続き
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先に進みますと名も恐ろしき殺人の滝(さつうぜんのたき)と仙の滝に至る
分岐点に出ました
説明板に寄れば殺人の滝に近い不思議の滝と井戸の滝は
現在、見学不可でしたし殺人の滝は少々距離が有りそうです
見学不可で無ければ無理をしてでも行ったでしょうが
改めて地図を見ますと暮坂から入る道が有りそちらの方が断然近い事を知りました
という事で今日の所は断念し仙の滝に歩を進めます
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下の写真を観ればこれが岩で有る事はお分かりと思いますが
最初の写真は一本の木の様に見えますよね
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ここも決して生易しい道では有りませんでした
落ち葉の中に僅かに覗く道は非常に滑りやすく
時々隠れた石に足元をすくわれるという、そんな場面が何度あった事か
こんな何でもない道が実は危ないんですね
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見えて来ました、仙の滝です
堂々と、まさしく仙人の気風を備えているかのようですね
普段はどの位の水量なのでしょうか
一時、立ち尽くしたまま眺めて引き返そうとした時に
どうやら滝を正面から眺められそうな脇道に気付きます
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岩を廻り込み木橋を渡りアルミの階段を登りますと
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目の前に現れたのは・・・
先程、観た仙の滝とは全く別の顔をした仙の滝でした
私は足が動かなくなりました
雄さん、何してるのよ、早く来てよ とにかく凄いんだから・・・
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世立八滝のハイライトとも言える豪快であり優美さを兼ねた滝でした
此処にはベンチが備えられておりましたが、もしも乾いていたなら
ここに座ってお弁当を食べながら暫くはこの滝と対峙していた事でしょう
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そうした気持ちを振り払い行く先にはもう一つ目的が待っているのです
続く
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謂れを調べてみましたが、それらしい答えは見つけられませんでした。
一説に、そこで殺人が有ったからと言うのが有りましたが、これは想像の産物に外ならないでしょう。
日本百名瀑廻りですか、いいですねぇ、百名山は余り興味が有りませんでしたが、こちらはやってみたいですねぇ。
見上げたり見下ろしたり裏見したりと、お二人に存分に鑑賞されて滝冥利につきますね。
日本百名瀑巡りに挑戦出来そう❗️
しかし、あの木の様な岩がどうして、あのような形になったのか私も不思議でなりません。
仙の滝、水の落ち方、姿、申し分ないですよね。滝って観ているだけで気持ちをスカッとさせてくれます。
だから滝行が有るんでしょうね。イッチョやりますか?越後美人さん! ストレス解消には持って来いかもしれません。
今は山に行けなくなりました・・・という事は登山経験がお有りなのですね。振り返り記事でぜひ拝見させて下さい。
今後ともお付き合い下さいます様に
宜しくお願い致します。
どうしてこんな形の岩が出来たんでしょうね。
仙の滝の周囲も巨石のようですし、ここら辺は石の山のようですね。
仙の滝、素晴らしい勢いで流れ下っていますね。
これだけ豪勢に流れてくれたら、嫌なことなど一瞬に吹き飛んでしまいますね。
私もこの仙の滝のように豪勢に何かやってみたいです(^_-)-☆
今は山に行けなくなりましたけど、三条の滝、モーカケの滝、地図を引っ張りだしながら懐かしく拝見致しました🙋
有難うございました🙏
先ず一つ目「殺人の滝」はたまボブさんのところでも記しましたが「寄らば切るぞ」なのでしょうか。 だとしたら君子(?)危うきに近寄らずですね。
そして二つ目「大木」 凄いでしょう!槍ケ岳よりも鋭く天を突いておりました。どうにしてあの様な形になったのか見れば見るほど山中の七不思議でした。
三つ目「仙の滝」 美しくも迫力が有りますよね。一瞬、釘づけされてしまった滝でした。Kさんでしたら、どうカメラに収めたでしょう! 興味津々です。
そうした中で一風変わった12mもの高さに跳ね上がる殺人の滝(ヒョングリの滝)も地形の成せる業なのでしょうね。
この滝は是非とも見たかった滝だったのですが距離が有る事から何れ暮坂の道から行こうという事で今回は涙を飲みました。
堆積した落ち葉はウッカリするとズボッと踏み抜いてしまう事が有りますし岩盤に付着した落ち葉の上は良く滑ります。気の抜くと大怪我ですよね。
あまりにも険しくて人を寄せ付けない“寄らば切るぞ”と言う様な所にある滝なのでしょうか。だったら“くわばら・くわばら”ですね。
>岩肌の様な木 では無くて木に変化した様な岩
この表現、ジグソウパズルゲームみたいで面白い!
サスガ たまボブさん
そうした中でトリを務めてくれた「仙の滝」は震えるほどの感動と共に華々しく最後を飾ってくれた滝でした。
余りの迫力に押されて写真では伝えられないもどかしいおもいも有りますが其処はどうぞご勘弁ください。
場所を変えて次に向かう滝はやはり一度は見ておきたかった一風変わった滝です。
「うっかり落とし穴」・・しっかり足を地に付けていないと必ず、よろけてしまうのがこんな場所ですね。
一つの滝が場所を変える事により変身する滝は感激です。 イケリンさんも滝の上が気になりますか?私も滝を観ると落ち口の向こうが何時も気になります。
あれ程の水量を絶え間なく放出しているのですから大きな水瓶でもと思いきや意外に細い流れなんですよね。 滝の不思議でしょうか。
変わった滝名ですね まず第一の驚き
大木?
なんと これが 岩ですか \(◎o◎)/
第二の驚き
実物にお目にかかりたい
仙の滝
いいな いいね
素晴らしい 迫力 滝独特の音が聞こえてきそう
第三の驚きと感動でした。
仙の滝、最後のアップの写真、迫力満点ですね。
確かに足元は危なそう。このように美しいものには危険が隠れていますね。
世の中も同じかな?
落葉は台風直後で多かったのでしょうね。
わが団地も台風の後の落葉の処理が大変です。
別の意味があるのでしょうか?その言われは何かと興味が湧きます。
お次は岩肌のような木ではなくて、木に変化したような岩、見事ですね。
今まで滝を裏側から見た事がありません、今度機会があったら、
是非とも見てみたいと思います、二つの異なる姿をダブルで楽しめますね。
世立八滝、凄いですね。軽く 観光名所滝巡り等と入り込んだりしたら エラいことに。
回り込んで 橋を渡り 梯子を登ったらこそ 出会えた 仙の滝の景観、お見事な写真です。
次は どんな滝?
ますます 興味深深。
2枚目の写真は、木の幹に苔が生えているように見えました。
この巨岩の間の道も素晴らしいのですが、うっかりすると足を滑らす危険も待ち受けているようです。
同じ滝でも見上げる場所が異なると、別物に見えるのですね。
正面から見た滝も迫力があります。
最後から2枚目の、紅葉の林を背景に流れ落ちてくる滝を見ていると
この上は、どうなっているのだろうと興味が湧いてきますね。