夕立
2024年07月23日 | 夏
18時を回り全天を覆っていた積乱雲が崩れ大粒の雨が地を濡らしました。待ちに待った夕立です。
ひとしきり降り続いた雨が止み榛名の上に夕陽が覗きます
もしかしてと東の空に目を向ければ薄っすらとかかる虹の橋
左の先端は直ぐ前の民家から立ち上がり
右の先端は高崎の街に落ちていました
勢いづいたのは人間だけではなくコオニユリも久し振りの雨に生き返った様です
花にも茎にもビッシリ付いた雨粒を落としては可愛そうと足音を立てず私はソロリと近づきシャッターを切ります。久し振りに鋭気を養った恵みの雨でした。コメント欄はお休みします。
今後絵を描く際、とても参考になります
雲の写真を撮るのが好きで時々「定点撮影・雲」で投稿しております。
智一郎さんの描かれる雲、どの様に表現されるのでしょう。
楽しみです、是非拝見させて下さい。
コメントを有難うございました。
>岩上智一郎さんへ... への返信
https://blog.goo.ne.jp/shinjukutomo/e/2da5d91332f1ab5fdbb99353e3b2c2b6
気まぐれでたまに描く程度なので、本当に大したものじゃないんですw
智一郎さんの印象からして(悪い意味では有りません)この様な夢のある絵をお書きになるとは思っておりませんでしたが星座に絞った試みは素敵でしたね。
「牡羊座」「しし座」「月明かりの絵」が印象深く残りました。心が温まりました。
>岩上智一郎さんへ... への返信
絵を褒められると素直に嬉しいです^^
たかさんの写真見て、今度雲を主役にした絵も描いてみたいなと思いました
https://blog.goo.ne.jp/shinjukutomo/e/4c48d5127a91b4d44f8ccfebc9d8aa31
高崎には十年以上前になりますが、当時何回か行ってました
不思議な先生がいたので
私は人物や生物画を主に描いておりましたので風景画となると腰が引けてしまいますが
もし、私が雲の絵を描く事が有るならば名脇役として目立たず且つ力を抜かずキャンバスに納めたいですね。
高崎の中央銀座通りのお写真、懐かしく拝見させて頂きました。
最近、歩く事も無くなりましたが今では、あの繁栄ぶりが嘘の様に静まり返り通る人もまばらな様ですね。
救世軍の建物が今も健在で有る事に驚いています。
確かあの北側の角にナポリと言う喫茶店が在ったはずですが今はどうなっているのでしょう。
忘れられた街歩き、私も行ってみようかな! ふとそんな事を思ってしまいました。