弥生雛 2017年03月01日 | 年中行事 十二単の姫君の冠少しく曲がれるを 直すとのべし手の触れて 桃の花散る雛祭りの宵 漸く春を実感する3月がやってまいりました 女性にとっては遠い日の思い出が蘇る3月でも有りますね 子供の頃、かくれんぼをして蔵の中に隠れたとき 茶箱にしまって有ったお雛様を見つけました 手に取ってしみじみ眺めたお雛様は今に思えばかなりの年代物 あのお雛様は何処へ行ってしまったのでしょう 体がふっくらしたお雛様でした 人気ブログランキングへ #日記 « 思い出に残る山(4)戸隠山 | トップ | 春を探しに »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 桃の節句 (たまボブ) 2017-03-01 18:04:34 早いものであと二日で雛祭り。やはりお雛様を飾るのですね。うちの奥方も以前、骨董市で古いお雛さんを買いましたが、飾る暇がなく最近はお蔵入りしています。私は男兄弟だったので、小さい頃は父が丸太を一本立てて、吹き流しと鯉のぼりを二匹泳がせてくれました。あぁっ!懐かしい~!! 返信する たかさんへ (jun-hajime) 2017-03-01 19:53:54 3月に成りました今月も宜しくお願い申し上げます押し入れに入って居た茶箱に入った年代物のお雛様 見つかると良いですネそう言えば 我が家にもお雛様が何処かに有った様な・・・・昔は 私の寝部屋の頭の上で 雪洞の淡い光が懐かしいですネ 返信する 最近は (takezii) 2017-03-01 20:38:22 しっかり 家庭で飾られる方が減った分 町興しとやらで 街中の通りに集中して飾り 観光客を呼んでいる風潮がありますね。3日には 妻も 義姉と ツアーで 真壁に行くようです。5月の鯉幟も いまや 自宅の庭で揚げる環境が少なくなって 谷や川にロープを張り 何百本も 吹き流すなんていう風景が 主流になってきたような。時代の流れですね。いずれにせよ 日本の文化、ずっと続いて欲しいものですが。 返信する たまボブさんへ (たか) 2017-03-01 22:09:51 たまボブさん、こんばんわ夫婦二人だけの生活になりますと今年は出そうかどうしようか迷います。年代物(昨年アップ)のお雛様は、もう芸術品となりましたので飾り棚に置いて一年中、楽しんでいます。たまボブさんにも温かい思い出が有るのですね。「屋根より高い鯉のぼり」なんて歌いながら空を泳ぐ鯉を眺めていたのかしら。 返信する jun-hajimeさんへ (たか) 2017-03-01 22:27:07 junさん、こんばんわ3月になりますと何となく気分が明るくなりますね。ブログも花の便りでいっぱいです。junさんも美しいお花を見せて下さいました。古いお雛様は一体どこへ行ってしまったのか行方が知れません。孫が生まれますと親がそれぞれに新しいお雛様を買って上げていましたので、もしかすると蔵を壊した時に処分してしまったのか・・・だとしたら勿体ない事をしたものです。こちらこそ何時もjunさんのブログを楽しませて頂いておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。 返信する takeziiさんへ (たか) 2017-03-01 22:45:40 takeさん、こんばんわ群馬でも、お雛様を飾って一般公開する家が多く見られる様になりました。鯉のぼりは未だ古いしきたりが残る村ですので勢いよく空を泳いでいる光景を見る事が出来ますがそれでも大分少なくなりましたね。確かに群馬でも川にロープを張り何百もの鯉を吹き流す風景をアチコチで目にします。形は違っても、こうした文化は絶やさないで欲しいですよね。 返信する 雛人形 (Fs) 2017-03-01 23:14:28 今年は出して飾りました。妻は「虫干しのつもり」と言っていますが‥。狭い我が家ですので、二体だけの人形です。都心の個人の家では雛人形も鯉幟も飾る場所はもうなくなっていくんでしょうね。私の両親も、妻の両親も、そして我が家も、娘も「家に伝わる」雛人形も鯉幟もありません。娘が生まれた時に妻の両親が送ってくれた雛人形が一組あるだけです。これももう伝えることはなくなりました。雛祭りという行事も幼稚園・保育園としての行事だけになったような気がします。 返信する 村上市の (niceshotpete) 2017-03-02 01:31:30 たかさん、「城下町村上 町屋の人形さま巡り」今年も始まりましたよ。