たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

定点撮影、10月の空

2022年10月15日 | 定点撮影(雲)

10月2日 朝焼け

 

この日は村の道路清掃の日で雄さんが朝5時半に出かけて行った事で私にとって珍しくこんな光景を写す事が出来ました。三文ばかり得が出来た朝だった訳です。

 

5時39分、日の出と共に玄関の壁も赤く染まりました

南の空は徐々に赤さを失い今日が良き日である事を知らせています

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10月5日

朝から何やら怪しげな雲

赤城の中腹で山火事でしょうか、霧が湧き出ているのでしょうか

只事では無い量です

翌日の新聞はこの事について何も触れていませんでしたので霧だったのでしょう

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10月8日

 

結構、雲の多い日で今日の十三夜は観られないかもしれないと諦めていましたが

夜、ブログを開けますと数人の方が十三夜の月をアップしているではないですか、22時頃、慌てて屋外に出てみますと月に薄雲は掛かっているものの雲の中を浮遊する月がポッカリと。 お月さん幾つ?・・聞かないで!

十五夜の月を観て十三夜の月を観ないのは片見月と言います。収穫を祝う行事なので片見では感謝の念が薄いと言う事なのでしょうか。

個人的には日本古来から続く秋の夜の風流を虫の音と共に楽しむゆとりが現代社会には必要なのではないのかな!そう思っています。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (力丸ママ)
2022-10-15 18:00:06
日の出は勇気をいただきます。
ワンがいなくなってめったに起きることもなくなりました。
私も十三夜のお月の真写しました。
雲に隠れたりで忙しかったです。
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朝も夕も (イケリン)
2022-10-15 18:12:45
たかさん
夕焼けの名所は、朝焼けの名所でもあるようですね。
朝焼けは時間的に、間に合わないことが多いのでしょうが、
たまたまご主人にイベントがあったようで、グッドタイミングでしたね。
玄関の壁に映る朝焼けの凄さは、なんと形容したら良いのでしょう。
うまい構図で撮影されているので、格子戸 ? との対照が印象的な写真になりましたね。
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Unknown (ベル)
2022-10-15 20:46:02
こんばんは 
奇麗な朝焼け よく焼けましたね
玄関の壁に映る格子ガラスの影が紅く染まる
見事なタイミング ほんの短時間しか見られないものをよく写されましたね
このところ晴れてて月を見ることができるのですが
撮ろうと思うと隠れる 嫌われてます(笑)

煙何だったのでしょうね?
あの量半端じゃない量だと思うのですが不思議です
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力丸ママさんへ (たか)
2022-10-15 23:12:45
こんばんわ、力丸ママさん
そうなのですよね。朝日を迎えた日は何か張り切れる気がしますよね。
それなのに私は朝が弱くて・・・( ;∀;)

十三夜の月は絶対無理と諦めておりましたがブロガーさんの記事で慌てて外に飛び出しました。
それで何とかゲット。見る事が出来て良かった!
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イケリンさんへ (たか)
2022-10-15 23:47:38
こんばんわ、イケリンさん
そうなのですよ、360度開けているものですから一日中、空と共に過ごしております。
朝焼けは夕焼けとは違った雰囲気が有りますね。それなのに年に数度しか朝日を迎える事が無いとは何と勿体ない事を私はしているのでしょう。
サザエさんの漫画では確か家族全員で朝日に向かって手を合わす事から一日が始まるのでしたっけ!
それを見習えば玄関の壁に映るこうした現象に歓喜できますのにね。
やはり布団の中でグズグズしているのは勿体ない事と分かってはいるのですが。

上手い構図だったでしょうか?ありがとうございます。
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ベルさんへ (たか)
2022-10-16 09:17:09
お早うございます、ベルさん
朝焼けから日の出までの時間帯のこのワクワク感
壁のスクリーンに映し出される柔らかな陽光
  何時もそう記していたかったら何も難しい事ではなく、ただ早起きすれば良いことですのにねぇ。

ここのところ、こちらも雲が多く月はまるで雲の間を彷徨っている様に見えます。それも情緒が有って良いのですが雲の量によりますね。

赤城山の中腹から湧き出ている様に見えるあの雲?は何だったのでしょうね。
自然は時としてビクッとさせてくれるものです。誰も騒がなかったと言うのも変な話です。
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Unknown (小父さんK)
2022-10-16 09:25:20
見事な朝焼けですね!
何時ごろですか?と書こうと思ったら下にちゃんと出ていました(汗)

本当に夕焼けはぼーっと眺めるだけですが、朝焼けには感動をもらいますね。

>三文ばかり得が出来た朝だった訳です。

その気持ちよく分かります。

>赤城の中腹で山火事でしょうか、

ややっ!

>只事では無い量です

島弧型火山らしいので噴火の可能性も!?

>翌日の新聞はこの事について何も触れていませんでしたので・・・

よかったよかった!

>10月8日

気味の悪いうろこ雲ですね。

>22時頃、慌てて屋外に出てみますと月に薄雲は掛かっているものの雲の中を浮遊する月がポッカリと



>お月さん幾つ?・・聞かないで!

はっはっは、YouTubeで歌を今聞きました。

>十五夜の月を観て十三夜の月を観ないのは片見月と言います

ふんふん

>日本古来から続く秋の夜の風流を虫の音と共に楽しむゆとりが現代社会には必要なのではないのかな!

テレビばかり見ていたらあきまへんな~(笑)

私は関西弁が下手なんです、かと言って博多弁は完全に話せなくなりました(泣)

有難うございました。
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Kさんへ (たか)
2022-10-16 14:14:21
こんにちわ、Kさん
1年に数度、雀の涙にも届かない程の得をしています。
でも薬と同じで偶に見るから感激も大きいのかもしれませんね。と言ったら元も子もないかっ。
赤城のあの雲(?)は凄いでしょう! 東から南へとかなり長く伸びておりました。
一体何だったのでしょうね。謎です。
十三夜の月は見逃すところでしたがブロガーさんの記事のお陰で片見月にはならずに済みました\(^o^)/

Kさん、テレビばかり観とったらいかんとよ。自然は、よかよ~。偶には自然に目、向けんといかんばい。
九州、福岡の友人が来たばかり、少しばかり私も話せるっちゃよ~(^_-)-☆
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