朝から青空が広がった9月10日、気晴らしに草津温泉までドライブする事にしました
今日は土曜日、ツーリングの若者が目立ちます
ここで一言
草津の読みですが私達は子供の頃より「くさつ」ではなく「くさづ」と呼んできました
何故こんな事を書いたかと言いますと「くさづ」を漢字変換しても草津にならないのです
慣れ親しんできた呼び名ですので、どうしても「くさづ」に拘りを持ってしまうのです
暫く来ない間に温泉街が様変わりしていました
以前、有った駐車場は場所が変わり停めた場所から急な石段を下りて行かなければなりません
１ ２
３
４
５
（１・２）石段をおりますと左手に、あずまや風の建物が有り其処で白旗の湯が湧出しています
草津には6つの源泉が有りシンボルである湯畑と白旗の湯は泉質は異なりますが
「
お湯の中にも、こりゃ花が咲くよ」の湯の花が多く出るのが白旗の源泉なのだそうです
お湯の中にも、こりゃ花が咲くよ」の湯の花が多く出るのが白旗の源泉なのだそうです（３）白旗の湯、無料共同浴場
「一寸ちょっと其処のアンタ
この湯は沈んでいるだけで綺麗になるんだから石鹸は使っちゃ駄目」
「其処にいたら後から来たお客さんの邪魔、もっと奥に行った行った」
一日中、湯婆が目を光らかせています
今も健在でいるのかどうかは分かりませんが私が入ったのが十年以上前
あの時、入浴客はゆったりするどころか皆、話をする事も躊躇われ、ただジッと湯に浸かっていたのでした
（４）この広場辺りから共同浴場の手前までが昔の駐車場でした
（５）「熱の湯」の看板が掛かる建物は名物「湯もみ」の実演が行われる湯もみ会館です
草津の湯は揉んで（攪拌して）湯加減を調節しているのです、それでも熱いですけどね
草津のシンボル「湯畑」も広場の直ぐ前
毎分４０００ℓの温泉が湯煙を舞い上げ湧き出ています
途中に「湯けむり亭」という足湯が有りました
勿論、無料です
湧き出た温泉は自然の冷気で覚まされながら木枠を流れ各宿へと引湯されて行く訳ですね
この後、私達は温泉街の土産屋をブラリと歩く事にしました
町全体が変わり少しハイカラになりましたが、このハイカラが良いのかどうか
古くても木造の建ち並ぶ風情ある旅館の方が情緒が有って私は好きですが
まぁ、色々と事情も有るのでしょう
（私、未だベルトをしてますのでお腹がでぶっちょ）
各土産屋をひやかしながら歩いていますと店の前で３人の男性が温泉饅頭を手に
「お姉さん、お姉さん、一つ味見してみて！」
続く
人気ブログランキングへ
それが証拠に
良く紹介される「草津白根」は「くさづしらね」と言いますから。
別に「くさつ」と言っても構わないのですが
私の旧姓深沢（ふかさわ）を「ふうかざわ」と呼ばれて何か
引っ掛かるものが有る・・・そんな感じですかね。
＞草津温泉は未だ一度も行った事がありません
草津温泉にわざわざ来なくても
大分には素晴らしい温泉が有りますものね。
でも群馬に来る機会が有りましたら是非、草津温泉に寄って下さい。
そうなんです
未だガンジガラメ
お腹に力も入らなくなってしまいました。
早くスッキリしたい・・・です。
その時が来たら私も何かを追いかける事に致します。
前には無かった足湯が出来たのが変わった所でしょうか。
それとライトアップは以前には有りませんでしたよね。
草津の湯に入ったら絶対に動かない。
ひたすら熱さに耐えて5分経ったらあがるが草津の湯の入り方なのだそうです。
近くではヤン場ダム建設中の川原湯温泉も同じく熱いです。
草津国際スキー場に行かれたのが15年前ですか。
その頃、私も草津で滑ってましたよ。
もしかして並んで滑っていたかもしれませんね。
くさづ・・とは知りませんでした
漢字変換は困ったものですね
あとで誤字だったことに気づいてももう遅し・・
なんてこともよくあります
草津温泉はまだ一度も行ったことがありません
体が動けるうちに行かねば・・
まだベルトが外せないのですね
早くすっきりしたいでしょうね
私もベルトしてないけど昔に比べたらぽっこりです
カワセミ効果で少し腹囲は減りましたけどね('◇')ゞ
続き 楽しみにしています(＾◇＾)
わたしはもう１５年前にスキーで行って以来でしょうか。
３年ほど連続で訪れました。
さらにその前、今から２５年ほど前に子供をつれて‥。
湯揉みの浴場には１回だけ入ったことがあるのですが、熱くてまいりました。
ご主人様、回復されているようで、良かったですね。
草津の湯、入られたのですね。
硫黄の匂いがどうもと言う方もおりますが
私は何故か好きで、もう何度も入りに行っています。
私でさえあまりの変わり様にビックリしたくらいですから
どんぐりさんが行かれたのが高度成長期という事ですから
もし、再び訪れたとしても
色々が思い出せないほど変わっている事に驚かれる事でしょう。
そんな事で懐かしい草津温泉、もう一度お出かけになりませんか？
草津温泉はとても有名ですね!(^^)!
