朝比奈切通しを鎌倉十二所から歩き始めて約30分、峠を少し下ると
右手に熊野神社の案内板と石の道標がありました。頼朝が、鎌倉の鬼門の方位に
当たるこの地に熊野三社明神を勧請し、北条泰時が社殿を建立したと伝えられています。
以前山を歩く会で来た時は寄らなかったので今回6月に熊野三山に行っていたので
この熊野神社も訪れてみたいと思いました。
道を折れ山道を進んで行くと下の斜面にはタマアジサイの
群生が見られました。
杉木立を歩いていて、少し趣きが違いますが
熊野古道を思い出しました。
少し開けて来たところには「ヤブミョウガ」の群生が杉の木立の下に
広がっていました。
そしてそこを過ぎるとすぐに熊野神社の拝殿がありました。
それ程古い建物でないようです。
拝殿の後ろの急な階段を少し登った上に本殿がありました。
境内は私達がいる間誰も訪れる人はいませんでした。
山の奥深くに静かにたたずむ神社で鎌倉市内の社寺と
全く異なる雰囲気でした。この後、元の道を引きかえし、
光触寺に寄りました。
右手に熊野神社の案内板と石の道標がありました。頼朝が、鎌倉の鬼門の方位に
当たるこの地に熊野三社明神を勧請し、北条泰時が社殿を建立したと伝えられています。
以前山を歩く会で来た時は寄らなかったので今回6月に熊野三山に行っていたので
この熊野神社も訪れてみたいと思いました。
道を折れ山道を進んで行くと下の斜面にはタマアジサイの
群生が見られました。
杉木立を歩いていて、少し趣きが違いますが
熊野古道を思い出しました。
少し開けて来たところには「ヤブミョウガ」の群生が杉の木立の下に
広がっていました。
そしてそこを過ぎるとすぐに熊野神社の拝殿がありました。
それ程古い建物でないようです。
拝殿の後ろの急な階段を少し登った上に本殿がありました。
境内は私達がいる間誰も訪れる人はいませんでした。
山の奥深くに静かにたたずむ神社で鎌倉市内の社寺と
全く異なる雰囲気でした。この後、元の道を引きかえし、
光触寺に寄りました。