『5月中旬』に訪ねて以来約1ヶ月振りに自然教育園へ梅雨の晴れ間に行きました。
木々や草の花が終わり緑の果実が多くなっている時期になっている中
路傍植物園で「ヤブミョウガ」(藪茗荷)の花が咲き残っていました。
木々や草の花が終わり緑の果実が多くなっている時期になっている中
路傍植物園で「ヤブミョウガ」(藪茗荷)の花が咲き残っていました。

「トベラ」(扉)名前は節分の鬼よけに、この枝を扉に
はさんだことからと言われています。
はさんだことからと言われています。

「センリョウ」(千両)の変わった花が咲き始めていました。
はっきり見えないのですが花軸に緑色の球状の雌蕊が多数出来て、
その横にクリーム色の雄蕊が直接付いています。
はっきり見えないのですが花軸に緑色の球状の雌蕊が多数出来て、
その横にクリーム色の雄蕊が直接付いています。

「マンリョウ」(万両)の花も見られました。

「コクサギ」(小臭木)の実、4つに分かれているように見える面白い実です。

「ハマクサギ」(浜臭木)の小さな花が緑の小さな果実に変わっていました。「コクサキ」はミカン科ですが「ハマクサギ」はシソ科です。

「ハナミョウガ」(花茗荷)が緑の実をつけていました。
赤い果実が見られるのは晩秋だったような気がします。
赤い果実が見られるのは晩秋だったような気がします。

路傍植物園をでて水生植物園そばに来ると「タケニグサ」(竹似草)が咲き、

その向かい側では「ムベ」(郁子)の果実を見ることが出来ました。

水生植物園のそばの散策路の反対側では「シオデ」(牛尾菜)の
花が咲いているのを
見られました。
花が咲いているのを
見られました。

小さな緑の果実になっているものもありました。

撮影日 6月17日