんと言った印象でしょうか。
山登りをしていて木々を風が揺らすと、こぼれ落ちた光も踊ります。思わず立ち止まって見入ってしまいますが天然の美は私達に平等に提供してくれますよね。
月の撮影はカメラを買い替えた事で私の様な者でもクレーターまで写せる様になりました。
「弘法筆を選ばず」と言う言葉が有りますが最近の機器の前ではそれは通用しない言葉かもしれません。
私はなぞっているだけに過ぎませんが中でも羊雲や鰯雲等は成る程、成る程と納得させられますよね。
今まで定点撮影を何度ブログに投稿した事でしょう、ミクシー時代からですから、もう数えきれません。そうした中には初めて目にする不思議な雲も有りました。
陽が昇る時、一日の仕事を終えて西に沈みゆく夕陽の最後の輝き、これは見ていますと体に活力が漲るのを意識できます・・・それが表現できていたでしょうか?
周りに家が立ち並んでいますと空になかなか目が行かない物ですよね。私の家から車で15分しか離れていない姉や兄の家は住宅密集地に有りますので
関心が空に向かない様です。私でさえお邪魔した時には空の事は忘れていますもの。私が今、居る場所も将来は赤城も榛名も閉ざされてしまうのでしょう。
今現在、四方が開けている事に感謝ですね。 雲に千切れたお月様、最初の画像だけを見たら何かと思ってしまいますよね。ビックリしましたよ~。