六日町にお出での際に、もう一足伸ばして村上まで。いかがですか? 返信する お早うございます (延岡の山歩人K) 2017-03-02 06:52:51 年末だ お正月だ・・・最強の寒波だ・・・と騒いでましたがもう三月ですね本当に月日の経つのは 矢のごとしです三月と言えば お雛祭り高貴で涼やかなお雛様を眺めていると優しい気持ちになりますね 返信する Unknown (イケリン) 2017-03-02 07:14:38 たかさん おはようございます。早いもので、もうお雛様の時期になって、各地でお雛様まつりが開催されています。所によっては素朴な土雛であったり、陶器雛であったり、有名人を模した雛であったりと様々なお雛様が飾られています。女性だけではなく、男性でも年に一度晴れやかに着飾った、お雛様を見るのは楽しみなものなのですよ。 返信する Fsさんへ (たか) 2017-03-02 11:45:07 Fsさん、こんにちわ当時、私の家も狭かったものですから実家から戴いた雛飾りは幅90㎝位のケースに納まった3段飾りです。時代と共にコンパクトとなり7段飾りや御殿造りの雛段は民家で開放している物でしか見られなくなりましたね。姉の家でも御殿造りは組み立てが大変らしく最近は飾る事も無くなりました。私の家でも行事そのものは無くなりましたが箪笥の上でずっと虫干ししたまま芸術品として鑑賞しています。 返信する 時代物のお雛様 (越後美人) 2017-03-02 14:20:16 お雛様が出ると家内が一気に華やぎますね。今頃のお雛様もすっきりとしていて素敵ですが、時代物はお召し物やお顔の雰囲気など、高貴な香りがして素晴らしいですよね。小さい頃に見かけたお雛様はどこへ行かれたのでしょう。まだどこかにあるといいですね。 返信する niceshotpeteさんへ (たか) 2017-03-02 14:21:16 niceさん、こんにちわ「町屋の人形さま」何時でしたかniceさんのブログで見せて頂きましたよね。毎年の年賀状で平安絵巻を描いていますので参考にしたいとお気に入りに入れておきました。「やんごとなき姫に一目惚れ」ぜひ私も見てみたいお雛様です。村上は温泉巡りをしたブログのお友達の記事を読んで山登りがてら関川温泉を訪れようと思っていました。でも今回は残念ですが少し遠すぎるみたい。ご紹介、感謝しています、ありがとう。 返信する 延岡の山歩人Kさんへ (たか) 2017-03-02 14:37:21 Kさん、こんにちわ光陰矢の如し本当!月日の経つのは早いものです。特に3月は誕生月ですので歳をとりたくないと逃げ回っても逃げ切れません。せめてお雛様でも愛でて一時でも歳を忘れようと思っておりますが・・・と、いう事でタイトルにも有ります様に「駆け足登山は卒業~~~自由きままに登りたい」が、これからの私の登山スタイルになりそうです。人生の集大成、思い切り楽しまなくては・・・ね。 返信する イケリンさんへ (たか) 2017-03-02 14:50:43 イケリンさん、こんにちわちょっと街に出ますと雛祭りの曲が耳に入ります。子供の頃から親しんで来た曲ですので何処か懐かしく思わず口ずさんでしまうものですね。今日はドンヨリトした空模様ですがお雛様効果が心を快晴にしてくれました。イケリンさんも年一回のお雛様は楽しみですか?そうですよね、日本がずっと守り続けているこの行事日本人の心そのものですものね。何時までも大切にして頂きたいものです。 返信する 越後美人さんへ (たか) 2017-03-02 15:14:14 越後美人さん、こんにちわ私が子供の頃に見たお雛様の行方は解りませんが今でも思い出す事は出来ます。袖などの膨らみにオガクズを詰めた一体が25㎝位有る ふっくらとしたお雛様でした。この時期になるとフッとカクレンボしたあの頃を思い出すと共に茶箱のお雛様が蘇ります。失くした犯人は意外や私だったかも。私が出しては遊んでいましたので虫に食われてしまい見る影も無くなってしまったとか・・・あぁぁぁぁ・・・ 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
やはりお雛様を飾るのですね。
うちの奥方も以前、骨董市で古いお雛さんを買いましたが、
飾る暇がなく最近はお蔵入りしています。
私は男兄弟だったので、小さい頃は父が丸太を一本立てて、
吹き流しと鯉のぼりを二匹泳がせてくれました。
あぁっ!懐かしい~!!
