野草園に入るとフェンスにかけられて「セッコク」(石斛)が咲いていました。
花が少なくなってきている時期に朱色に咲く「マツモトセンノウ」(松本仙翁)別名「ツクシセンノウ」
「カワラナデシコ」(河原撫子)がいつもより小さめで咲いたのでちょっと心配になりました。
「キョウガノコ」(京鹿の子)素敵な名前を付けられているシモツケソウ属の花、
優しいピンクの色をしていました。
優しいピンクの色をしていました。
すぐそばでは「チダケサシ」(乳茸刺) ?
「フタエザキホタルブクロ」(二重崎咲き蛍袋)
野草園の奥では「ヒオウギ」(檜扇)や
「ノハナショウブ」(野花菖蒲)が咲いていました。
「ハタケニラ」(畑韮)が植えていないのに
最近増えて来てしまっているようです
最近増えて来てしまっているようです
咲いている姿が燕の飛ぶ姿に似ているということから名前がついた
「セリバヒエンソウ」(芹葉飛燕草)、去年は多くて困っていたようですが
今年はあまり見られませんでした。
「セリバヒエンソウ」(芹葉飛燕草)、去年は多くて困っていたようですが
今年はあまり見られませんでした。
野草園の端に咲いていた「ガクアジサイ」(額紫陽花)、素朴な姿が緑の中で素敵でした。
撮影日6月1日