暑さと寒さが交互にやって来て戸惑う人間を他所に植物は何の文句も言わず律儀に開花しています。
今年も牡丹が貫禄タップリで庭を飾っています
桐生から輿入れしたツツジ、生前中お世話になったHさんが笑いかけている様です
赤が変異して何時の間にか白に変わったサンザシが今年はたくさんの花を付けました
小さな花ですが近くに寄ると赤いシベが目を引きます。程なく黒くなってしまいますが、それまでの僅かな時をエンジョイしながら白い花弁を引き立てています。
七度、釜に入れても灰にならないと言う屈強なナナカマド。家では何年経っても実もならず紅葉もしないと言うへそ曲りモノです。
花を愛でる事しか出来ませんが、それでも葉が芽吹いた時の美しさはウットリとしてしまいます
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