砧公園の野草園の奥で切られてしまったヒガンバナを見た後野草園へ行き、
咲いている花を探して見ました。入口近くで咲き残っている「ソバナ」(蕎麦菜)を見つけました。
咲いている花を探して見ました。入口近くで咲き残っている「ソバナ」(蕎麦菜)を見つけました。

フェンスに絡ませていた『「ハンショウヅル」(半鐘蔓)』はふわふわの綿毛に変わっていました。

散策路を挟んで反対側では「ゲンノショウコ」(現の証拠)赤花が
咲いていました。枯れた後のお御輿の屋根の形になっているのを見に来たいと思っています。
咲いていました。枯れた後のお御輿の屋根の形になっているのを見に来たいと思っています。

少し先へ進むと「ノダケ」(野竹)が海老茶色の花を咲かせていました。
自然教育園や東御苑で海老茶色の花を
見たことがあるのですが砧の野草園では初めてでした。
自然教育園や東御苑で海老茶色の花を
見たことがあるのですが砧の野草園では初めてでした。

「ホトトギス」(杜鵑)が咲き始めていて

咲いたばかりでとても綺麗でした。

9月も下旬なのに「レンゲショウマ」(蓮華升麻)が咲き残っていました。
来年は是非群生ているの御岳山へ行くことができたらと思っています。
来年は是非群生ているの御岳山へ行くことができたらと思っています。

山野草園を出て帰る途中、「カラタネオガタマノキ」(唐種招霊の木)の脇を通った時、
何気なく高い枝の方を見ると赤い実が見られました。
初めて見たので調べてみたら結実するのは稀であるという記述があり、
砧公園や東御苑、小石川植物園でも度々、「カラタネオガタマ」の木を見ているのに
赤い実をみたことがなかったのでとてもラッキーでした。
何気なく高い枝の方を見ると赤い実が見られました。
初めて見たので調べてみたら結実するのは稀であるという記述があり、
砧公園や東御苑、小石川植物園でも度々、「カラタネオガタマ」の木を見ているのに
赤い実をみたことがなかったのでとてもラッキーでした。

帰りに駐輪場へ行く手前で「エノキ」(榎)の木を見あげると
小さな実の彩りが綺麗でした。
食べられるそうなので一度味見をしてみたいと思うのですが
いつも高い枝でしか実っていなくて残念です。
小さな実の彩りが綺麗でした。
食べられるそうなので一度味見をしてみたいと思うのですが
いつも高い枝でしか実っていなくて残念です。

撮影日 9月26日