馬事公苑近くの「TUTAYA」に本を買いに行くついでに馬事公苑へ寄ろうと思ったら
区民祭りの準備で入れなかったので、いつもは通り過ぎるすぐ前にある東京農大の
「食と農の博物館」付属の『バイオリウム』へちょっと寄ってみました。
区民祭りの準備で入れなかったので、いつもは通り過ぎるすぐ前にある東京農大の
「食と農の博物館」付属の『バイオリウム』へちょっと寄ってみました。
あまり大きくない温室ですがマダスカル特有のサボテンや花等が植栽されています。
「金鯱」というサボテン高さが1m幅が1.2m位の大きなサボテン
「ヒメタキノシライト」(姫滝の白糸) サボテンの葉の横から糸が出ている様子から
名前がついたのでしょうか?
名前がついたのでしょうか?
はっきりした色鮮やかなピンクの花、名前がわからないのですが
茎には棘が沢山ついていました。
茎には棘が沢山ついていました。
『追記』 ピンクの濃い花は「ハナキリン」と林の子さんが教えて下さいました。
花序は真ん中の部分、花びらは存在せず派手な部分は苞で、ポインセチアの仲間とのこと。
花序は真ん中の部分、花びらは存在せず派手な部分は苞で、ポインセチアの仲間とのこと。
「シャンプーの木」の花が1輪だけ咲き残っていました。
別名「ウンカリーナ」マダガスカルの半砂漠地帯だけに
生息する多肉植物でこの葉を水に浸して出てくる樹液をシャンプーとして
利用しているのでこのような名前がついているそうです。
別名「ウンカリーナ」マダガスカルの半砂漠地帯だけに
生息する多肉植物でこの葉を水に浸して出てくる樹液をシャンプーとして
利用しているのでこのような名前がついているそうです。
温室のすぐ脇にはキツネザルの仲間の「レムール」が何種類か飼育展示されていました。
檻が写ってしまって見にくいのですが「ワオレムール」です
撮影日 8月2日