わたくしも、若い頃、会社の社員旅行で何度か訪れています!(^^)!
時は高度成長期（遠～～～い昔）
皆、働く事に意欲を持っていた時代でした。
会社の景気も良く、社員への還元が、
年一回の社員旅行でした（7割が会社負担）
草津温泉のあの当時の面影はまだ残ってるでしょうか・・・
木造の古びた佇まいは、しっとりと温かみが有り
わたくしも大好きです！
今はずいぶんとお洒落な感じがしますね。
お湯の熱さに涙目になったのを懐かしく思い出されます。
確かに、入浴の際の決まりがありましたね。
湯婆さん？ですか？
当時はお姉さんだったような気がします（笑）
今日は、少し肌寒い一日になりました。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛下さいませ。
懐かしい画像をありがとうございました。
ひたすら活動的な行動を控えていますが
でもそれが、とてもストレスになっています。
そんな事で少しでも外の空気が吸えればと
ドライブに出かけました。
温泉から30分くらい西に向かいますと今は規制中の白根山が有ります。
数年前までは登山によく出かけていたのですが
今は噴火レベルが上がったため登る事が出来なくなってしまいました。
その恩恵に授かっているのが草津温泉、いい湯ですよ。
草津よいｔこ一度はお出で～～～
お２人がお元気そうで安心しました。
草津温泉いつかは行ってみたい所です。
ですが集団で入浴するのにとても抵抗があります。
修学旅行でコソコソ入っていたのに、本土の学生さんが
バーンと入ってきたのはカルチャーショックでした。
たかさんのお腹ポッコリは全然問題ないです。
私の方は倍ですから。
良い気分転換できましたね♪
そして足湯に。
今回の私達と一緒ですね。
今回、蒟蒻のお土産屋さんは分かりませんでしたが
御饅頭サービスの店は3か所ありました。
でも蒟蒻も群馬の名産ですから良かったでは有りませんか。
御饅頭は先ほど戴きましたからと言うのに
「まぁいいじゃないですか」と帰りにも渡され
sisiさん！ ワタシ今、お腹ポッコリのツケが来ているの
日本一を誇るだけ有ってここは何時も活気が有ります。
こんな温泉場ですと温泉客のお顔も自然ユッタリしてくるのでしょうね。
今回は、くも膜下手術後に草津の湯は強すぎると言う事で
温泉には入りませんでしたが
足湯に浸かりノンビリと時間を過ごしました。
今は胸のベルト、腰のベルトで丸たん棒状態
何時になったら解放される事やら・・・です。
越後美人さん・・・「ご安心下さい」だなんて。
何を仰いますか。
湯畑は夜になるとライトアップされると聞きましたが
takeさんは私の知らない夜の湯畑を当然、見られたのでしょうね。
九州の友人は
強すぎて体に痒みが出た、私には合わないと言っておりましたが
私が鈍感なのかどうか全く体に変化は生じませんでした。
takeさんは如何だったのでしょう。
ただ草津の湯は宿泊するホテルにより泉質が異なるそうですので
体の反応もまた違ってきますよね。
と言う話を聞いた事が有ります。
でも御主人様には草津の湯は体質に合わなかったのかもしれませんね。
人間の体は計算通りには行かない事もありますものね。
いよいよhitareriさんの温泉ブログが始まりますか？
山陰はどちらでしょう？
私達も、いずれ出かけられる様になると思いますので
参考にさせて戴きます。
楽しみです♪
私も同じような写真がPCに残っています。
たかさまに”おまんじゅうをひとついかが、、、”のおじさま、私たちには丸いコンニャクをくださいました。
どうみても、同じ方のような気がします＜笑。
市から委託された方が、毎日温度、週に一度は噴気の調査をしているらしいですね。
見えない努力で、観光地として成り立っているのですね、きっと。
足湯は、前日の登山の足をすっかり癒してくれました、足湯は大好きです。
だって、着替えなくて良いもの＜笑。
相変わらず、ルーズなワタクシです。
ちょっと別な時間が流れているような気がします。
お二人とも、ゆっくりとお湯に浸かれたことでしょうね。
土産物店が軒を連ねていて、なんとも温泉街らしい雰囲気を感じます。
確かに、古い建物がそのままの方が風情があっていいですね。
若い人を呼び込むためには、リフレッシュが必要だったと言うことでしょうか。
たかさんがベルトをしているのより、私の生のお腹の方がでぶっちょです、ご安心下さい(^_-)-☆
私も 草津には １昨年の春、１泊親睦旅行で訪れたばかりですので さすがに まだまだ 記憶鮮明。
たか様が切り取られた風景と ほとんど同じような写真も撮っていましたので なおさら懐かしくなっています。
マイクロバスでしたが 確か 一方通行で ぐるっと回って上の方で 駐車したように思います。
宴会の後 ほろ酔い気分で 夜の湯畑周辺を ぶらついたりしたこと 蘇ってきます。
こうして草津温泉に行っておられますから・・
懐かしい温泉地です・・
夫の日光アレルギーからの皮膚病が悪化してからは
全く行かなくなった草津温泉ですが・・
涼しくなってきましたね・
我が家も今週は山陰の温泉に出かけます。
久々の温泉ブログ更新できそうです・・