寒紅梅とモズ 2019年01月23日 | 野鳥や動物 今年、逸早く庭を彩ってくれたのが紅梅でした 体の中を清浄感で満たしてくれる梅の香 春を意識する二文字ですね 本日は鶯の代役をモズに務めて頂きました 場所は何時もの梅林です このスタイル、何か狙ってますね 獲物をしとめられず向けた背中が寂しそう そりゃぁ毎度、上手くいくとは限らないのが世の常と言うものですよ 登山・キャンプランキング #鳥 « 上野動物園 モモちゃんファ... | トップ | 小泉稲荷神社の鳥居(伊勢崎市) »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (たまボブ) 2019-01-23 17:50:03 花の少ないこの時期、咲き始める梅がいいですね、種類ごとに異なるあの香りも好きです。でもたまに変な匂いを放つものもありますが、樹や枝のてっぺんで彼方を見下ろしている勇壮な姿が似合うモズ君、最後の写真、無言の背中が哀愁を帯びていますね、可愛い! 返信する 梅にモズ (イケリン) 2019-01-23 18:18:09 こんばんは。寒紅梅が咲き出しましたね。 この花が咲き出すと、なんとなく春が近付いたような気分になります。 モズに当たる日差しにも柔らかさと温かさを感じます。 その日差しとは裏腹に哀愁漂うモズの背中。 唐獅子牡丹こそないものの、♪ 背中で鳴いてる・・・ですねぇ。(^ー^) 返信する こんばんは。 (kaorin) 2019-01-23 22:19:02 寒紅梅の可愛い色は春の色。モズの後ろ姿も可愛いです♡でも、まだピンクなお花を見ていません。 返信する こんばんは (ベル) 2019-01-23 22:54:57 今年は梅の花咲くの早いですね梅の花の匂い?思い出せない これまで気にしてなかった証拠3日前にも写したんですけど思い出せません今度見た時にはしっかりと臭ってみますモズ 獲物を串刺しにするイメージが強いですけどこうしてみるとかわいい顔してますね 返信する お早うございます (延岡の山歩人K) 2019-01-24 07:08:14 今年は・・・特に西日本は暖かいせいか梅の開花が 早い様です宮崎では 数日前から 満開状態の所もあります。関東方面でも咲き始めですね梅に鶯ではなく モズですかそううまくはいきませんね(^o^)ウグイスも木(気)を使って欲しいものですね 返信する たまボブさん、こんにちわ (たか) 2019-01-24 10:13:40 >種類ごとに異なる香り 偶に変な匂いを放つものも・・・ 梅は皆、同じ香りがするものとばかり思っておりましたが・・・そうなのですね、これは新しい発見! 犬では有りませんが今度はクンクン嗅ぎまわってみる事に致します。モズと言いますと先ず頭に浮かぶのが宮本武蔵の「枯木鳴鵙図」ですが、あの絵から受ける眼光の鋭さは、やはり剣の達人・武蔵ならではの捉え方ですね。モズの下にムクムク這い登って来るイモムシは何を描写したものなのでしょう! もしかして、あのイモムシこそが隙を見せまいとする武蔵自身の姿なのでしょうか。 返信する イケリンさん、こんにちわ (たか) 2019-01-24 10:33:47 12月、ブログアップした紅梅は今にも開きそうな気配でしたが、あれから一ヶ月、ヤキモキしながら外へ出る度に眺めておりましたが一向に開かず焦れに焦らされて1月も終盤、漸く数輪、蕾をほどいてくれました。この様に梅が咲き、日溜りにモズの姿を見かけますと、これから一番きびしい2月を迎える事が嘘の様に思えてきます。>背中で鳴いてる・・・ これは傑作! 死ぬか生きるかの渡世に身を置く者の悲哀でしょうか。 その割に捉えた物を置き去りにするという間抜けな面を持ち合わせた渡世モズですよねぇ。 返信する kaorinさん、こんにちわ (たか) 2019-01-24 10:45:05 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」寒紅梅は自然と春を意識してしまう優しい色合いですね。今年は例年になく蕾をたくさん持ちました。開花したのは未だ数輪ですが風情が有るのは満開よりも、この様な時と言われます。なので今が一番の見頃なのかもしれません。