たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

散歩道

2021年11月25日 | 

25日は日本上空に強い寒波が居座ると言う事で身構えておりましたが、それ程の事も無くむしろ散歩をしていて汗ばむ程の陽気でした。

春からずっと楽しませてくれているヒメジョオンが畦のあちこちに

畑では一家揃ってホウレンソウの出荷作業に懸命です。因みに群馬県のホウレンソウの出荷量は全国一なんですって。

 

木に絡まる蔦も色づき始め、いよいよ晩秋が色濃くなりました

マユミ(真弓)

柔軟性に富んだ枝は古くから弓の材料として使われていたそうです。「真弓」と呼ばれる様になった由来ですね。将棋の駒にも、この真弓が使われているそうですよ。

果実が熟し弾けて中から種子が覗いております

こちらももう直ぐですね

 

この真弓の紅葉は未だですがオレンジ色に輝くのはもう暫く先でしょうか?その時また観賞させて下さいね。



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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たかさんの登山姿? (ふくろう)
2021-11-25 17:19:06
たかさんこんばんは~♫
ちょっと失礼な表現なのですが
2枚目の写真綺麗な構図ですよ~。
たかさんの岩登りを思い起こしました(笑)
見てるんですからねー
真弓の実は良い色合いで青空と仲がいいです。綺麗です!
ありがとうございました。
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Unknown (marusan_slate)
2021-11-25 17:22:04
こんばんは🌙🌃
ステキな写真の数々。
四季がしっかりと
伝わってきますね☺️
今から飲み会行ってきます🍺
テル
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こんばんは (ヒマヒマノキ)
2021-11-25 18:38:54
たかさん、こんばんは。
マユミの実の赤は、とても優しい色に
感じます。青空にマッチして、見ていて
きれいです。でもこの実は食べられない
らしいですね。
この実が終わり、葉が紅葉してくると
まもなく冬ですね。月日の流れは本当に
早いですね。
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Unknown (イケリン)
2021-11-25 18:48:02
たかさん
群馬県がほうれん草の出荷量日本一とは知らなかったです。
悪いことの日本一は自慢にもなりませんが、こういう日本一は誇りですね。
ツタもマユミも良い色になっていますね。
11月も終盤になって、そろそろ紅葉も終わりが近づきつつあるのかなとも
思えますが、所によってはまだ十分観賞に耐えうる所もあるようです。
これからは、晩秋の風景を楽しみたいものですね。
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フクロウさん、こんばんわ (たか)
2021-11-25 20:10:32
2枚目の写真、狙いが良かったですか?
何と言っても好きで写している写真を観て頂く事がブログを始めたきっかけですので
フクロウさんの様に写真に対して意見を仰って頂くのはとても嬉しいです。有難うございました。
出来ればこの写真、こうすれば良かったとか、惜しいねと言ったご批判が頂ければ尚、嬉しいですよ。宜しくお願い致します。

真弓は真っ青な空を背景にしてもあの優しい色合いは吸い込まれず生き生きと浮き上がって見えますね。
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テルさん、こんばんわ (たか)
2021-11-25 20:19:09
四季を感じて下さって有難う。
ホウレンソウは霜を被ると甘さが増すと言います。
気温も大分下がって来ましたので正月に掛けて農家さんも忙しくなっていくのでしょう。
真弓は11月が誕生花と言われます様に今を盛りにとても生き生きとした表情をしてますね。

これから飲み会! ついて行きたい気分です。
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Unknown (ベル)
2021-11-25 20:21:04
こんばんは 
ヒメジョオン綺麗に咲いてますね
雑草ってのが不思議なくらい綺麗なんですけど嫌われる

ホウレンソウって群馬が一番なんですか もっと田舎の方が作ってそうなイメージですね

真弓ってそういうことで付いた名前なんですか
そう言われでば納得 解りやすくていいですね
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ヒマヒマノキさん、こんばんわ (たか)
2021-11-25 20:37:25
そうなのですか? 野鳥は美味しそうに啄んでいるのにネ。 
調べて見ますと木全体が有毒物質を含んでおり
特に実は食べると頭痛、嘔吐、下痢、眩暈、痙攣を引き起こすのだとか。
あんな優しい色なのに、この花も二面性を持っていたのですね。でも、とてもとてもそうは見えないなぁ。
12月にもう一度、見に行ってみようと思います。どのような七変化を見せてくれるでしょうね。
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Unknown (ビオラ)
2021-11-25 21:30:42
今晩は~。

マユミ~、バックの真っ青な空と真っ白な雲と、マユミのオレンジピンクのような(?)実が、とても、綺麗なフォト群で、拝見していて、気持ちが良いです~💗
お天気良い感じも、とても伝わって来て~(^-^)b

これから、葉が、紅葉してくるのですね~。

植物の変化を楽しんでいるうちに・・・、気づいたら、もう・・・、すぐそこに、冬が、やって来ていそうです~♪
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Unknown (小父さんK)
2021-11-25 23:57:12
>散歩をしていて汗ばむ程の陽気でした。

こちらもそうでしたよ。

>ヒメジョオンが畦のあちこちに

いや、やっぱりたかさんの写真はお上手です。
何というか、目にぱっと飛び込んできます!

