鎌倉のお寺の花の写真、北鎌倉の東慶寺、円覚寺境内、松嶺院等で撮ったものが
まだ少しあります。明日から一泊二日の旅行、その後用事で出かける日が数日続くので
パソコンに向かう時間があまりなく少しの間お休みします。
光則寺の境内にあった縄で縛られた石

時々日本庭園のお茶室等でこのような石を見かけてました。石の名前や役目が良く分からないで
いましたがネットで調べてやっと分かりました。
黒い蕨縄(わらびなわ)や棕櫚縄でくくった小さな石が飛石の上に置かれたものは「留め石」ともいい、
通行止めの標として使われているそうで「関守石(せきもりいし)」と呼ばれ、ここから先には入らないで
欲しいという、お茶室の亭主の気持ちを表す標識であり、飛石がいく筋にも分かれている場合は、
その石が行先案内の役目も果たすそうです。
まだ少しあります。明日から一泊二日の旅行、その後用事で出かける日が数日続くので
パソコンに向かう時間があまりなく少しの間お休みします。
光則寺の境内にあった縄で縛られた石

時々日本庭園のお茶室等でこのような石を見かけてました。石の名前や役目が良く分からないで
いましたがネットで調べてやっと分かりました。
黒い蕨縄(わらびなわ)や棕櫚縄でくくった小さな石が飛石の上に置かれたものは「留め石」ともいい、
通行止めの標として使われているそうで「関守石(せきもりいし)」と呼ばれ、ここから先には入らないで
欲しいという、お茶室の亭主の気持ちを表す標識であり、飛石がいく筋にも分かれている場合は、
その石が行先案内の役目も果たすそうです。