今回は数多くの花に出会えました
それでは生き物はどうだったでしょうか
いましたね
こちらは滝谷辺りで見かけたベニシジミ?ヒョウモンチョウ?
オレンジがとても鮮やかです
槍平までの急坂途中、汗の塩分を吸いにやって来たのはヤマキマダラヒカゲです
そして奥丸山山頂へ向かう途中ではホシガラスを見つけました
この鳥は非常に人馴れしておりまして
もう随分前になりますが日光男体山に登ったとき私の手から米粒を啄んだそんな思い出が有ります
奥丸山山頂で休んでいた時のことです
私達の周りを最初は遠巻きに
危険でないと感じると段々近くを飛ぶようになり終には帽子の上に停まってくれました
その瞬間が撮れなかったのは残念です
滝谷から白出沢出会いに下る山道では名前の解らない蝶々も数多く見かけました
こちらは恐らくシャクガの仲間ではないかと思います
こちらは白出沢から新穂高小屋までの林道で見つけましたミスジチョウですね
何度も書きますがヒヨドリソウの花畑には色んな種類の蝶が群がります
代表的なのがアサギマダラ
最盛期が終わったのか羽が大分、傷んでおりました
ヒョウモンチョウの仲間も集まってきます
ただ私には残念ながらヒョウモンの見分けがつきません
家のスミレの上を飛び交うツマグロヒョウモンは良くわかるんですけどね
スジボソヤマキチョウもいましたよ
セセリもやって来るんですね
シジミチョウもヒヨドリ愛好蝶でしたか
これは?やはりシジミの仲間でしょうかね
穂高平小屋を過ぎて林道歩きにも飽きてきたころ
こ、こ、これは一体
雛の様ですが捕まえてみますと攻撃力がとても旺盛で
口からオレンジの舌?を出し威嚇してきます
右にロープウエイ駅が見えて来た時でした
今回の山旅のフィナーレを飾ってくれた蝶
それはミヤマカラスアゲハでした
勿論、初めての出会いです
興奮しましたね、20分も蝶にかかりきりでした
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何という鳥なんでしょうね?その鳥ばかりでなく見せていただいた全ての
生き物、名前を知りません(恥)
一口に蝶といっても、実にたくさんの種類が居るんですね!
同じ花に色々の蝶が集まってきているようですが、蜜がおいしのかしら?
ヒョウモン蝶が3枚続いたあとの1枚は、最初は何もいないと
思ってしまいました。葉っぱみたいで。これは身を守るため?
豹の毛皮のような模様の蝶が居たり、シジミとつく蝶はやはり貝のシジミに
似ていますね^^ 面白いです。
最後のミヤマカラスアゲハやアサギマダラが美しいと思いました。
ご存知だから、こんなにたくさんの生き物たちに出会えるのかしら?
色々に楽しめて、山行きが楽しいはずですね!
アゲハチョウにしても、ちょっとした違いで名前が変わってきますので
もしかしたら世界の人種を調べるより複雑かもしれません。
今回、名前は記したものの自信ないものも有りますので、もし何かのきっかけで“はるさん”が名前を知る事が有りましたら遠慮なく間違いを指摘して下されば有り難いです。
私の孫は一緒に山を歩いていまして絶対に気付かないで有ろうものまで探し出します。
そういう所をみますと私達のレベルは子供並みなのかなと思ってしまいますが
ただ、同じ歩くにしても、そこに喜びや感激が見出せる歩きがしたいですね。
お写真を眺めさせていただいている間に‥‥‥、
”Butterfly 今日は今までの どんな時より素晴らしい。
赤い糸で結ばれてく 光の輪の中へ”
・・・と始まる木村カエラさんの歌が
頭の中をグルグルとまわりだしてしまいました<笑。
昆虫や鳥が苦手な私も<汗&、
たかさんおかげでしっかりと興味深く
見る事ができるようになりつつあります<笑。
でも、元が苦手なせいでしょうか?<汗&笑、
どちらかというと、チョウや鳥たちの羽根の
色彩の鮮やかさに魅せられています。
それが・・・
結婚式の歌(?)、木村カエラさんの曲に繋がって、今日はこの歌ばかり口づさんでしまってます<笑。
バタフライ繋がりです<笑。
私も蝶になる迄のあの姿はどうも苦手です。
でも蝶になってしまえば平気で触れてしまうのですから
これは、どういう事なのでしょうね。
しかし、sisiさんが仰るように羽の美しさは、あの姿からは想像もつかないほど見事な迄に美しいですよね。
今、私は屋根に上がって大きな欅の木に向かい
鳥と格闘した(掃除した?)sisiさんの姿が浮かびました。
あの日記を読んだ時には、どんな姿で格闘したのか思い浮かべますと笑いが込み上げてきましたよ。
次に載せる機会が有りましたら是非、ご主人さまに写して頂いて
そのシーンと共にアップして下さいな。