今月も宜しくお願い申し上げます
押し入れに入って居た茶箱に入った年代物のお雛様 見つかると良いですネ
そう言えば 我が家にもお雛様が何処かに有った様な・・・・
昔は 私の寝部屋の頭の上で 雪洞の淡い光が懐かしいですネ
3日には 妻も 義姉と ツアーで 真壁に行くようです。
5月の鯉幟も いまや 自宅の庭で揚げる環境が少なくなって 谷や川にロープを張り 何百本も 吹き流すなんていう風景が 主流になってきたような。
時代の流れですね。
いずれにせよ 日本の文化、ずっと続いて欲しいものですが。
夫婦二人だけの生活になりますと
今年は出そうかどうしようか迷います。
年代物(昨年アップ)のお雛様は、もう芸術品となりましたので
飾り棚に置いて一年中、楽しんでいます。
たまボブさんにも温かい思い出が有るのですね。
「屋根より高い鯉のぼり」なんて歌いながら空を泳ぐ鯉を眺めていたのかしら。
3月になりますと何となく気分が明るくなりますね。
ブログも花の便りでいっぱいです。
junさんも美しいお花を見せて下さいました。
古いお雛様は一体どこへ行ってしまったのか行方が知れません。
孫が生まれますと親がそれぞれに新しいお雛様を買って上げていましたので、もしかすると蔵を壊した時に処分してしまったのか・・・
だとしたら勿体ない事をしたものです。
こちらこそ何時もjunさんのブログを楽しませて頂いておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
群馬でも、お雛様を飾って一般公開する家が多く見られる様になりました。
鯉のぼりは未だ古いしきたりが残る村ですので
勢いよく空を泳いでいる光景を見る事が出来ますが
それでも大分少なくなりましたね。
確かに群馬でも川にロープを張り何百もの鯉を吹き流す風景をアチコチで目にします。
形は違っても、こうした文化は絶やさないで欲しいですよね。
狭い我が家ですので、二体だけの人形です。
都心の個人の家では雛人形も鯉幟も飾る場所はもうなくなっていくんでしょうね。
私の両親も、妻の両親も、そして我が家も、娘も「家に伝わる」雛人形も鯉幟もありません。娘が生まれた時に妻の両親が送ってくれた雛人形が一組あるだけです。これももう伝えることはなくなりました。
雛祭りという行事も幼稚園・保育園としての行事だけになったような気がします。
「城下町村上 町屋の人形さま巡り」
今年も始まりましたよ。
六日町にお出での際に、もう一足伸ばして村上まで。
いかがですか?
最強の寒波だ・・・と騒いでましたが
もう三月ですね
本当に月日の経つのは 矢のごとしです
三月と言えば お雛祭り
高貴で涼やかなお雛様を眺めていると
優しい気持ちになりますね
早いもので、もうお雛様の時期になって、各地でお雛様まつりが開催されています。
所によっては素朴な土雛であったり、陶器雛であったり、有名人を模した雛であったりと
様々なお雛様が飾られています。
女性だけではなく、男性でも年に一度晴れやかに着飾った、
お雛様を見るのは楽しみなものなのですよ。