モズも生贄なんて残酷な事をやってしまう野鳥ですが、こんな後姿に放って置けない愛おしさを私は感じてしまいます。 返信する ベルさん、こんにちわ (たか) 2019-01-24 10:56:45 梅の花の芳しい香りは体の隅々まで浄化してくれる癒しが有ります。とにかく心地良い香りなんですってば~!思い出せないなんて勿体ないです~ベルさん。でも、モクセイの様に辺りに匂いを撒き散らす花では有りませんから花粉に鼻を近づけないと匂って来ないかもしれませんね。次に写す時には是非、鼻を近づけて・・・病み付きになってしまうかもしれません。モズは頭が良いのか悪いのか、欲が深いのか無いのかトンチンカンな行動をとる不思議な野鳥ですね。もしかして、あの行動は獲物の貯蓄では無く縄張りを誇示する為のものなのでしょうかね。 返信する 延岡の山歩人Kさん、こんにちわ (たか) 2019-01-24 15:06:31 同じ日本でも西日本と東日本では開花時期に大きなズレがあるんですね。宮崎は、もう白梅まで咲いて、早かったですものね。ビックリしてしまいました。此方は紅梅が漸く数輪白梅の蕾を見ますと未だまだ固く、この分ですと2月も後半にならなければ開花は無理な様です。そうなんですよ、梅に鶯が見られたら余程、幸運の持ち主でしょうね。もし、梅にヒヨドリだったなら私の方が訪問して下さる皆さんに気を使ってしまうところでした。 返信する 春ですね~♪ (越後美人) 2019-01-24 20:22:47 まだ寒いけれど梅が咲くと、もう春~と嬉しくなります。紅梅の愛らしいこと♪蕾も素敵です。この枝を一本頂きたい~(^^;モズの背中が哀愁を帯びていますね。そっと両手で包んであげたい愛しさですね。 返信する 越後美人さん、こんばんわ (たか) 2019-01-24 21:40:10 梅が咲くと寒くても春を意識してしまいますね。でも寒さはこれからが本番、群馬は2月が名物の空っ風が吹き荒れとても寒いのです。なのに、この美しさ シベが何とも言えませんよね。私の方こそどんな花瓶に、どんな形で生けて貰えるのか越後美人さんに一枝、差し上げたいですよ。モズの後姿が何とも言えないでしょう! 獲物を獲りそこねて消沈している姿なんて書いては失礼だったかしらね。でも何となくそんな悲哀が感じられませんか? 返信する Unknown (どんぐり) 2019-01-24 21:53:37 たかさん、こんばんわ。狩り名人のモズ君も、今回は上手く行かなかったようですね(泣)天気の良い日の一夜干しは最高の味がしたはずなのに・・・心の嘆きが背中に現れてますね(*_*;先日のパンダさんレポありがとうございます。さすが人気者ですね。でも40分待ちでも親子の姿が見られてとてもラッキーだったと思います(^^)/お父さんパンダ・・・背中のひだは筋肉の落ちた中年のおっさんのようで笑ってしまいました(爆笑)シャンシャンが日本で見られるのもあと半年ですか・・・出来ればこのまま日本国籍にしてほしいですね(泣)希少動物ゆえ、仕方ないのでしょうね。 返信する どんぐりさん、こんにちわ (たか) 2019-01-25 11:53:05 >一夜干しは最高の味がしたはずなのに・・・ どんぐりさん、鋭い! 座布団一枚ですね。そんなモズですが仕留めた獲物は干物もよいところで大抵、干からびてカラカラ。鳥は賢いと言いますから忘れるはずは無いと思うのですが、やはり縄張りの為と思った方が合っているでしょうか。パンダファミリー見て下さいましたか。シャンシャンは残念な事に、このモズの様に背中しか見せてくれませんでした。載せた写真は側に飾ってあった写真を借用したものですが私に取りまして子供で有ろうが親で有ろうが対面できた事が\(^o^)/でした。だって、パンダは生まれて初めて見る動物だったからです。 可愛いものですよね。背中の弛みも御愛嬌で私達4人、大笑いしてしまいました。ホントですね。日本国籍取得は叶わないものなのでしょうかね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
種類ごとに異なるあの香りも好きです。
でもたまに変な匂いを放つものもありますが、
樹や枝のてっぺんで彼方を見下ろしている勇壮な姿が似合うモズ君、
最後の写真、無言の背中が哀愁を帯びていますね、可愛い!
