皇居東御苑の本丸広場から少し離れた所にある古品種果樹園にちょっと寄りました。
天皇陛下のお考えを受けて、江戸時代に食用にされていた果樹が数種類植栽されています。
「ロクガツナシ」(6月梨)
天皇陛下のお考えを受けて、江戸時代に食用にされていた果樹が数種類植栽されています。
「ロクガツナシ」(6月梨)

「オオコガ」(大古賀)、他にもアップしませんでしたが古品種のリンゴ、モモ
カキなども植えられています。
カキなども植えられています。

果樹園から少し離れた所で「シロダモ」(白ダモ)に実ができていました。
秋に赤くなるのが楽しみです。
秋に赤くなるのが楽しみです。

「ウメモドキ」(梅擬き)も小さな果実をつけていました。

毎回東御苑の野草の島近くで見る「ネジキ」(捩子木)、『下向きの花』が終わり
上向きの実ができていました。
上向きの実ができていました。

下の写真は野草の島の中にある「ネジキ」の木、
下向きの花が終わって間もないのでしょうか?
下向きの実が並んでいますが中に良く見ると上向きになっている実が見られました。
下向きの花が終わって間もないのでしょうか?
下向きの実が並んでいますが中に良く見ると上向きになっている実が見られました。

野草の島の散策路脇で「ガクアジサイ」が咲いていました。

散策路を進むと、「ヤブレガサ」(破れ傘)の花が咲き始めていました。

「ハゼノキ」(櫨の木)の実

「ナツハゼ」(夏櫨)も可愛い実をつけ始めていました。

野草の島の外周路に行くと、「トチノキ」(杤の木)の実を目線で見ることができました。

撮影日 6月24日