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季節外れの雪が馬酔木の赤を際立たせます
22日の雪は夕方になって雨に変わりました
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日が代わって今日は青空、雪もスッカリ融け再び庭に春を呼び戻します
暮からずっと咲いていたサザンカも水仙も未だまだ元気ですねぇ
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沈丁花は庭中に芳香を放っておりました
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友人に戴いてもう5年、増えもしなければ減りもしないクリスマスローズ
シベが落ちて、いよいよ終盤の時を迎えています
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姉の家の庭の片隅に芽を出したヤブ椿を大切に大切に育て
気が付いてみれば、もう40数年
我が家の花木の中で一番の長寿花です
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「なんでシュンラン、シュンランって騒いでいるの?家の裏の藪に沢山でてるわよ」
そう言って持って来て下さったシュンランが今年も沢山の花を持ちました
新潟の角田山のミスミソウの隅でヒッソリ咲いていた一株のシュンランを
私はミクシーに取り上げ称賛したのです
それが、きっかけとなり今、シュンランは奥ゆかし雰囲気を纏って
私を迎えてくれました
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木もれ日さんへ
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感激だなんて言われる絵ではないのです。
水墨画をやっている方が見たら「何と言ったらよいか・・・」と首を捻る事でしょう。
左腕の力を失くして社中から身を引きましたので「秀旺」も今は出る場を失いましたが木もれ日さんのお蔭で久し振りに日の目をみました、ありがとう。
美しい春蘭の画、感激です。
咲いている春蘭の感動を、言葉以上に人に伝えられています。
もう少し近くに住んでいたなら、直ぐに跳んで画の前に立ちたいです❗️
私のお願いを叶えてくださってありがとうございます。
さて、シュンランの水墨画、恥ずかしながらも写真追加で載せました。
落款は四角いのが無かったので琴の「秀旺」の入った丸い印を押しましたら絵仲間に笑われてしまいました。
紙もお習字用です。
シュンランの水墨画をお描きになったとのこと、季節もピッタリ、ぜひ拝見したいです。載せて下さい。
咲いて良し散って良し 椿の中では一番好きです。
俯いて咲くクリスマスローズは確か奥様がお好きな花でしたよね。
家には一昨年、娘婿に戴いた黄色いのも有ったのですが鉢から出して地植えにしましたら今年枯れてしまいました。
温度計が有りませんので解りませんが二日間、真冬の寒さでしたね。
昨日は幾らか持ち直し今日はとても暖かです。昨日出かけましたので今日は午前中、庭の草むしりをしましたが、これからは又、草との格闘が始まります。
アルバムをひっくり返したりしながら探しておりましたのでお返事が遅くなってしまいました(結局、ザッと探しただけですので見つかりませんでした)
その宿と言うのは「不動の湯」でしたか「不動温泉」でしたかハッキリしませんが、お婆ちゃんが一人で切り盛りしていた様に記憶しております
入浴後、お茶を戴きながら話が弾んで長い時間お邪魔してしまった訳ですが何でも板倉登喜子さんもお泊りになったと話しておられました。
そうそう、帰り「不動様の思い出」だったか定かでは有りませんが板倉さんが執筆された本をお土産に下さったのです。
写真が残っていれば又「思い出に残る山」で紹介するやもしれません。鄙びた温泉宿と有りましたので、もしや同じお宿では?と思いここに記しました。
シュンランへの想い、木もれ日さんと一緒と言うのが嬉しいです。
一度、水墨で描いた事が有りますが描き方に定義が有る様で私のは其れを無視しての悪戯描きでした。
それを堂々と部屋の壁に掛けて置く私の度胸、凄いモノでしょ!
シュンランのゼリー寄せですか?何か琥珀をイメージしてしまいました。
お吸い物も洒落てますね。私も試して雄さんを驚かせてみようかな!
