たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

「シメ」

2012年02月14日 | 日記
我家にやってくる野鳥の中で最も私のお気に入りの「シメ」

見れば見る程、愛おしさが募ってきませんか?












                吹き出しましたね?そこのアナタ
                世の中、鳥の世界だって二枚目も居れば三枚目もいるわさ
                人間の世界とて変わりないでしょ・・・エッ?      ・・・「シメノスケ」                                                                                      

嶺公園の水鳥

2012年02月06日 | 日記


            赤城大滝の帰り時間も未だ早いので嶺公園付近を歩いてみました
            散策途中、ベニマシコらしい野鳥を見つけカメラを構えましたが
            素早い動きについていけず・・・う~ん残念
            「今年は野鳥の数が少ないですね」と通り掛かったカメラマンは言います
            確かに昨年に比べると激減しているようです
            では山はどうかというと今回歩いていて姿を見せたのはカラスのみでした
            一体どうしたというのでしょう?


                             ラン・ララ・ラ~ン


             嶺公園散策路、春には水芭蕉やザゼンソウなど数多い花が楽しめるのよ



                                     

                                    
                          カモンが華麗な舞いを披露しました



                             見事な着水です


                       雌のカモ子はちょっとためらっているのかな?  
                       勇気を出して 1・2・3・・・

 
                            「やっぱヤ~メタ」だそうです                    


 
                          この辺りはとっても風光明媚
                          ただ風の強さは並では有りません



                         赤城の鍋割山を背に建つ福祉施設
                         緑の丘の赤い屋根
                         とんがり帽子の時計台
                         鐘が鳴りますキンコンカン
                         メエメエ子ヤギも鳴いてます
                                      はここで作られました。
                 女優の今は亡き小暮三千代さんがこの施設に毎年寄付をしていた事は
                 今でも暖かな語り草となっています


                            陽も大分傾いてきました
                            私も、そろそろ家路へと・・・
                                             

赤城の氷瀑

2012年02月05日 | 登山


        思い切り体を動かせば良いのでしょうが、やる気も起きないここ数日間の寒さ
        雪の舞う強風の夕方、南の空は暗雲が立ち込め この冬一番の寒さを観測しました



             おや?珍しい
             電柱の天辺で朝日を体いっぱい浴びるシジュウカラです
             2月4日、ようやく穏やかな天気が訪れたのでした
           
             ふと、赤城の大滝が頭に浮かびました。
             “もしかしたら、この寒さで結氷したかもしれない・・こうしちゃ居られないわ”








    忠治館の脇の駐車場に車を置き長靴でドタドタと雪を踏み軽いアップダウンを熟して約20分ほど
    スゴイ
    氷の殿堂です
    ムクムク頭をもたげる冒険心を押さえる事が出来ずに足は既に斜面に踏み入っていました







   氷の殿堂から間もなく見過ごしてしまいそうな場所に落差20m以上?の滝が鈍い光を放っていました
   見逃す事の出来ないスッキリと上品な滝です



         そして、またまた凄いのが現れました。ここでまた冒険心がメラメラと・・・
         木に摑まり無理矢理、急斜面をよじ登りますが落ち葉に隠された土は凍土と化し
         頼みの木も無い所では何度かヒヤッとさせられましたが何とか基部へ
         腕の力をふんだんに使ったせいかシャッターを押す手が心なしか震えます















        川音が近づき、いよいよ本日のメインイベント「大滝」が徐々に近づいて参りました
        何度か幅25㎝ほどのアルミの橋を渡り上流へと歩を進めると
        陽光に輝く氷の何と美しい事でしょうか






  

   右にお不動様を祭る社を見れば忠治と子分たちが極寒の時を過ごして身を隠した岩窟は間もなくです
   しかし昨年の地震の影響か今は立ち入りが禁止となっておりました
   今日は暖かい土曜日のせいかハイカーやカメラマンの姿がチラホラ目立ちます
   さてお目当ての大滝は果たして・・・














                  ウ~ン、残念でした
                  昨日の寒さを物ともせず今年もガンコです



  駐車場から約1時間、胸をときめかせてやってきた大滝は残念ながら全面結氷には至りませんでしたが
  此処までの道程を思う存分、楽しめた事に大満足 ヽ(^。^)ノ の一日でした


          

                

                

メジロの夫婦

2012年02月01日 | 日記
2月

この月を迎えると春はもう少し

どんなに寒くても希望が見えてきます


              
右のカランコエは洋種





パソコンに向かってカランコエを描いていますと

5日振りに何時ものメジロ夫婦がやってきました



ちょっと警戒しています



大丈夫かしら・・・と未だ警戒しています



「心配ないよ、僕が見張っているから安心してお食べ」とでも言っているのでしょうか

この目つき、頼もしいですね



わ~、あんなにお腹が膨らんで


すると2羽のメジロは満足そうに巣へ帰って行くのでした

でも・・・雄メジロは食べなくていいのかしら・・・?

「僕は女房の満足顔が見られればそれで満足なんですよ」・・・だってそれはそれは御馳走様