三ツ寺公園の続きです
チビッ子たちの元気な姿に目を細めカメラを向けていると「カワセミでも居るのかなぁ」と雄さん。そうなんです、この公園はカワセミが写せるスポットで私も何度か写した事が有りました。
カワセミでは有りませんでした。立派なレンズを装着したカメラマンの面々、カケス狙いなのだそうです。何枚か写真を見せて頂きましたが飛び立つ場面や餌を咥えた場面等々動きの有る姿が鮮明に映し出されておりました。今、オオタカがやって来たので何処かに身を潜めているのだとか。 そのオオタカが木に止まっていると言う情報がメールで送られて来た様で一人が動きました。私も後を追います。
5分強、歩いた先で待機していたカメラマンの「あの奥の枝」と教えて頂かなかったら私には見つけられなかったかもしれません。かなり遠いです。ズームを最大限に効かせて何とか捉えましたが私のコンデジではこれが限度でした。
狙う相手はカケス そのチャンスを狙う眼光の鋭さ さすが猛禽王と言われる風貌です。シャッターを切った直後、カケスの気配を察知したか大きな羽を広げ飛び立ちました。
「来たぞ来たぞ!」一斉に連射するシャッター音が響きました。ワー ワンポイントのブルーの何と美しい事でしょう。カケスを写したのは2度目、韓国の宝城(ポソン)の茶畑を見学しての帰りでした。カケスは警戒心の強い野鳥だと言われますがあの時は確か至近距離での撮影だった気がします。
この写真は何方かが置いた切り株に止まった時で距離にして5m位離れていたでしょうか。上で盛んにオオタカが鳴き始めました。慌てたカケスは素早く飛び立ちました。
滅多に見ることのないオオタカに出会えた上に
カケスまでをもカメラに収めることができたとは幸運でしたね。
そうなんですよね。カケスの警戒心の強さは相当なもので、滅多に撮らせてもらえないです。
貴重な写真になりそうですね。
それにしても、珍しい鳥がいるとなると、カメラマンがすぐに集まってくる情報伝達の早さには
驚かされますね。
撮り逃がさずと集中お見事です。
カケス?早速検索しました。
ワンポイントブルー鮮やかなんですね。
何時も応援ありがとうございます。
私も何もない海岸ではなくて、こんなチャンスに巡り合いたかったです。
写真の望遠レンズはでかいですね。
プロ級かな?(笑)
お~~~っ、オオタカ!!!
私のカラスとは偉い違い(笑)
カケスって名前すら知りませんでした。
韓国でも撮ったんですか~!
たかさんはチャンスに恵まれていますね。
へ~っ、オオタカとカケスの共演とは、入場料も無しで(笑)
有難うございました。
バズーガに混じってコンデジで追いかけてここまで撮れるとは凄いですよ
一眼なら大きなサイズのまま連写できるので後でトリミングがきくのですがコンデジはそうはいかない
コンデジでここまで撮れるって見本ですね
回りが100万以上するレンズが並んでる景色には圧倒されます
カケス見てみたいです
カケス。
こんな綺麗な青色が入った
鳥がいるんですね☺️
オオタカもかっこいい(*´∀`*)
てる
【猛禽類】は文句なしでカッコイイですよね
目の鋭さも素敵です
それにしても【カケス】の目の鋭さも
負けてませんねぇ~
飼いならされたタカは数年前、箕郷梅林で至近距離から見ましたが
この様に自然の中で観るのは初めての事、仰る様に貴重な一枚を残す事が出来ました。
その上、カケスですものね。
「今日は三ツ寺公園に行きなさい、良い事が待ってます」と幸運の女神さまに背中を押された気分です。
しかし皆さん、朝からお弁当持参でこうして何時くるかわからないカケスを辛抱強く待っているのですから凄いものですね。
でも鳥撮に情熱を燃やしている人たちは一日中こうして待ち構えているのですから、その執念たるや感心してしまいます。
カケスは警戒心の強い鳥だそうで滅多に姿を見せないのだそうです。
そのカケスを至近距離から写す事が出来たのは本当に幸運としか言いようのない今日のウォーキングでした。
カケスを写真に残せたのは今回と韓国へ行った時の2枚だけですが実は里山歩きをした時に何度かチラッと見かけてはいるのです。
何でもこのカケス、カラスの仲間として分類されているそうで他の鳥の鳴き真似上手な鳥なのですって。これも身を守る為の術なのでしょうかね。
この日は羽毛のコートでは汗が出るほどの陽気でしたが、どんなに寒くてもモノともせず狙うカメラマンの根性は達磨太陽を追うカメラマンと共通するものがありますね。後ろから見ていてついベルさんを思い出してしまいましたよ。
カケスは日本全国、結構身近な場所で見られますのでチャンスは有ると思います。出会えるといいですね。