>群馬県のホウレンソウの出荷量は全国一なんですって。

覚えておきます。
マンガのポパイからずっと好きですし。

>木に絡まる蔦も色づき始め

この着眼点は違うんだな~。

>マユミ(真弓)

?姪と同じだ~(笑)
肝っ玉母さんですけど!

>弓の材料として使われていたそうです。「真弓」と呼ばれる様になった由来ですね。将棋の駒にも、この真弓が使われているそうですよ。

へーつ!!!また賢くなりました。

こちらももう直ぐですねの下の写真がですというか好きです。

有難うございました。
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Unknown (キャサリン)
2021-11-26 09:42:27
今は蔦の紅葉が最高ですね
写真のような木とか、塀に、土蔵の土壁になどなど
絵心が無い私でもなんだか絵を描きたくなります
素晴らしい蔦

【真弓】ってそんな意味があったのですね
この花の様な実、見たことがあります
昔は弓に使用してたんですね
勉強になりました
全然関係有馬温泉ですが、50年近くに
及ぶ付き合いの親友が字は違いますが
【真由美】と言います
明るくて思いやりがあり頑張り屋で優しい友です
数少ない私の友人で、私の理想
そんな人なので当然友人も多くて、おそらく
皆から好かれているのだろうなぁ~と
羨ましく何時も思っています
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2021-11-26 12:57:09
ホウレンソウが日本一だったとは私も最近まで知りませんでした。 そうですね、群馬の人気度の低さを県知事さんは憤慨しておりましたが災害も無く生活に潤いを持たせてくれるモノが上位で有れば胸を張れると言うものですよね。
賑やかな秋も山から里へと下りてきて季節は冬に向かって突っ走っておりますが、それを嘆かず移り変わる事象を楽しむ余裕を持てば気持ちも前向きになれると言う事をイケリンさんがコメントで気付かせて下さいました。
お陰様で何時もと違った明るい冬が迎えられそうです。
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ベルさん、こんにちわ (たか)
2021-11-26 14:50:55
ヒメジョオンは庭にあると厄介モノですが野に有ると美しいものですね。
以前、この花を手折って玄関に飾った事が有りますが一日持たずに萎れてしまいました。やっぱり野に有ってこそのヒメジョオンなのですね。
>ホウレンソウはもっと田舎の方で作っていそうなイメージ
   ベルさん、ここは田舎です。ビックリするほど、ド田舎ですよ。
真弓が弓として使われていたとは思っても見ませんでした。世の中、知らない事の何と多い事。今回マユミを取り上げて一つ利口になれました。
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ビオラさん、こんにちわ (たか)
2021-11-26 15:08:38
この時期の空の色は本当に美しいですね。そこに真弓の「オレンジピンク」をかざすと、まるで柔らかな晩秋の絵を観ている様でした。
マユミの葉がどんな紅葉を見せるのか今まで気にも留めておりませんでしたが、それを確かめるのが何だか楽しみになって来ました。
その頃はもう暦の上では冬ですね。
若い頃は冬山&スキーと冬が来るのを心待ちにしていたものですが今ではその元気も無く・・・だからでしょうか。
天が冬も悪くないよと言うかの様に歳を重ねた者に自然の移ろいを用意してくれている事に気付き始めた昨今です。
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Kさん、こんにちわ (たか)
2021-11-26 15:33:38
毎年、年内は比較的 穏やかな日が続きますね。ところが暦が新しくなった途端に空っ風の吹き荒れる日がやって参ります。神戸で言う六甲おろしでしょうか。でもそうなりますとホウレンソウはグンと甘さを増します(余談ですが群馬の風物詩になっている大根干しも同じです)
栄養抜群、調理法多彩…何てったって筋肉盛り盛りのポパイを作り上げたホウレンソウですものね。オリーブが惚れ込む訳ですね。
Kさんの姪に当たる肝っ玉母さんはマユミさんと仰るのですね。「何事にも動じない、困ったことが起きても笑ってやり過ごす」きっとマユミの様に柔軟な方なのでしょう。いいですねぇ。憧れの御性格です。
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キャサリンさん、こんにちわ (たか)
2021-11-26 15:48:34
蔦の紅葉は色も然ることながら形に魅せられますね。
キャサリンさん、絵心なんて不用、白い紙に葉を無造作に散らせば白壁に絡まる蔦の絵が完成しますよ。やってみませんか?
植物も色々調べて見ますと知らなかった事が結構あるものですね。弓や将棋の駒に使われていたなんて思っても見ませんでしたものね。
お友達の真由美さん。 その方を知らなくてもお名前を聞いただけで「明るく思いやりの有る頑張り屋さん、そして優しい」がイメージとして浮かびます。 貴重な存在のお友達を持って幸せですね。
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