「奥さん、奥さん キビタキが来たよ
ほらはら、木の天辺 いいねぇ~ 今がチャンス」
管理人さんが煎れて下さったお茶を戴きながら雑談していた時でしたので
私は大慌て
管理室の中から6m位の距離です
気持ちが焦っているのでピントも上手く行きません
私がモタモタしていたせいか後ろで管理人さんもシャッターを切り始めました
それでも何とか2枚目はズームにしましたが・・・ウ~ン
セットして置けば良かったと思いましたが後の祭りです
「良く撮れたじゃない 良かったねぇ」
失敗作にも関わらず・・・優しいですねぇ
ここは9時から16時半までですが7時半にはゲートを開けて置いて下さるとの事
次に来る時はその時間帯を狙おう
今日は手始め、次は慌てず落ち着いて
そう思って野鳥の森を後に致しました
狭い林道脇にはマタタビの葉があちこちで白い葉を見せ
農家の休耕地ではミニポピー園が丁度、盛りでした
もしかして
5年前から直ぐ裏の空き家に住み着いているキツネだそうです
餌をねだって夕方になると、こうして道に出て来るのだとか
振り向けば3匹の猫が警戒を露わに縁側からジッと不動の姿勢で見つめています
男性が差し出したソーセージを口いっぱい頬張ると
そのまま坂道を上っていきました
3匹くらい居るみたいと言う所を見ますと未だ巣離れしていないコギツネが
いるのでしょうか
思わぬハプニングを味わったラッキーな一日でした
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期待せずにお茶の最中の出来事、それでもきれいに撮れていますね。
緑の中で、黄色いお腹と黒い背中が映えていますね。
ズームにしたら手ぶれが起きやすいですが、瞬時にこれだけ撮れたら大成功だと思います。
今度行く時には、しっかりとカメラをセットして待ち構えて下さい。
ナイスショット、期待しています(^_-)-☆
こうして道端でキツネを見かけられるとは驚きです。
まだ、周辺がキツネが生息できる環境にあるということのようです。
人間とキツネのツーショットは、そうそう見られるものではありません、貴重な記録ですね。
とかくカメラのセットは前回使ったモードをそのままにして、
こういう時に慌てることがしばしばですね。私もよくやります。
露出をそのままにして撮って、気の抜けたビールのような写真が撮れたりとか
数え切れないほどあります。必ず元に戻す癖をつけないと咄嗟の時に慌てますね。
この二羽はつがいかな。
空き家に居候中のキツネさんは、ご飯をもらっている割には
痩せているのがちょっと心配です。
ギョニソよりもう少し脂のあるものをもらえれば毛艶がよくなるのかなあ・・・
私は、まだ見たことがありません。
今年は、キツネにご縁があるようですね〜
きつねさんに遭遇されたんですね。
こんなに近くに来るなんて驚きました。
なかなか うまく撮れているじゃないですか(^o^)
自分は 動く被写体は苦手 風景専門です(それと山ガールさんも)
野生のキツネが
この様に目の前に現れるとは 驚きます
最近はキツネが人間の近くに生息するケースも増えているようですね。
たかさんのブログでもびっくりしながら見させて頂いていました。
そんなある日、テレビを点けていたら偶然そんな話題をやっていたので思わず見てしまいました。
キツネの糞には人間の身体に入ると命に係わる怖い物があるそうです。
乾燥した糞が舞い散り肺に入ると大変なのだそうです。
気をつけて下さいね〜
キビタキは色と鳴き声の美しさにバードウオッチャーの憧れの的なのだそうです。
勿論、私は初めて見た鳥ですが確かに虜になってしまう方達の気持ちが理解できる美しい鳥でした。
全国に分布しているとの事ですから、もしかすると越後美人さんも見る事が出来るかもしれません。
>これだけ撮れていれば大成功
管理人さんの様に優しいな!越後美人さん!
慰めて下さって有難うございます。 一寸した時間差、陽の陰りで条件は変わってくるのですね。
要は未だ新しいカメラを使いこなせていないのでしょう、それと直ぐに対処できる為の学習が足りていない様です。
まさか県道で狐に遭うとは思ってもいませんでした。
山里の長閑な光景ですよね。
運よく男性が立っていてくれたお蔭で物語が生まれた写真になったでしょうかね。
キビタキも警戒せず近くの枯れ木に止まってくれました。それもラッキーな事にツガイで。
でも雌は雄に比べますと可哀そうな程、地味ですね。つくづく人間に生まれて良かったと思いました。
ギョ二ソ・・・最初、何の事か解りませんでした。魚肉ソーセージの事だったのですね!
を与えるのは安いからなのでしょう。高級品を与えていたら身が持ちませんものね。