あの少し暗く厚い葉と赤い花、黄色の雄蕊の取り合わせが気に入っています。
しかし春の雪、とても寒くてびっくりしました。馬酔木も凍えていますね。
そちらは氷点下にまで下がったのでしょうか。東京も15時で1℃でした。
昔、山友だちが秩父の鄙びた温泉宿に泊まった時、春蘭のゼリー寄せが出て感激したとのこと。私はその山行に同行出来ず 、大変残念に思ったことでした。その話しを聞いて、別の友だちはお吸い物に入れてみたそうで、私も試してみたことがあります。中々趣きがありました。今我が家の庭にもありますが 、もっぱら鑑賞するのみです。
ヤブ椿は品が有りますね。新潟の山を登ると同種の雪椿の群落を良く目にしましたがヒッソリと咲きながらも自生種としての気品が伺え胸を躍らせて下ったものでした。
我が家の椿は樹齢40年ですが幹回りは未だ20㎝位、意外と成長が遅いんですよ。
シュンランも控え目で有りながら気品が有りますね。植えっぱなしで何もしていないのですが「ならば自力で」と頑張ってくれています。
塩漬けですか? ぜひ試して教えて下さい、越後美人さん!
まるで地球を弄んでいるかの様な降雪でした。
でも、それを喜んでいる人が延岡に約一名
誰とは言いませんが、きっと「これで又、楽しみが伸びたわい」とほくそ笑んでいるのでしょう。
馬酔木が少しばかり茶色になりかけたのを見て写真に撮らなかった事を悔いておりましたところ雪がそれをカバーしてくれました。
この一枚は今年、出番を失った馬酔木が雪降って命拾いしたという写真なのです。
こちらから着て行ったダウンは、お尻が出て寒いので、娘が邪魔だから捨てる、
と言っていた厚手のダウンコートをもらい凌いでいました。
この日は横浜でも積雪1センチあったとか、たかさん地方もこんなに降ったんですね。
植物たちもさぞびっくりしたことでしょう。
薮椿は私も好きな椿です。
色も形もシンプルですが素敵ですよね~
もう40年ですか、ずいぶん大きくなったのでしょうね。
我が家のも年々花数が増えて楽しみが増えました♪
春蘭がきれいに咲いていますね。
肥料が効いているのでしょうか、我が家のよりも太くて立派です。
塩漬けにして春蘭茶に出来ると聞いたことがあります。
季節の美しさをお茶に、どんなお味でしょうね。
株が増えたら試してみたいと思います(^_-)-☆
「限度と言うものがあるだろう」と
怒りたくなるような 季節外れの雪だった様ですね
九州でも 山岳地帯はかなりの積雪だったですが
平地では あまり寒さを実感しませんでした
馬酔木さんには わるいですが
雪を被った 赤い実は 魅力的な 光景です(^o^)
角田山に限らず新潟の山は残雪の頃、よく登りに行きました(30山以上は登っているはずです)
何しろお花が美しい、山から海が眺められる・・・それが魅力ですよね。
ミスミソウは自衛隊の祭りの時に一鉢購入し庭に植えましたが葉が出るばかりで一度も花を見ないまま管理が悪かったのでしょうか枯れてしまいました。
シュンランは素敵な春の花ですね、ぜひ育てて下さい。
何時も素敵なお写真を写される庭先の四季さんのブログ、毎回、拝見するのを楽しみにしている私です。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
でも春の雪は解けるのも早く今日は日陰にさえ名残を見せませんでした。
番狂わせに戸惑った桜も明日からの好天にまたまた準備開始の掛け声を掛けている事でしょう。
沈丁花は1・2輪、花瓶に挿しても香りを部屋中に満たしますね。
作られた香りは抵抗が有りますが自然の香りは気持ちが休まります。
シュンランは地味な花で庭に咲いていても目立ちませんが、じっくり眺めていますと
中国の画人が好んで描いた気持ちが解る気がして来ます。
新潟の越後平野で育った私にとっては、角田山は懐かしい故郷の山です。
去年実家に帰った時に、持ち帰った一株の雪割草(ミスミソウ)に今春、
庭先で綺麗な花が咲きました!いつかは春蘭も育てて見たいと思います。
やはり雪が降ったようですね。
すでに咲いている花、これから咲こうとしている花たち。
人間だけではなくて花もきっと驚いたことでしょう。
この雪を境に明日からは気温も上がって来るようです。
爛漫の春が、もうすぐそこまできています。楽しみなことです。
沈丁花もシュンランも見事な咲きようですね。
大切に育てられたお返しに、花と香りで楽しませてくれているようです。