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たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

今年の初午祭は?

2022年02月06日 | 年中行事

10時少し前、ウォーキングを兼ね初午祭が行われる宿稲荷に詣でました。どうしたのでしょう?数人の参拝客の姿を見るだけで閑散としています。

 

「申し訳ございません、予定通り行う予定でいたのですが、ここに来てコロナの蔓延が凄まじく急遽、獅子舞奉納は取りやめになりました」・・・だって。

嬉しい事に普段は観る事の出来ない神殿内に入る事を許可されました

格天井に描かれた花鳥風月

扁額の彫刻の一部を切り取り撮影致しました

何時も外から写していた奥殿の彫刻を内部から。私にとって初撮影、勿論 粛々と跪いて

 

 

 

藁で作った宝船、見事なものですね

「と言う事で本日は文化財の獅子舞が中止になり大変申し訳ございませんでした」とでも言う様に首を下げる狛犬です。



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イケリン)
2022-02-06 17:12:42
たかさん
コロナ禍で各地の催しに影響をきたしているようですね。
獅子舞奉納は中止になっても、普段は観ることのできない神殿内を拝観できて、
素晴らしい天井絵や彫刻を撮影できてよかったですよ。
狛犬のお詫びまで受けて宿稲荷を後にされたようですが、逆に貴重なものを
観せていただきまして・・・とお礼をしなければなりませんね。(笑)
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Unknown (ベル)
2022-02-06 18:22:18
こんばんは 
初午祭できなくてよかったのかも
出来てたらこの神殿内入ることもできなかった
しかも撮影まで可能ってことはめったにない事
見事な天井絵 他の彫り物なども綺麗
初午祭はまた来年ってことでいいもの見えてよかったです
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Unknown (力丸ママ)
2022-02-06 20:30:58
神殿内には居れてしかも写真OKなんてすごいと思います。
こういう文化財を見るの大好きです。
却ってラッキーだったかもです。
良いものを見せていただきました。
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Unknown (とよ)
2022-02-06 23:01:32
う~ン
運転頼んでも、行けばよかった・・。
う~~ン!
この写真を脳に刻んで、近く訪れようと思います。

いい土産を見せていただきました。
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Unknown (小父さんK)
2022-02-06 23:32:03
はっはっは
最後の「本日は文化財の獅子舞が中止になり大変申し訳ございませんでした」は、たかさんからブログ訪問者へ?いや神官から、たかさんに?かと思ったら狛犬君でしたか!

私は地鎮祭や竣工式の司会なんかで神社さんによく打ち合わせに通ったので親しみ深いです(笑)

>格天井に描かれた花鳥風月

獅子舞奉納の取りやめで得しましたね。

>扁額の彫刻の一部を・・・

上は龍でしょうか

>藁で作った宝船、

ひゃー、凄い!
手が込んでいますね。

そして番犬?のお詫びでしたか。

上手い!!!
有難うございました。
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Unknown (ケイ)
2022-02-07 06:56:35
たかさん、おはようございます。
格天井に描かれた花鳥風月、色も綺麗で見事ですね♪
藁で作った宝船も素晴らしいです。
こういう作品を作る後継者も減っていると聞きますが
ずっと残してもらいたいですよね。
狛犬さん、ホントに謝っていますね。(´艸`*)
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今年の初午祭は? (いちごみるく)
2022-02-07 09:18:45
たかさん おはようございます。

格天井に描かれた花鳥風月、とても美しいですね
扁額の彫刻も藁で作られた宝船も高度な技術で素晴らしいです
普段は観ることのできない貴重なお品の数々なのですね
催しは残念でしたが
思いがけず良いことが起こってよかったですね
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2022-02-07 16:10:27
コロナも下火になって┐ヤレヤレと思ったのも束の間、年が明けたらとんでもない事になり又もや各イベントは自粛方向に向いてしまいました。
でも、物は考え様ですね。普段でしたら入る事の出来ない神殿内を見学し撮影まで出来たのですから、この幸運を喜ばなければいけませんね。
狛犬の動作、彫刻とは正反対に腰が低いと言うか情けない姿ですね。その狛犬にイケリンさん仰る通り逆に襟を正して一礼すべきだったかも。
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ベルさん、こんにちわ (たか)
2022-02-07 16:20:17
国では有りませんが一応、文化財の指定ですので写真はご遠慮をと言われるところだったのでしょうが、これが地方の良さなのでしょうね。
何時も背伸びして塀越しに写していた奥社と彫刻を違った角度から写すことが出来たのは幸運としか言いようが有りません。
扁額は扉が開いていた時に賽銭箱の置かれた場所から観ただけでしたので手の込んだ彫刻を間近に見られた事、天井絵を一枚一枚観られた事に帰りの足取りは軽かったです。
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力丸ママさん、こんにちわ (たか)
2022-02-07 16:25:57
そうですね、内部に入りカメラに収められたとは大変ありがたい事でした。
住宅地から離れた森の鎮守、その事がピッタリの神社なのですが覗いてみれば財宝の山。
神社を飾る彫刻は左甚五郎の再来かと言われたほどの腕の持ち主、石原常造、常八、常八郎兄弟によるものなのですよ。
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