中を写しても良いとの宮司さんの許可を得(この図々しさはタカならではと雄さん感心しきり)何時もは見る事の出来ない奥社を写させて頂いた。上の写真は前回のブログと同じものです。
こんな機会に恵まれながらも私一人、目の前に迫る石原常造・常八・常八郎(日光東照宮の造営に加わった彫刻師の子孫)と言う名工の技を軽々しくも拝して良いのだろうかと言う戸惑いが胸をよぎる。
本殿を護る二体の龍
右側面
左側面 木鼻の獅子の凛々しい事
拝殿天井を飾る絵の数々
「永大太々神楽」と掘られた扁額の周りにあしらわれた竜の彫刻。この天井画と扁額についてお尋ねしたいと思ったが宮司さん、着替えにご自宅へ帰られた後だった。
とよさんからお預かりしているカメラで写したら、もう少しマシな写真になったのでしょうが、とても外に持ち出すのは躊躇われて結局コンデジでの撮影に終わりました。
これは凄い!
全て素晴らしいですが、特に龍を彫り込んだ柱、こんなのは今迄見たことがありません!
天井絵も、、、
たかさんの花の天井絵(河童さんの記事で拝見しました!)も、きっと後世の人々に感動を与えることでしょうね❗😊
何時見ても素晴らしい彫り物 天井画
よくこんな物が作れるものですね
写していいですかが言えずに毎回
後ろ髪惹かれる思いで後にするのですがたかさん凄い
私はまず言えないです
最近としちゃんと一緒行ってるからだいぶ助かってますけどね(笑)
としちゃんタカさんのことまったく知らないのに声かけたからびっくりしました
宿稲荷の氏子さん ? たちによって、獅子舞や玉串奉奠の儀などの
伝統行事が途切れることなく延々と受け継がれているようですね。
普段見られない奥社本殿の内部までをも見ることができたとは感動ものではないですか。
駄目もとで一声かけて見るものですね。
天井画も同じように天井画描かれた、たかさんにとっては、きっと参考になったことでしょう。
古いもののようで、かなり色あせて来てはいるものの、たかさんの天井画も、こうなるまでまで見てもらえると
思うと嬉しいことであるとともに、誇りに思えることではないのでしょうか。
今年は、残念‼
昨年のリベンジをした、たかさんに、ほんのりと嬉れしさが混じったジェラシー。
登り・下り龍と、天井画はメリハリ効いた、ページ構成力のおかげで眼を点にし、しっかり見ました。
以前の記事での、扁額とはこのことだったのですね・・う~ん‼
とよさんは、きっと何処かにぶっつけても、
気にしないのではないでしょうか・・
外に持ち出せないなら、内で使ってみたらどうでしょうか・・・老婆心ながら助言であります。
はっはっは、いい写真はそうでないと撮れませんよね。
「名工の技」ね~。
本当に隠れた名工が居るものですね~!
ああ、東照宮の造営に加わった彫刻師の子孫の方でしたか。
たかさんも感動の連続だったんでしょうね!
うわ~っ、贅を尽くした柱ですね!
二体の龍に木鼻の獅子、こんな表現はふさわしくないかも知れませんが、お金がかかっていそうな・・・。
ボランテイアでこんな造形は彫れないでしょう。
>拝殿天井を飾る絵の数々
なんと!!!
>扁額の周りにあしらわれた竜の彫刻。
ありゃ、たかさんの説明が無かったら見落としていますね。
>とても外に持ち出すのは躊躇われて結局コンデジでの撮影に終わりました。
もったいない(笑)
でも十二分に撮れててよく分かりますよ。
普段では見ることの出来ない貴重な「宿稲荷本殿」をご紹介いただき誠に有難うございました。
素晴らしい彫刻、天井の絵もすばらしいです。
天井画も素晴らしい。
彫刻師も日光東照宮の造営に携わった方の子孫ということで、名のある方なんですね。
郡馬の名所として大いに紹介してください。
宮司さんもオープンな対応で、よかったですね。
何度見ても溜息の彫刻です。 凄いでしょう、龍で象った柱を初めて目にした時の驚き、震えが来る思いでした。
それを塀越しでは無く目の前で見る事が出来たのです。しかも一人で心行くまで。
天井画も時を経た味が滲み出てますよね。兄と私とで描いた物は未だ浮いておりますが、これがシックリ天井に溶け込むのは何時になる事か。
お恥ずかしい絵ですが私にとりまして本堂で兄と力を合わせたあの思い出は何にも代えがたい思い出となっております。
これ程の技を持った彫刻師が群馬に居たとは、これは群馬の誇りです。
彫刻を目にしていますと掘った龍に命を吹き込むべく、ただ黙々とノミを振るう姿が彫刻を通して浮かんで来る様です。
おそらく農夫が鍬を持つのと同じ様に名誉や肩書と言う欠片も無く一心不乱に仕事をやっていた、そんな人物だったのでしょうね。
(笑)あの日、私はベルさんの前を何度か素通りしたはずです。男性がカメラを持って写していたのと取材の男女が居たのは知っておりました。
としちゃんの姿が見られなかったのはベルさんが助け舟を出して呼び寄せたのですか? しかし、としちゃんの物おじしない性格が見事にキューピット役を演じて下さいました。お陰で群馬から遥かに遠い宇和島で友人を得る事が出来たのはこの上もなく嬉しい出来事でした。九州の友人と同じく遠くても近い友人になれましたよね。
宿稲荷の獅子舞は何度か観に来た事が有りますが、この様な行事がこうして若い者に連綿と受け継がれていると言う事は素晴らしい事ですね。
箕輪に居を構えた頃、前宮司さんが家にも彫刻が有るからと自宅へ招いて下さった事が有りました。もう30年も前の事です。
あの時、宿稲荷の成り立ちや彫刻師の事など説明して下さったのが縁でそれから度々ここを訪れる様になった訳です。
昨年でしたか現宮司さんがもう一つ素晴らしい彫刻を施した建物が在った、何時か蘇らせたいと言っておりましたが太々神楽の立派な額が有ると言う事は神楽殿を指していたのかもしれませんね。
天井画も時を経ると何とも言えない味が出て来ますね。松山寺の天井画も落ち着きを見せる日が来るのでしょうかね。