寒紅梅が咲き出しましたね。
この花が咲き出すと、なんとなく春が近付いたような気分になります。
モズに当たる日差しにも柔らかさと温かさを感じます。
その日差しとは裏腹に哀愁漂うモズの背中。
唐獅子牡丹こそないものの、♪ 背中で鳴いてる・・・ですねぇ。(^ー^)
モズの後ろ姿も可愛いです♡
でも、まだピンクなお花を見ていません。
梅の花の匂い?
思い出せない
これまで気にしてなかった証拠
3日前にも写したんですけど思い出せません
今度見た時にはしっかりと臭ってみます
モズ 獲物を串刺しにするイメージが強いですけどこうしてみるとかわいい顔してますね
特に西日本は暖かいせいか
梅の開花が 早い様です
宮崎では
数日前から 満開状態の所もあります。
関東方面でも咲き始めですね
梅に鶯ではなく モズですか
そううまくはいきませんね(^o^)
ウグイスも木(気)を使って欲しいものですね
梅は皆、同じ香りがするものとばかり思っておりましたが・・・そうなのですね、これは新しい発見!
犬では有りませんが今度はクンクン嗅ぎまわってみる事に致します。
モズと言いますと先ず頭に浮かぶのが宮本武蔵の「枯木鳴鵙図」ですが、あの絵から受ける眼光の鋭さは、やはり剣の達人・武蔵ならではの捉え方ですね。
モズの下にムクムク這い登って来るイモムシは何を描写したものなのでしょう!
もしかして、あのイモムシこそが隙を見せまいとする武蔵自身の姿なのでしょうか。
一向に開かず焦れに焦らされて1月も終盤、漸く数輪、蕾をほどいてくれました。
この様に梅が咲き、日溜りにモズの姿を見かけますと、これから一番きびしい2月を迎える事が嘘の様に思えてきます。
>背中で鳴いてる・・・
これは傑作! 死ぬか生きるかの渡世に身を置く者の悲哀でしょうか。
その割に捉えた物を置き去りにするという間抜けな面を持ち合わせた渡世モズですよねぇ。
寒紅梅は自然と春を意識してしまう優しい色合いですね。
今年は例年になく蕾をたくさん持ちました。
開花したのは未だ数輪ですが風情が有るのは満開よりも、この様な時と言われます。なので今が一番の見頃なのかもしれません。
モズも生贄なんて残酷な事をやってしまう野鳥ですが、こんな後姿に放って置けない愛おしさを私は感じてしまいます。
とにかく心地良い香りなんですってば~!思い出せないなんて勿体ないです~ベルさん。
でも、モクセイの様に辺りに匂いを撒き散らす花では有りませんから花粉に鼻を近づけないと匂って来ないかもしれませんね。
次に写す時には是非、鼻を近づけて・・・病み付きになってしまうかもしれません。
モズは頭が良いのか悪いのか、欲が深いのか無いのかトンチンカンな行動をとる不思議な野鳥ですね。
もしかして、あの行動は獲物の貯蓄では無く縄張りを誇示する為のものなのでしょうかね。
此方は紅梅が漸く数輪
白梅の蕾を見ますと未だまだ固く、この分ですと2月も後半にならなければ開花は無理な様です。
そうなんですよ、梅に鶯が見られたら余程、幸運の持ち主でしょうね。
もし、梅にヒヨドリだったなら私の方が訪問して下さる皆さんに気を使ってしまうところでした。